科学・技術

2022年12月 4日 (日)

Interface 2023年1月号を買った

表題の通りです。Interface 2022年1月号を買いました

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もちろん、LiDARの記事も目当てではあったんですが。

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どちらかというと、この別冊の方に惹かれて購入。

ここのプログラムが、マジですごい。

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例えばこれ。てっきり数式で歌でも作るんかいな?と思っていたら、全然違います。

RSA暗号を使った暗号化の応用の話でした。

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例えば、画像ファイルを暗号化、復号するプログラムがついてます。

これ、ちょうどほしいと思っていた技術なんですよね。会社でよく使うので。

実は文字列をRSAで暗号化して秘密文章を送信するというのは作ってあるんですが、画像までできるのは初めて見ました。

他にも、かなり使えそうなネタが多いです、この別冊。

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もちろん、本体のLiDAR応用の部分もなかなかいい感じです。

気になる方はぜひ、ご購入してご覧になられることをお勧めいたします。


Interface(インターフェース) 2023年 01 月号 [雑誌]

2022年11月27日 (日)

コロナの抗原検査キット使ってみた

昨日の昼頃から、妻が変な熱を出し始めまして。


36.5~37.1度の間を、行ったり来たりするんです。


多少熱っぽさでだるいとは言うものの、節々の痛みや咳、くしゃみなどはなく、風邪らしい症状はなし。


ちなみに妻は、四回目の接種を先月に受けたばかりです。


(私は11月半ばに四回目でした)


やはりこういう時期ですから、疑われるものはただ一つ。


てことで、コロナの抗原検査キットを買ってきました。


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裏側はこう。


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なお、箱にかかれている用途は「一般用」で、第一類医薬品の認可を受けてるものです。研究用ってのがあるみたいですが、あれは認可を受けていないものなので要注意です。


とりあえず、これを三つ購入。


鼻から突っ込むやつが一般的ですが、これは唾液を使うやつ。近所のドラッグストアに、こいつの在庫がありました。


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で、購入時に取説と共に、使い方を薬剤師さんが教えてくれました。


(1) 唾液をためて、付属の綿棒を40秒間回しながら突っ込んで採取する


(2) 溶液の入ったチューブに、その綿棒を突っ込む


(3) 中でかき混ぜつつ、綿棒を搾り取る


(4) 蓋をつけて、再びかき混ぜる


(5) そのチューブ内の溶液を三滴、検査キットに垂らす


(6) 15分待つ


(7) 結果を見る


ざっくり書くと、こんな感じですね。


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で、15分待ちます。


出てきた結果は……


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Cのところに、赤い線が一本。


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つまり、陰性でした。


これ、Tのところに薄っすらでも線が出れば「陽性」ということになるそうです。


また、Cに線が出なかった場合は失敗とのこと。その場合はやり直しですね。


といっても、偽陰性の可能性もあるので、翌日も検査することを勧められました。


症状が出てすぐでは偽陰性の可能性があるので、やっぱり一日は置いた方が良いとのこと。


てことで、こういうのを買うときは三つくらい買っておくのが良いようです。


【第1類医薬品】SARS-CoV-2ラピッド抗原テスト(一般用)5テスト入


2022年10月28日 (金)

カプセルトイの「モールス電鍵」で遊んでみた

ちょっと買うものがあって、会社帰りに近所のららぽーと東郷に寄ったんですが。

カプセルトイ、いわゆる「ガチャガチャ」が大量に並んでいるところを何気なく物色していたら、こんなものを発見。

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はい、電鍵ですよ、電鍵。男の子ならば一度はあこがれるという、あのモールス信号を打つための道具、電鍵です。

お値段なんと500円。たったの500円で電鍵が手に入るとなれば、買わないわけにはいきません。

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はい、入手しました。手に入れたのは、わりとオーソドックスな茶色のやつ。

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ちなみに、全部で4色あるそうです。

で、この電鍵の販売機には「モールス符号冊子がついてくる」と書いてあったので、早速開いてみたんですが。

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はい、これだけでした。

まあ、本格的な符号一覧がついているとは書いてませんでしたし、お遊びだと思えば、これでも十分かと。

SOSはついてますね。とんとんとんツーツーツーとんとんとんを連続で押すやつ。

個人的には、これでムスカ大佐が打ってたあの信号「ツツツツーツツツツーツツツツー」ってやつを打ってみたいところです。

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てことで、早速打ってみました。

正直、5分で飽きるかなぁと思ったんですが。

いやあ……3分で飽きましたね。

これがもしモールス通信を勉強するつもりなら、それなりに使うんでしょうけど。

いや、実は以前、本気で覚えようかと思ったことがあるんです。

こういう動画があったので、和文モールスを覚えてみようかなぁと考えたことがあるんです。

が、手元に電鍵がなかったので、結局挫折しました。

ですが今回、その電鍵を手に入れたわけです。

しかしこの電鍵、500円という安物だけあって、ちょっと打ちづらいですね。

打ってると軽すぎて、浮いてしまうんです。なかなか思うように打てません。

果たして、モールス信号を習得できるのか……?

とりあえず、SOSくらいは打てればいいかな。

何気にモールス信号を打ちたくなった時のために、おひとついかがでしょうか?


モールス電鍵ミニチュアコレクション 全4種セット ガチャガチャ

2022年9月16日 (金)

「AI」のダメな使い方

技術が発達すれば、人々の生活が豊かになる。

というのは、必ずしも言えないという具体例が、お隣の国に出てしまいました。

 AIが店員を「減給処分」…中国の未来型コンビニ、2800店に拡大も社内で悲鳴 | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

中国のとあるコンビニでは、AIが従業員を監視している、というニュースです。

どうやら従業員のミスを見つけると減給処分するというもののようで、当の従業員が悲鳴を上げている、というような内容。

これを聞いて、思ったことが二つ。

一つは、表題にもある通り「AIのダメな使い方」の一例だなぁ、というもの。

ここ日本では2015年頃から始まったとされる今のAIブームですが、この技術に期待されたことは、「人々の生活を一変させる、豊かにしてくれる技術」だというものでした。

流れる製品を眺めて、その中にいつ現れるともしれない不良品を見つけ出す。それを漏らしてしまったことが発覚すると怒られる……こんな非生産的な仕事に従事している人を、一人でも減らしてくれる画期的な技術として注目されたんです。

2015年に、TensorFlowを使った画像認識AIで「きゅうりの仕分け」という事例が注目を集めましたが、まさにあれがその、うんざりするような作業を軽減する、という目的で作られたものです。

だから、人を豊かにしないAIなんて、ありえない。それがまず感じた感想。

二つ目は、これ、日本でもやられそうだな、というもの。

つまり、あまり他人事じゃないと思ったんです。

というのも、ここ日本でもコロナ禍の影響で在宅勤務が増えたら、ちゃんと仕事しているかどうかをチェックするためにマウスやキーボードの動きを監視している、なんて話が現時点でも出ているからです。

コンピューターを使うんじゃなくて、使われる、うーん、なんという本末転倒な話。

そういう仕組みの横行を許せば、人が思考する時間を奪うことになり、創造力を減衰させることにつながります。

いつも思うんですが、こういうことを考える人の「目的」って、なんなのでしょうね?

人々の生活を豊かにする、それはお客様だけでなく、働いている従業員や社員も含めて、というのが私がこういう仕組みを考える上での大前提だと思ってます。

そういえば最近、園児送迎バスの置き去りによる死亡事件が発生しました。何とも痛ましい事件です。

それを受けて、アメリカのスクールバスの置き去り防止の仕組みが話題になっております。

大きく分けて、この仕組みには二つあり、

(1) エンジンを切ると警報音が鳴り出し、車両後ろ側にあるスイッチを押さないとその音が鳴りやまない

  (運転手が後ろに移動する過程で、座席をチェックできる)

(2) 屋根につけられたセンサーで、仮に(1)で漏れがあっても、子供を発見してくれる

というものです。

簡単にいうと、この2つで一つの仕組みであり、それを義務付ける法的な根拠がある、というのがアメリカの事情ようです。

で、気になる話をどこかで目にしたんですけど、これの(1)のみを導入しようというような話が、ここ日本ではあるようです。

(その根拠がどこかにあったはずなのですが……見失いました)

真偽のほどは不明確ですが、仮にこの(1)だけを導入すると、どうなるか?

確実に言えることは、運転手の負担が増すだけです。で、さらに言えば、ここ日本ではそれを義務付ける法律もない。

となると、この仕組みを解除される恐れがあるわけです。

そうなると(2)が最後の砦となるわけですが、こちらを付けなければ当然、機能しません。

今ではミリ波レーダーによる生体感知の仕組みやカメラによる物体検出の技術が上がり、かつ価格も安くなりつつあります。

そういう技術で解決しなきゃいけないところを、ローテクのいいとこどりだけをやろうとする発想が、かえってムダを生み出す。

また、ある問題が発覚すると、ではチェックする人を一人から二人にします、それでも再発したら、今度は三人にします……よく見られる再発防止ですが、こういうやり方は結局、問題を解決してくれません。

ちょっと最後のはやや「技術の使い方」という趣旨から外れてしまいましたが、結局のところ「目的」がないと、おかしな対策がまかり通って、結果的に問題の解決を阻んでしまう。

そして目的には、「人々の生活を豊かにする、向上する」という視点が抜けていてはいけない、ということです。それがないと、持続不可能な対策になります。絶対。

正しい技術の使い方、正しい目的の在り方を、今一度考えてほしいものです。

などと、考えさせられる記事でした。

AI技術の最前線 これからのAIを読み解く先端技術73

2022年9月 7日 (水)

「光ディスクは滅びぬ!何度でも蘇るさ!」な記事を読んだ

いや、元記事のタイトルには、そこまで書いてないんですけどね。

光ディスクは滅びぬ。1TBあたり5ドル未満の光ストレージ技術 - PC Watch

とはいえ、こう書かれると後半部分のあのセリフまで聞こえてしまう世代ですから。

にしても、かなり安いメディアですね。しかも、容量も十分。

1枚で1TB以上を目指す光ディスクメディアが、アメリカのFolio Photonics社が開発に成功し、2024年には発売できると発表したそうです。

1TBあたりの単価が、5ドル未満。最終的には1ドル未満を目指すとのこと。

光ディスクといえば、今はBD-Rですが、全然使ってませんね。そもそもDVD-Rも我が家に結構余ってます。

理由は単純で、もはや光ディスクでは容量が足らなさ過ぎて、バックアップメディアとしては使い物にならない、というのが大きいですね。BD-Rでは片面1層なら25GB、2層で50GB、BD-R XLでも100GBしかありません。これじゃあ、使い物にならねぇ……書き込み速度、手間を考えると、SDXCの128GBや256GBの方が現実的です。

が、一枚1TBならかなり現実的。あとは、その機械がいくらで入手できるかが気になるところです。

なお、光ディスクの容量が上がらない理由は、単純に青色レーザーの波長で決まっているから、のようです。

これ以上記録密度を上げるには、それ以上に細かい波長にしないといけないみたいですが、それが無理なために早々に限界が来てしまった模様。

なんですが、これを16層まで多層化することで、この大容量を実現したとのこと。

「光ディスクは滅びぬ」とおっしゃってる所以です。

もっとも、蘇るかどうかは今後次第ですが。

光ディスクと言えば、私はCD-Rが最初でしたね。CDがコピーできると喜んだものです。

続いてDVD-RAMを初めて買った時は、1枚当たり5.2GB。あの時はどえりゃあメディアが出たものだと狂喜したものです。

が、気づけばその手のメディアはまったく使い物にならなくなりましたね。今や、バックアップはMicrosoft 365か、自宅のNAS、あるいはHDDのいずれかでやってます。

単にタイトルでこう書きたかったから書き上げただけの記事ですが、せっかくなので皆様も光ディスクメディアのことを思い出してあげてください。

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2022年8月 8日 (月)

Midjournyというお絵描きAIを試してみた

なんかMidjournyという作画AIが盛り上がってますね。

曰く、キーワードを入れたら、それっぽい画像を返してくれるというAIだそうで。

てことで、早速試してみました。

といっても、まず動かすまでの手順が厄介です。

ここを参考にやりました。

話題のAI画像生成サービス「Midjourney」を使ってみた--「日なたの可愛い猫」を描いたら - CNET Japan

大雑把に書くと、

1. Discordというサービスのアカウントを作り、ブラウザ上でログインしておく。

2. DiscordのMidjourney公式サーバーに入り、そこで「招待を受ける」をクリック。

3.NEWCOMER ROOMSの中の「newbies-○○」のどれかを選ぶ(どれでもいいです)。

4. 一番下のメッセージ入力のところで、「/imagine」と入力。

5. キーワード入力モード(”Prompt”と出る)になるので、キーワードを入れる。

6. 1分ほどすると、そのキーワードに応じた画像が生成される。

Midjourny01

という具合です。

ところがこのDiscordというサービスの画面、使う人が多いせいかすぐに流れて行ってしまうため、自分の作成ジョブがあっという間に目の前から消えてしまいます。すぐにクリックしてその場所を保持し、流れないようにするんですが、完了するとまた一番下に移動するので注意。

で、4枚の低解像度の絵が出てくるので、その中からもっとも自分好みのを選び、画像の下にあるU1~4、V1~4というコマンドボタン(Uは高解像度化、Vは別バリエーション作成の意味?)をクリック、さらに画像を変化させます。

で、気に入ったのが出てきたら、高解像度版を作成するメニューがあるのでそれをクリックする、という流れ。

Midjourny02

ただ、最初は使い方がいまいちわからず、無駄にいくつも作ってしまいました。ああ、もったいない。

無料では25枚程度までしか作成できません。U、Vコマンドを押して生成しても、それも1枚としてカウントされるようです。要注意。

Midjourny03

で、こうして作った1枚がこれ。

space battleship galaxy fire のような単語を入れたんですが、こんなのができました。

思い通りかと言われれば微妙ですが、なんだか幻想的な絵ができました。

Midjourny04

ちなみに「銀河英雄伝説」(Google翻訳で出てきた”Legend of the Galactic Heroes”を入れました)だと、できたのがこれ。

雰囲気的には、スターウォーズのようです。

もしかして、「銀河のヒーロー伝説」と解釈されたんでしょうか?真ん中に2人の影が見えますが、あれがまさか「ヒーロー」なのか?

とまあ、ちょっと遊んでみるのには面白いサービスです。

ちなみに、月額10ドルで上限200枚/月、35ドルで無制限利用できるようです。商用利用をする場合には、支払う必要があるみたいですね。

このmidjournyで作られたえぐい作品は、以下のリンク先にあります。

「かっこよすぎ」「めっちゃいい!」 イラスト自動生成AI「Midjourney」が描いた“異形崇拝”の絵が異世界すぎると話題に(2/2 ページ) - ねとらぼ

これを見る限りでは、ファンタジー系には強いんですかね?そんな印象です。


アニメCGの現場2021

2022年8月 3日 (水)

「まがい物のデータサイエンティストは滅びゆく」という2015年末の記事にかかれたAI界隈の予測が意外にあたっている件

会社で調べ物をしていたら、偶然見つけたこの記事。

文脈からこの先のAI・機械学習界隈の予測らしきものをいくつか挙げている論説を紹介する記事ですが、何を今さらな内容なのかと思ったら、よく見れば2015年末に書かれた記事でした。

まがい物のデータサイエンティストは滅びゆく:USのトップ5データサイエンティストたちが語る2016年の展望 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

これが6年半以上経った今見ると、案外当たっている部分が多いので、思わずうなってしまいました。

ということで、いくつか紹介。

(以下、太字部分は上の記事から引用したものです)

5. まがい物のデータサイエンティストは滅びゆく

記事のタイトルにもある通りです。曰く、底の浅いデータサイエンティストはいずれ淘汰される、というもの。

言われてみれば、2017年ごろには多くのAI系ベンチャーがありましたけど、今はかなり減りましたね。というのも、TensorFlowやKeras、Pytorchという機械学習フレームワークの普及のおかげで、多くの人が自力でAIを構築できる時代になり、結果、さほど特色のないところは淘汰されてしまった、という感触です。

6. 他分野から移ってくるデータサイエンティストが増える

確かに、これは言えてます。かくいう私もその一人ですし。

データサイエンスだけができる、というのは、英語が喋れるだけのビジネスマンと言った感じで、それ自身は何の役にも立たないです。工学、金融、財務、実験などの専門に加えて、データサイエンス能力を兼ね備えた人が何か成果を出せる時代。私の周りもそんな雰囲気です。

7. 在宅勤務するデータサイエンティストが増える

個人的に、一番衝撃を受けたタイトルはこれ。まるでコロナ禍の時代を予測していたかのようです。

といっても、この内容自体は感染症によって在宅勤務が増えるなどとは書かれておらず、データサイエンティストが希少であるから、その人材がその場所による制約を受けていては確保できないという問題に直面するため、いずれ場所に寄らない在宅勤務という業態がスタンダードになる、という感じの論調です。

もっとも、そうはいっても変われないのが日本という国。ですが、結果的にこのコロナ禍ではそんな業態が日の目を見るきっかけとなりました。

14. 環境問題にもっとデータサイエンスが適用されるようになる

これはどちらかというと、世の中の流れが環境問題にクローズアップされつつあるため、そこにAI技術が投入されるようになってきた、というのが実感ですね。

環境問題だけでなく、構造解析分野や物理学などにも機械学習の応用が見られるようになってます。

とまあ、よく当たってるなぁと感じた部分は以上ですが。

あまり当たってないなと感じるところもちらほら。

1. データサイエンスや統計学によるモデリングはもっとブラックボックス化して自動化される

ブラックボックス化はともかく、あまり自動化はされていない気がします。

確かにDataRobotというノンプログラミング系のアプリケーションが登場し、自動化が進んではいるものの、あまり普及している感じはないですね。ただでさえブラックボックスが、ますますブラックボックスになってしまうため、分析作業における人の直接の介入というものはむしろ増えつつある気がします。

11. 政府によるデータとデータサイエンスの利活用が進み、不正やテロの抑制に用いられる

悲しいかな、これは外れも外れ、大外れですね。これは皆さん、頷き過ぎて首が疲労破断してしまうほど振ってしまうんじゃないでしょうか。

特にこの日本においては、正に元首相がテロに倒れるという事件が起きたばかりですし。そうでなくても、行政機関がそもそもデジタル化が進んでいるとは到底思えないですし。

と、勝手にいろいろとコメントを書きましたが、6年前にこれほどのことを推測していたというのは驚きです。

AIに対する過剰な期待は薄れ、ようやく応用の道筋が確立し始めてきたかなというのがこの界隈の大方の感触じゃないでしょうかね。

そういえば、2045年辺りにAIが人を超えた存在になる、いわゆる「シンギュラリティ」が起こるという論調がありますが、私自身はその予測は外れると思ってます。

刺身にたんぽぽの飾りつけをするようなうんざりとする作業を肩代わりしてくれるというAIは発展するでしょうが、特に人のクリエイティブな部分を丸投げできるようなAIというのは、私が生きている間には実用化しない気がします。この第3次AIブームは、人の”創造”という部分の謎をかえってクローズアップさせてくれた、という気がします。

例えば「綺麗な花」というものがあって、綺麗な花の画像を大量に集めてそれを「綺麗」だと言わせるAIを作ることは容易ですが、どうしてそれが「綺麗」だと言えるのか、その理由をAI自体が理解しているわけではないので、新たな美を生み出す、見出すことはできない、ということです。

この「理由」というやつがモデル化されない限り、シンギュラリティなんて夢のまた夢だと思ってます。

なんて、サイエンティストどころかエンジニアクラスの私が偉そうに語るのもおこがましいですね。この辺で止めておきます。

この先、6年後にはどうなってるんでしょうね?

少なくとも、疫病と災害と戦争が収まった世の中で、単純作業を肩代わりするAIが人の働き方を支援してくれている世の中になっていて欲しいものです。あ、勝手に戦争をやってくれるAIなんてものは、なしということで。


予測マシンの世紀 AIが駆動する新たな経済

2022年6月14日 (火)

大腸内視鏡検査を受けてきました

別に健康診断に引っかかったとかそういうわけではないんですが、ちょっと思うところがあって、本日、大腸内視鏡検査を受けてきました。

で、受診したのはこちら。

すみれ内視鏡クリニック|名古屋市天白区 胃カメラ 大腸カメラ 消化器内科

名前の通り、内視鏡検査や胃カメラ中心の病院です。

駅に近く、うちから30分以内で着くところなので、ここにしました。

(当日は投薬の関係で、車での来院は厳禁です)

3週間ほど前に事前診察を受けて、いよいよ今日、内視鏡検査本番です。

ところで、大腸の内視鏡検査というやつは事前準備が結構大変です。

簡単にいうと、腸の中をすっからかんにしなきゃならないので、前日からの食事制限や、当日の食事もとらずに来院するという必要があります。

おかげで、体重は軽く1キロ以上減りました。

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で、朝に来院し、通されたのはこのこじんまりとしたお部屋。

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といっても、入り口はカーテンで仕切られただけの部屋ですが、

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トイレがついてます。

ここで何をするのかと言えば、

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ひたすらこの下剤兼腸洗浄剤を定期的に飲むこと。

なおこれ、不味い梅ジュースのような味です。

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こんな感じのチェック表に従い、10分おきに下剤、下剤、水、下剤、下剤……という順に飲みます。

これがなかなか強力で、バンバン出てきます。何がとは言いませんが、出てきます。

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で、だんだん出るもの出尽くした感じになって、ようやく検査にGoサインが出ます。昼過ぎにようやく、検査開始となります。

そこで再度、便をチェックしてもらったのち、着替えます。

具体的にどんな着替えかと言えば、上はよく人間ドックなどでも見かける普通の検査着ですが、下はケツ穴がガバっと開けられるパンツというか……まあ、そういう検査なので、そりゃそうですよね、という下着です。

さて、検査の際はスマホなんて持ち込めないので、その様子は撮影できませんでしたが、内視鏡カメラが入っていく様子を見ながら検査を受けてました。

が、辛かったのは、カメラ挿入時。

一番最初のコーナーが、私のはかなり細いらしく、そこにカメラを突っ込ませるために空気を送り込んで膨らませるため、かなり痛い。

いや、痛みよりは息苦しくなりまして。

なんて表現すればいいんでしょうかね……強烈な下痢をするときのあの腹痛が襲い掛かってきた、とでも言えばいいんでしょうか?

麻酔を使うかどうかというところまで来ましたが、何とか乗り越えました。

で、直腸のところまで突っ込んだところで、そこから引きながら検査をしていきます。

写真がないので、言葉で説明するならば……そうですね、鶏のささ身に囲まれたところをカメラが通る、と言った感じ。

で、小さなポリープを見つけると、念のため切っていきます。小さいものばかりだったせいか、ワイヤーで縛ってバサッと切る感じ。

なお、全部で9個切られました。年齢的に、わりと多い方だそうです。

やっぱり、ストレスが多いですからねぇ……そういうものが影響するのかどうかは分かりませんけど。

で、徐々に引き抜いてはポリープを切除、また動かしてはポリープ切除……を繰り返し、大体30分くらいで終了。

点滴を打っていたので、その後、個室に戻って30分ほど安静にしたのち、注意事項を受けて終了。

その注意事項とは、簡単にいうと7日間アルコール&刺激的な食べ物(辛いやつ等)は摂らないように、というものです。

一連の流れは、この動画が詳しいです。

なお、私の登録しているチャンネルで、つい2日前にこんな動画を上げている人もいます。

こちらが内視鏡検査を受ける直前にアップされた動画なので、あまりの偶然につい怖くなります。

こういうのがあるから、大腸内の内視鏡検査は受けた方がいい、と言われてます。

ということで、かなり大変でしたが、受けておいてよかったですね。

自分の体内を見られるという機会も、あまりないですし。

50代になったら受けた方が良いともいわれますし、気になる方は是非ご検討を。


大腸がん

2021年12月28日 (火)

「味わうテレビ」を明治大学教授が開発!?

もう来年のイグノーベル賞は、これに決定じゃないかと。

明治大学の宮下教授が、「味わうテレビ」を開発しました。

「アダルトサイトが欲しがる技術かもよ」「また日本が変なことしてるよ」 世界をザワつかせた明治大学・宮下芳明教授の「味わうテレビ(TTTV)」 | ガジェット通信 GetNews

つまり、人の五感の一つである「味覚」を伝えるテレビモニターってことのようです。

もはや、何のことだかわかりませんが、上の動画を見ていただければその意味が分かっていただけるかと思います。

画面に映し出されたものの味を再現し、その味を確かめることができる、というモニターなんだそうです。

ええ、つまり画面をですね、なめるんですよ。

もはや、衝撃を通り越して、笑劇的です。

ちなみに、このモニターの表面はロール式のフィルムになっていて、なめるたびに交換されるようです。

いやあ……素晴らしすぎて、言葉が出ませんね。

とうとう、味覚まで伝えられる時代になったのかと、感動ものです。

が、使いたいかと問われると、やはりお断りしたいですね。さすがにですねぇ、画面をなめることには、抵抗があります。

なお海外の反応も上々のようです。別の意味で。

これがこの先、どういう展開を招くのか?個人的には、とても興味あります。

「おいしさ」の錯覚 最新科学でわかった、美味の真実 (角川書店単行本)

2021年10月23日 (土)

新型コロナウイルスを検出できる半導体センサー

技術は進むものです。

半導体センサーで新型コロナウイルス検出 デンソーなど開発 - ITmedia NEWS 

新型コロナウイルスを検出できる半導体センサーが開発されたそうです。

まさか、空気中に漂う新型コロナウイルスを探知できる!?などと思いきや、そういうものではなくて、この記事を読む限りではPCR検査や抗原検査などのように、採取した体液をセンサーに浸して捉えるというもののようです。

だから、

「センサーに感!2時方向、ウイルス多数!距離20!」

「全砲門開け!対ウイルス戦用意!」

「了解!対ウイルス戦用意!艦橋、CIC!抗ウイルス砲、射撃用意!」

などという中二病チックな展開は望めないようです。

何にせよ、早く人類が新型コロナウイルスに勝利し、今の状況が改善されることを願います。


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