デジタル一眼レフ

2023年5月 2日 (火)

一脚的な三脚を購入

いきなり余談からスタートですが、実は最近、海鮮丼にハマってます。

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これは、近所のららぽーとに入っている「魚錠」というお店の「北海丼」です。お値段、1380円。値段の割には上々な一品。優しい酢飯、脂ののったサーモンや食べ応えのあるエビなど、そこそこいいネタです。
で、海鮮丼にハマった理由というのが、「トミック」というYouTuberのチャンネルです。ここ最近は市場巡り、海鮮丼巡りをしてます。

すごくおいしそうに、そして具体的にその味を伝えてくれるので、これらの動画を見た後になぜだか海鮮丼が食べたくなります。
ちなみに、日本全国を回っていらっしゃるので、ご近所が紹介されているかも。愛知県も何度か出てました。
なお、年内に登録者数200万人を目指しているらしいので、気に入った方はぜひ、チャンネル登録を。

という具合に、最近はYouTubeの影響をもろに受けている私ですが、とあるYouTuberが紹介していた三脚的な一脚が気になり、買ってみました。
(ちなみにそれを紹介していたのはトミックさんではありません)

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この通り、一脚と、小型の三脚がセットになったものが届きました。

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要するにこの両者は合体できるんですが、とりあえずはこのミニ三脚から。

ミニと言っても、立派な雲台を備えたそれなりのもの。足を延ばせば大体30センチくらいにはなります。

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ちなみにこの雲台、こんな感じに変形して

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スマホホルダーにもなります。ちょっとホールド性に不安はあるものの、一つで二役な雲台がついてます。

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なお、この雲台をミニ三脚から外そうとしたら、ハンドル部分まで取れてしまいました。これ、簡単に取れてしまいます。

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で、合体。もちろん、上の一脚部分だけでも使えるんですが、やっぱりちょっとした支えがあると便利には違いありません。

この支え部分の狭さが、とあるYouTuberさんには使い勝手が良かったようです。あまり場所を取りませんから、撮影の自由度が増します。

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で、さらに伸ばしてみます。

高さは最大でなんと170センチ。私の背丈ほどもあります。

上にNikon COOLPIX B500をつけてますが、わりと安定してます。といっても、やっぱり手で補助するに越したことはありません。

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なお、今まで使っていた三脚と並べてみました。

これまでのは120センチで、脚の広がりはやや多め。この新しい一脚的三脚の方が、支えの範囲が狭いことが分かるかと思います。

手で支えるのが前提ならば、脚の広がりを狭めても使えます。上がスマホならばなおのこと、狭い支えでも使えるでしょうね。

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ちなみに、折りたたんだ状態はこう。

よく見たら、一脚の方はもう少し縮められますね。ですがやっぱり、ちょっと長い。

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が、ここまでばらしてやればかなりコンパクト。

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ちなみに、一脚用のゴム足もついてます。三脚部分を使わないのなら、これをつけておくのがいいでしょう。

で、これを買った理由というのは、実はNikon COOLPIX B500を買ったからというわけではありません。

最近、個人的なつながりでリモートの中継を頼まれることがあって、その際に自立できる自撮り棒を使ってたんですが、やっぱりちょっと短いなぁと思ってまして。

かといって、三脚だと場所を取り過ぎるため、使いにくい。

で、そんなときにこの一脚的な三脚の存在を知って、買ってみた次第です。

もちろん写真撮影にも使えるので、無駄にはならないですし。

今後の活躍に、期待したいところですね。


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2023年3月 7日 (火)

Nikon COOLPIX B500で満月を撮ってみた

ようやく巡ってきた満月。ということで、倍率40倍のNikon COOLPIX B500の本領発揮?していただくことにしましょう。

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ご覧の通り、やる気満々です。

では早速、写してみましょう。

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いい感じの満月です。

ちなみにこれは、Google Pixel 6aで撮った写真です。ちょっと明るすぎ。

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なお、最初の設定はこれ。夜景モードの三脚撮影で挑みます。

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まずは等倍。これでもまあ、そこそこ綺麗です。ただ、手前にちょっと電線が写ってますね。

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で、そこからこの等倍写真を含めて、何枚か撮りました。撮った写真のフォルダを見せるとこんな感じ。

最初は夜景モードの三脚撮影、続いて、オートモードにてデジタルズームの160倍(40×4倍)、そしてオートモードの40倍という具合に、モードと倍率を切り替えてます。

ピンボケや白飛びなどを除き、それぞれのベストショットはこちら。

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まずは夜景モードの三脚撮影です。
ちなみに元写真の解像度は4608×3456です。
これでもまあまあ綺麗。
なお、夜景モードではデジタルズームが効きません。このため、オートモードに切り替えてから、さらに拡大してみます。

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160倍相当まで拡大しました。
夜景モードではないものの、かなり綺麗です。端のクレーターの影までしっかり見えます。

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そのまま40倍に戻した写真。
先ほどの夜景モードと比べると、ちょっと明るめです。
ただ、これも撮影によってころころと変わります。何枚か撮った感じでは、あまり夜景モードとオートモードとでは差は感じられませんでした。

で、総評ですが、満月はわりと綺麗に撮れます。

スーパームーンの時に試してみたいものです。なお、2023年のスーパームーンは8月31日だそうです。

その日は、晴れるといいんですけどね。


Nikon デジタルカメラ COOLPIX B500 光学40倍ズーム 1602万画素 単三電池 ブラック B500BK

2023年2月27日 (月)

Nikon COOLPIX B500のファームウェアをアップデートしてみた

ふと思いついて調べてみたんですが、Nikon COOLPIX B500ってファームウェアのアップデートがあるとのこと。

機能アップというより、バク取りがメインのようですが、それでもアップデートするに越したことはないと思い立ち、やってみることにしました。

最新のファームウェアとその手順は、以下のサイトにあります。

Nikon | Download center | COOLPIX B500用ファームウェア

で、ここの一番下に、最新版のファームウェアが入ってます。ちなみに、今はVer.1.5でした。

と、その前に。

うちのB500のファームウェアのバージョンを調べてみました。

やり方は、電源を入れてメニューを押し「セットアップ」の中の「バージョン情報」てのを選んでやります。

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結果、Ver.1.1でした。かなり古い。

てことで、上のサイトからファームウェアをダウンロードします。

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こんな感じのファイルが入手できますが、これをダブルクリックすると「B500Update」というフォルダができて、その中に「firmware」というフォルダが入ってます。

この「firmware」というフォルダを、まず空のSDカードにコピーしてやります。

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いちいちmicroSD→SDカードアダプターに入れるというのが面倒だったので、うちにあったフルサイズのSDカードを使います。

東芝製4GBでClass4のカードですが、ファームウェアの書き換え程度ならこれでいいでしょう、ってことで。

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このカード、一応すっからかんなのですが、念のため、B500で初期化をしておきました。

そのカードを、昨日初めて使用したGALLERIA GR1650TGF-TのSDカードスロットに挿して、先の「firmware」フォルダをコピーしてやります。

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それをB500に挿して、

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再びメニューボタンを押して「セットアップ」‐「バージョン情報」を選ぶと、アップデートするかを聞かれます。

ここで「はい」にして「OK」ボタンを押します。

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アップデート中を撮影しようとしたんですが、あっという間に終わりました。こんなメッセージが出て終了。

電源を落として、カードを入れ替えます。

まあ特に、使用感は変わりません。スマホ連携などでの不具合が修正されているみたいですね。

と、ここで話を終わってもよかったんですが、ちょっと追記を。

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先ほどの4GBカードを挿している写真でちらっと見えたかと思いますが、実はこのカメラ用にバッテリーを買いました。

パナソニックのエネループです。それもPro。近所のエディオンで買ったんですが、単三型が4本で2,400円。

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中はこんな感じ。電池パック付きです。至れり尽くせりですね。

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意外と安っぽさのない黒。さすがはProと謳うだけのものではあります。

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単三アルカリと入れ替えて、

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難なく使えました。

容量は多めなので、ちょっとだけ乾電池よりは持ちがいいみたいです。

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で、アルカリ電池はこれについてきた電池ケースに入れました。予備電池として持っておこうかと。

さらにこのB500をいじってて、新たなる発見?が。

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レンズ横に、ズームアップ/ダウンレバーがありますが、

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よく見ると、シャッターボタンのところにもありました。

場合によっては、こっちで構えた方が使いやすいかもしれませんよね。

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撮影モードはこの上面にあるダイヤルで選択するんですが、この位置(「夜景」モード)にしてスイッチを入れてメニューを押すと、

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ダイヤルに合わせた設定が出てきました。

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で、そのさらに下のメニューには、こんな選択肢が。

今まで、手持ち撮影になってましたね。暗いところを撮る時はたいてい三脚を使うので、「三脚撮影」にしておきました。

が、これで何が変わるのかは不明。そのうち試そうかと思います。

40倍の倍率ばかりに注目してましたが、カメラとしての使い勝手も確認してみました。

Nikon 1 J4は、シャッターボタンを押して次の写真を撮れるようになるまでに大体3、4秒ほどかかるんですが、こいつは1秒以内に次の写真が撮れます。普段使いとしては、まあまあな使い心地。

ついでに言うと、Nikon 1 J4はフラッシュがオートというのがデフォルトで、これを切り替えても、電源を入れ直すとまたオートに戻ってしまいます。

フラッシュは使わない主義なので、スイッチを入れるたびにいつもフラッシュオフにしてるんですけど、結構手間なんですよ、これ。

が、このCOOLPIX B500では、デフォルトがフラッシュオフです。フラッシュを使いたい場合は、上にあるフラッシュボタンを押してフラッシュをポコッと出してやればオンになるみたいです。

こういうちょっとした使い勝手が、Nikon 1 J4よりも上がってます。

どちらかというと、Nikon 1 J4がメインカメラで、B500をサブのつもりで買ったんですが、もうB500がメインでいいかな。

Nikon 1 J4も当時、それなりの金額で買った気がしますが、こちらにその座を譲ることになりそうです。


Nikon デジタルカメラ COOLPIX B500 光学40倍ズーム 1602万画素 単三電池 ブラック B500BK

2023年2月23日 (木)

Nikon COOLPIX B500の最大望遠(40倍)で月を撮ってみた

せっかくNikon COOLPIX B500という40倍望遠のカメラを買ったのに、使わないのももったいないということで、ちょっと試してみました。

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で、まずは普通に窓の外の風景から。

これをズームアップすると、

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さらに拡大。

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電線が邪魔ですが、建物の上のパラボラアンテナが見えました。

が、こんな普通なものを撮っても仕方がない。

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そこで、このカメラを三脚に固定して、あるものを撮影。

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月です、月。

望遠と言えば、月ですよね。

夕方になり、三日月が見えたので、これを撮ってみます。

見えにくいですが、中央にその狙いの月があります。

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10倍くらいに拡大。

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40倍。

元の写真では、ちょっとクレーターらしきものが見えました。

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デジタル拡大も併せて、さらに4倍らしいです。つまり、160倍!?

薄っすらと、クレーターが見えるかと思います。

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もう少し暗くなってから、再度撮影。

写真で見ると明るそうですが、もう日は沈んでて結構暗いです。

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デフォルトだと露出時間が長くなり、こんな具合に月が白飛びしてしまいます。

で、ダイヤルを回したら「夜景」なんてモードがあったので、それで撮影すると

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こうなります。

ちょっと見えやすいかも。

ちなみに、すぐ下に光る明るい星は「木星」らしいです。

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40倍まで拡大。

白飛びしちゃいますね。が、クレーターの陰らしきものは見えるかと思います。

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「おまかせ」というモードがあったので、そちらでも撮影。

暗いはずの残りの月部分が見えてきました。

これはいわゆる「地球照(ちきゅうしょう)」ってやつですね。地球の反射する光で、月の暗い部分が見えるって現象です。

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再び夜景モードに戻し、

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最大望遠。

ちょっとピンボケしてますね。でも、クレーターらしきものが見えます。

満月だとどうなるか、試したいところです。

そういえばこのNikon COOLPIX B500、月の撮影用モードがあると聞いたんですが、それっぽいものは見当たりませんでした。

そのうち、調べてみようかと。

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そういえばこのカメラ、HDMI端子がついてます。

これをPC側につけたHDMIキャプチャで受け取れば、Webカメラになるんじゃないか!?

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と、期待しましたが、できるのは撮影済みの写真の閲覧だけでした。残念。

Webカメラとして使えるデジカメって、少ないですよね。こういう中途半端なところが惜しい。

もうあとひと月もすると、桜の季節です。

こいつで撮影したいですよね、桜。

Nikon デジタルカメラ COOLPIX B500 光学40倍ズーム 1602万画素 単三電池 ブラック B500BK

2023年2月19日 (日)

40倍ズームのデジカメ「Nikon COOLPIX B500」を買った

何を思ったのか、急に高倍ズームカメラを買いたくなり、買いました。

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Nikon COOLPIX B500というカメラです。

ちなみに、中古で17,800円でした。

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一見すると一眼レフカメラっぽいデザインですが、レンズ一体型です。

こうしてみると、わりと小さめな本体か。

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と思いきや、うちのメインカメラであるNikon 1 J4と比べたら、結構大きい。

その代わり、右側のあの握りのでっぱり部分が手になじんで、とても持ちやすいです。

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後ろから見ると、こんな感じ。

ちなみにこの液晶、

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バリアングル液晶ってやつです。この通り、角度を自在に変化可能。

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こんな感じに、下向きにもできます。

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中古で買ったんですが、箱無しです。付属品は、専用ケース、取説、そしてバンド。

いずれも、中古とは思えないくらい綺麗でした。

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なお、本体側面にはこんな端子があります。

さて、このNikon COOLPIX B500には、2つの大きな特徴があります。

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一つはこれ、40倍光学ズームです。

我が家で最大ズームはせいぜい10倍なので、一気にこれが40倍です。

なお、月を撮影するモードもあるとのことで、今度試してみようかと思います。

(今日はあいにくの曇りです)

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そして二つ目の特徴、それはアルカリ乾電池で駆動するというもの。

今どき珍しく、乾電池が使えるんです。

ちなみに、SDカードはフルサイズのやつ。

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microSDの32GB程度ならゴロゴロしているので、それを使おうとは思ってたんですが、アダプターも必要。

単三アルカリ乾電池を用意して、早速起動してみましょう。

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って、電池の向きってどうなの?

というのは、よく見ると内側に書いてありました。

なお、エネループ系でもOK。単三型リチウム電池だとなおいいらしいですが、なんかまともなメーカーのが見当たらなかったので、購入は保留。

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初回起動では、日付・地域設定を聞かれます。

ささっと設定し、いざ起動。

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結構液晶が大きくて見やすいです。これで1.8万円ですよ。マヂか。

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なお、レンズにカバーを付けたままだとこういう表示が出ます。

電源オンと共にレンズがちょっと飛び出すんですが、カバー付きだとそれが引っかかるため、いわゆるフェールセーフがかかって起動が止まります。

ちなみにこういうのを一般には「失敗」って呼ぶらしいですよ、ありがとうございま~す(何が?)。

さて、届いたのが夕方だったため、外が暗くて肝心の40倍を試すことができず。

というのもあれなんで、ちょっと室内で頑張ってみた。

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我が家のリビング・ダイニングです。ちなみにこの中央付近に無線LANルーターがあるんですが、

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拡大するとこうです(光学最大望遠の40倍です)。

ピンボケしちゃってますね。ちょっと近過ぎです。

が、とんでもなくズームします。やはり40倍は凄まじい。

(ちなみに実際の写真サイズはデフォルト設定で4608×3456です)

また、晴れた日にでも外でその威力を検証してみます。

これを買った理由ですが、最近、Nikon 1 J4の調子が悪いんです。

なんていうか、シャッターボタンを押して撮影してもなかなかピントが合わなくて、シャッターが切れない。暗い場所ならともかく、明るい場所でもそんな感じ。

以前ならもうちょっと素早く切れてたような気がするんですが、とにかくちょっと調子悪い感じです。

加えて、バッテリーの劣化もちょっと気になり始めてます。とにかくバッテリーが切れるのが早くなってきた感じ。

Nikon 1 J4を買ったのは、2015年4月。もう8年前なんですね。そりゃあ調子悪くなるわ。

 Nikon 1 J4ダブルズームレンズキットを購入: EeePCの軌跡

かといって、今どきのミラーレス一眼を買うほどの動機はないですし、かといってスマホだけというのもなんだし、どうしたものかなぁと思ってカメラの購入を検討してました。

で、そういえばNikonにはとんでもない倍率のカメラがあったよね、てことで思い出したのは、COOLPIX P1000というカメラ。

あれは80倍ですが、お値段もそれなり(10万円ほど)。ならばと調べていくと、このB500の中古なら結構なお手頃価格でした。

安いだけじゃない。しかも、乾電池が使えるときた。意外とバッテリーの確保って重要なんですよね。充電池ってどうしても劣化が進みますし、その点、乾電池対応というのはこの劣化問題には格段に強い。

それで40倍もズームができるんならもう十分でしょう、ということになってこれを購入しました。

スマホのカメラで十分という場面も確かに多いですが、やはり高倍ズームは専用機にはかないませんね。

てことで今後、これがメインカメラとして活躍してくれそうです。


Nikon デジタルカメラ COOLPIX B500 光学40倍ズーム 1602万画素 単三電池 ブラック B500BK

2021年8月 1日 (日)

長さ5メートルの自撮り棒

金曜日に、ワクチン接種の第1回目を行いました。

地域接種だったため、ファイザー製です。

今のところ、打ったところの痛み以外の、頭痛や発熱、5G電波や磁気を発するなどの副反応は起こっていません。

いや、これがもしかすると、副反応なのかも。

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けっこう長いです。1.3メートルはあるでしょうか?

本当に、妙なものをぽちったものです。

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まあ、副反応というのは冗談で、会社で使うために買いました。長さ5メートルの自撮り棒です。

ちょっと、高所から見下ろす撮影をする用途に迫られて購入。

まさかドローンを飛ばすわけにもいかず、脚立を立てて取るのも大変。

で、探してみたら見つかったのがこれ。

こんなものがあるんですね。今回、こんな長い自撮り棒の存在を知りました。

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なおこの自撮り棒には、先端にこんな車輪をつけることが可能。

あまりに長いため、壁沿いに転がしながら持ち上げることができるとのこと。

なるほど、これは便利そうですね。

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こういうコロタイプのもついてましたが、前者の車輪式の方が使い易そうです。

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先端には、こんな感じのカメラ取付棒が付きます。

この棒自身と、先端の台座で、かなり角度を変えられます。

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こういうスマホ取付用の治具までついてます。

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外が雨だったので、室内でテスト。

階段の下から上に向かって持ち上げてみました。

あれですね、車輪がないと、とても支えられませんでした。

車輪、最高!

週明けに、会社にもっていきます。なんだか奇異な器具ですが、いろいろと活躍してくれそうです。

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2020年2月19日 (水)

ディープラーニングを用いて赤外線カメラで撮影した画像の色を再現

表題の通りです。ディープラーニングを用いて、赤外線カメラで撮影した画像の色を再現する技術を開発したそうです。

産総研、ディープラーニングで赤外線画像の色を復元する技術 - PC Watch

一見すると、何がすごいのか分からない話ですが、赤外線カメラで撮影した暗闇は、色の情報がほとんど失われてます。白黒か、どう頑張ってもセピア色にするのが精一杯。

それを普通のカメラのように再現してくれるというもの。

冷静に考えると、これは結構とんでもない技術じゃないかと。

これを使えば、防犯カメラに映った映像をカラー化できます。たかが色と侮るなかれ、目撃証言との照合などで、色は大事な情報です。

ディープラーニングの推論が作り上げるソリューションは、どんどんと浸透してきましたね。

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2020年2月 6日 (木)

上海問屋にて小物撮影用ボックス

昔から買おう買おうと思って買っていないものの一つに、この撮影ボックスがあります。

小物の撮影に便利な折り畳み式撮影ボックスを試してみた、円形LEDで配光を気にせず使用可能 - 上海問屋でGO! with AKIBA PC Hotline!

上海問屋製のこの小物撮影用ボックス「円形LED搭載 小型撮影ボックス 明るさ・色温度調節機能付き DN-915952」は、

同様のものは大須でも時折、売られているのを見かけます。

が、どういうわけか、店頭にある時は買わず、ないときに欲しくなるという実に不思議なアイテムですね。さほど高いわけではないんですけどね。不思議です。

何に使うかと問われれば、当然、ブログ用の小物撮影用ですが。

ただ、最近はあまり撮影するものがないですね。だから、見かけても買おうとは思わないのかもしれません。

でも、先日Raspberry Pi 4を買ったときにこれが欲しくなったんですよね……次に大須で見かけたら、今度こそ買おうかな……

撮影ボックス 撮影キット Orthland 撮影ブース カメラ スマホ用写真撮影用 22*23*24小型 簡易スタイジオ LEDライト付き 20PCS USB電源 背景スクリーン2色付 ミニ撮影ボックス マルチアングル撮影 折り畳み式 軽便携帯型 組み立て簡単

2019年12月16日 (月)

CANONのカラビナ型カメラ「iNSPiC REC」一般発売決定!

CANONがクラウドファンディングで資金募集して話題になったカラビナ型カメラ「iNSPiC REC」が、一般発売されることになったそうです。

カラビナスタイルのデジタルカメラ「iNSPiC REC」一般販売が決定 - デジカメ Watch

お値段は税込みで15180円。発売は12月下旬。

このスマホ時代、すでにコンパクトカメラの出番はないと思われる時代ですが、これくらい割り切った、しかもさっと取り出して使えるカメラということで、話題になりました。

確かに、スマホだとポケットから取り出して、アプリを起動してパシャ!ですから、タイムラグは大きい。

その点このカメラは、どこかに引っ掛けておいてさっと取り出してすぐ撮影、というのができそうです。

おかげで、液晶すらないこのカメラ。さて、どれくらい話題になるんでしょうね?

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2019年11月 2日 (土)

OmniVisionが血管の中でも通れるカメラセンサーを開発

OmniVisionというと、iPod touch等の廉価機に搭載するカメラセンサーを作っているという会社というイメージですが、こんなものも作っているようです。


OmniVision、血管のなかも通れる砂粒大の極小カメラ - PC Watch



なんと、指先というか、爪先程度の小さなカメラセンサー。わずか0.575×0.575mmの大きさで200×200(4万画素)、30fpsの撮影が可能なセンサー。


これなら確かに、血管の中も通りそうです。胃カメラも大幅に小型化できそうですよね。


医療用途を想定したカメラのようですが、個人的にはスマートウォッチ用カメラ的に使えないかと考えちゃいますね。あるいは、耳かきの先につけるとか。そういうカメラは今でもありますが。


耳かき カメラ 【技適認証済み】 最新版 iphone対応可能 WIFI電子耳鏡 顕微鏡 内視鏡 LEDライト付き 輝度調節可 IOS Android Windows対応 専用WIFI発信機付き


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