« Claudeを使ってみましたが | トップページ | 10.5インチのモバイルモニターを購入 »

2026年5月 6日 (水)

超久しぶりに「PowerBook 5300cs」を開いたら・・・

連休中だし、X1Fも40周年で起動したくらいなので、もう一台のよく使ったパソコンを出して動かしてみることにしました。
が、これがなかなか衝撃的なことになってました。

Img_6699

1995~2000年ごろまで使っていたパソコンで、PowerBook 5300というのがあります。
実は元は白黒液晶だったんですが、途中で中古のDSTLカラー液晶付きの「PowerBook 5300cs」に乗り換え。ただし、HDDは初期のものを入れ替えて使用。

Img_6700

開けてみると、わりときれいな状態・・・

Img_6729

科と思いきや、ご覧の通り、ヒンジ部分がバキバキです。
液晶もご覧の通り、ほぼ死んでます。横のMacBook Airと比べると、ダメさ加減がよくわかります。

Img_6737

要するに、表面の偏光フィルムの劣化が激しい模様です。これを付け替えることができたなら・・・いや、それ以前に本体の壊れ具合が酷い。

Img_6702

バッテリーはご覧の通りです。
実はこのPowerPC 503eを搭載したこのPowerBookが、世界で初のリチウムイオン電池搭載のノートPCとなる予定だったのですが、安全性に難ありとなり、直前でニッケル水素電池に変わりました。
引き抜いて処分したいところですが、もう粘着してて抜けません。プラスチックもかなり劣化が進んでいて、ひびが入ってます。

Img_6705

今では当たり前の、キーボード手前にトラックパッドがあるスタイル。実はこれ、PowerBookが最初です。
当初はここにトラックボールがあったのですが、これの前機種からトラックパッドに変更。こいつはトラックパッドを採用した2番目のPowerBookだったはず。

Img_6703

さて、こんなひどい状態ですが、何と起動してくれました。本体自体はまだ無事な模様です。
確か、MacOS 8まではアップデートしたはず。

Img_6707

起動直後。フォルダがいくつか開きましたが、実に見辛い。

Img_6708

その中で「AQUAZONE」というフォルダを発見。

Img_6709

意外にも、起動しました。
が、ファイルを開くのに結構苦戦。

Img_6719

どうにか開いたものの、水槽・・・ですかねぇ。

Img_6720

が、よく見れば、ネオンテトラが泳いでました。
実は昔、熱帯魚を飼ってたんですよね。その名残で、AQUAZONEも買ったのですが、ちょっとこれでは・・・

Img_6726

他にも「TOWER」というゲームを発見。これは、建設中の建物を営業しつつ、百階建てを目指すという、建築基準法くそくらえなゲームですね。

Img_6727

起動すると、エレベータの音は聞こえますが、もう何が何だかわかりませんでした。

Img_6724

そういえば、こんなものも買ってましたね。当時はまだ、一太郎を使ってました(Mac、Win、DOS版それぞれ購入)。

Img_6732

ちなみに、SimCity 2000も入ってるんですが、

Img_6733

起動してしばらくすると、こんなエラーが出ました。
ファイルが壊れてるんですかね?

Img_6735

「ペイントイット!」という画像編集ソフトがあります。以前持っていた、ColorClassicの写真が(多分白黒で)入ってました。
が、表示すると、心霊写真のような感じに。

Img_6722

そんな中、懐かしいものを見つけました。「MIDIGraphy」という、MIDI音源データを再生してくれるソフトです。
今やmp3などで音楽を聴くというのが当たり前ですが、当時は500MB HDDな時代、そんなに大きなデータはそもそも入れられません。
ということで、MIDI音源データで音楽を流すというのをやってました。

Img_6721

ご覧の通り、ファイルもいくつか残ってます。うん、懐かしいけど、どれがどんな曲だったかは思い出せません。

Img_6716

で、再生したところ、いい感じに動きます。
聞いた覚えのあるものもあれば、こんなのあったっけ?というものまで、様々。

Img_6710

ところでこのPowerBook 5300、元々はNifty-Serve接続用に使ってました。
PCカードスロットがついてて、そこにカード型のモデムをぶっ挿して使ってました。
いわゆるパソコン通信というやつで、いくつかのフォーラムを自動巡回して、そのログをカットし、閲覧できるようにしてくれたのがこの「通信」というフォルダに入ってるソフト群でやってました。もうどうやってたか、忘れましたが。
ただ、ちょうど社会人になったばかりのとき(1998年秋ごろ)に、当時のサイエンスフォーラムの人たちと東京出張の際にオフ会、やりました。
ネットとリアルのやり取りが、まだ盛んだったころですね。

その当時ですが、まだダイヤルアップ接続の時代だったため、電話と通信代を節約するために、こうした自動巡回ソフトが流行ってました。

ちなみに、写真にはないですが、NetScapeも入ってました。当時のブラウザではこれが最強・・・だったんですが、いつの間にかIEに置き換わっていきましたね。

Img_6738

とまあ、いくつかのソフトを堪能したものの、これどうやって終了すればいいの?
いくつかメニューを突いていたら、ようやく「システム終了」を発見。無事に電源オフできました。

辛うじて動きましたが、画面をちゃんと支えてないと、フレキシブルケーブルが切れて二度と映らないマシンになりかねません。
そういえば、外部出力のケーブルを持ってたはずで、8インチのVGAに接続できるコネクタもどこかにあったような。
その辺が使えたなら、まだまだ動いてくれそうです。
が、画面はもう、ダメですね。うーん、ヒンジ部分だけでも、なんとかならんでしょうかねぇ。


Apple 2026 MacBook Neo A18 Proチップ搭載13インチノートブック:AIとApple Intelligenceのために設計、Liquid Retinaディスプレイ、8GBユニファイドメモリ、256GB SSDストレージ、1080p FaceTime HDカメラ - インディゴ

« Claudeを使ってみましたが | トップページ | 10.5インチのモバイルモニターを購入 »

モバイル系」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« Claudeを使ってみましたが | トップページ | 10.5インチのモバイルモニターを購入 »

無料ブログはココログ

スポンサード リンク

ブログ村