科学・技術

2020年4月18日 (土)

肺のレントゲン写真から新型コロナ肺炎かどうかを判別するAI

とうとうこんなものまで出てくる時代になりました。

[2004.04582] DeepCOVIDExplainer: Explainable COVID-19 Predictions Based on Chest X-ray Images

肺のX線写真から、それが新型コロナウイルスによる肺炎なのか否かを判定できるAIがarXivに登場してました。

これを読むと、精度が89.61%のようです。といっても世の中、新型コロナ由来でない肺炎もあるため、新型コロナ陽性の取りこぼしに関する指標に当たるRecall(再現率)が重要となりますが、こちらも83%とまずまずです。

といっても、83%では……と思われるかもしれませんが、現実には他の検査と合わせて使われるため、これでも意思決定支援的には使える精度ではないかと。

医療崩壊が叫ばれているご時世ですからね、医者の疲労に伴う誤診断の誘発も懸念されます。コンピューターが補助として使えるなら、これほど心強いバックアップはないのではないかと。

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2020年3月 2日 (月)

マイクをジャミングするブレスレット型ジャマ―

シカゴ大学で作られたこの音声ジャマ―ですが……

盗聴禁止! 近くにあるマイクをジャムらせる、サイバーパンクなブレスレット | ギズモード・ジャパン

見た目はともかく、ほぼ全方位にあるマイクをジャミング可能とのことで、盗聴されていないか夜も眠れないという人にとっては最高のガジェットです。

で、こちらがその動画。

うーん、確かにこれはすごいですね。本当に聞き取れません。

ところで、このブレスレットに使われている銀色の円筒状のこれ。

どこか既視感のあるブツに見えて仕方ありません。

うーん、何だったかなぁ……確か、何かのセンサーだった気が……


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2020年2月29日 (土)

AIが需要予測して自動発注するシステム!?

NECが小売業向けに作ったシステムだそうです。

NEC、AIが需要予測して自動発注するシステムを小売業向けに提供 - 週刊アスキー

様々なデータから客数や商品の売れ行きを予測、それに応じて自動発注するというシステムだそうです。

まあ、今どきよくある需要予測システムなわけですが……

私個人の意見ですけど、発注まで自動はちょっとやり過ぎじゃないかなぁと。

あくまでも、予測値を提示するにとどめて、その判断は人に委ねるべきじゃないかと。

というのも、昨今の新型コロナの騒ぎのような事態が発生すると、この予測が成り立たなくなるわけで。

非定常な状態への対応は、人にしかできません。AI技術はこういう状況では、ほぼ無力です。

いや、おそらくですが、当然そういう使い方も可能だと思います。このシステム。

意思決定支援として用いて、あくまでも判断は人が行うようにするのが、もっともベターなAI活用法ではないかと、最近思います。

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2020年2月27日 (木)

視野検査を劇的に改善する「GAP/GAP-screener」

こういう仕組みが、すでに世の中にあったことをこの記事で知りました。

視野検査に革新を起こした「GAP/GAP-screener」にHPワークステーションが貢献 | Tech & Device TV

緑内障などの検査として使われる「視野検査」ですが、実際にやったことのある人は、この検査の煩わしさがよくわかると思います。

機械にあごを乗せて、片目を塞いだ状態でをじーっと前を見て、光を感知したらボタンを押す。それを左右、合計30分ほど繰り返す。

実は私、まさにその視野検査を半年に一度受けなきゃならない身の上でして。

ちょっと左目が怪しいんです。それで視野検査をすることになってるんですが……

ここ最近の検査結果は、正直、集中力が落ちたから引っかかっているのか、それとも本当に問題があって引っかかったのかが分からないところがあってですね。

それを5分の一の時間で可能にするこの「GAP/GAP-screener」ってやつは、まさに画期的です。

私のかかっている医療機関でも、ぜひ導入して欲しい仕組みですね。

まあ、ちゃっかりとHPワークステーション(ZBook)の宣伝をしているわけですが、この仕組みに使われているAIを駆動するための最適なマシンパワーを提供しているということなので、それも納得です。

ノートPC+VR機器で導入できるのであれば、これは確かにお手軽。

個人的に気になる分野の事例であり、かつAI活用事例ことでもあるので、ついつい紹介してみました。

眼科ケア 2019年11月号(第21巻11号)特集:こうすれば結果が見える!ドクターの診断がうまくいく! “見えにくい”患者さんの視野検査

2020年2月 7日 (金)

ディープラーニングを用いた内視鏡診断ソフトが医療機器として承認取得

こういうニュースが流れるのも、時代ですかね。

 ディープラーニングによる内視鏡診断支援ソフトウェア(EndoBRAIN(R)-EYE)が医療機器の承認を取得:紀伊民報AGARA

昭和大学横浜市北部病院消化器センターと名古屋大学大学院 情報学研究科、そしてサイバネットシステムが開発した、内視鏡診断に使われる画像認識ソフトが、クラスII・管理医療機器として承認されたとのことです。

大腸がんの検査に使われる内視鏡検査では、22%の見落としがあるそうで、それを低減するのが狙いだとか。

いわゆる「意思決定支援」、つまり人間の判断の補助として使われるAI活用法ですね。これで助かる命も増えることかと。

第3次AIブームの特徴は、コンシューマ用途だけでなく、こうした医療や工場といった専門職的なところにも幅広く活用されているというところですね。第2次の時はいわゆる「ファジー制御」というのが流行りましたが、炊飯器や冷暖房機器など、家電で使われている程度という記憶しかありませんね。

よく人間の仕事を奪うと言われるAIですが、さすがに全自動で手術できるAIまでは誕生しそうにありませんから、医師の仕事がなくなることはないでしょう。それよりも、早期に効率的に病巣を発見し、医師の経験差や負担を低減するという使われ方の方が増えそうです。


Excelでわかるディープラーニング超入門

2020年2月 3日 (月)

サッカーの勝敗を予測してくれるAI

とうとう、スポーツの予測にまでAIが登場です。

サッカー試合中に勝敗をAIが予測、ボールや選手の動きなどを分析

サッカーの試合中に、どちらが勝つかを予測するというシステムを構築した会社が現れました。

なんでも、480試合を学習したモデルで勝敗の予測を行うんだとか。

この勝敗の予測をどう使うのかが今一つ不明瞭(”サッカーの観戦体験価値のさらなる向上を目指す”らしいですが……)ですけど、サッカー賭博なるものには使われないようにしてもらいたいですね。

ところで、スポーツ向けAIと言えば、こんなものもあります。

 

”TrackNet”という、ボールを追跡する物体検出の仕組みの一種です。

こちらはボールの動きを数値化することで、その後の試合の分析に使えるようにしたもの。

テレビ中継の画像をそのまま用いてもいいですけど、真上から撮影したものが望ましいみたいです。

にしても、スポーツにまでAI技術が入り込み始めましたね。

こういう技術がないと、今後試合で勝てなくなっちゃうんでしょうか?それはそれで、なんだかスポーツらしくないような気も……時代ですかねぇ。


ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

2020年1月31日 (金)

まるでCGのような光の球が近づいて……

不思議な映像です。

 

まるで人魂かウィルオーウィスプのようですが、これは「球電」と呼ばれる現象だそうです。いわゆる、空中に浮かぶ電気の球。

動画の最後は、画面いっぱいにパッと発光してますけど、まさかカメラに落ちたのではないでしょうね……撮影者は、無事だったんでしょうか?

かなり鮮明な画像で驚きですが、こんな現象もあるのだということで。

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2020年1月 6日 (月)

イラストをアニメーションさせる技術!?

コミケで、こんなものが展示されていたらしいです。すごい。

 

30種類のイラストを、自動的にアニメーション化するという技術、だそうです。

マウスの動きや、選択した表情に合わせて動いています。

いわゆる機械学習系の技術なのかどうかはわかりませんが、これはすごいですね。

これがあらゆるイラストに適用できる技術なら、かなり自在にアニメーション化できることになります。アニメ文化が、かなり進展しそうな予感です。

私自身は可能性を感じてますが、どうなんでしょうね?

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2019年12月 4日 (水)

松屋から「牛丼自販機」誕生

世界初だそうです。そりゃあ、世界で牛丼を自販機で売ろうという国は、ここくらいしかありませんし。

 世界初!松屋の「牛丼自販機」が誕生 一部でテスト導入済み、20年春から本格展開(全文表示) - ニュース - Jタウンネット 東京都

プレミヤ牛めしやキーマカレーなど、450~500円で売られているそうです。

ただし、この自販機自体には調理機能はなくて、購入した人が電子レンジで温める仕組み。このため、毎日補充が必要なようで。

でも、松屋ってけっこうあちこちの会社や学校などで出張販売しているってイメージですよね。あれが自販機に変わると思えば、違和感はありません。

ところで私、まだ松屋に行ったことがないんですよね。近所にないからというのがその理由ですが・・・

そういえば、牛丼チェーンと言えば、ワンオペが問題になったところ、ありましたよね。

この自販機がさらに進んで、ワンオペどころか全自動となってくれる日が来るといいんですが。

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2019年11月28日 (木)

変わった砂時計!?1台100万円の「Ferrolic」

このツイートが、きっかけでした。

何じゃこの砂時計は!?砂は砂でも、砂鉄のようですが、動きがぬるぬるしてまるで生き物のようです。

で、このツイートから、こういう時計であることが判明。

 「一日見ても飽きない」時計 定価100万円 作者に聞いたその魅力 - withnews(ウィズニュース)

Ferrolic01

なんと、一台100万円の時計だそうです。24台限定のハンドメイド。

このFerrolicという時計、砂鉄というよりは、電磁流体を用いた時計だそうです。

にしても、上のビデオではまるで生き物のような動きをしてますね。なんというか、トトロに出てくるまっくろくろすけを思い出します。

会社のロビーに欲しいですよね。バカバカしいほどに好奇心をそそられる時計です。


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