« 私がGoogle Geminiを使い続ける理由 | トップページ | 意外に役に立ったマルチ・ケーブル »

2026年3月21日 (土)

3.5インチFDを読み込ませてみた(Mac & Win)

そういえば、今のMacbook AirやWindows機に昔のフロッピーディスクを読み込ませてみたらどうなるんだろう?
急に思い立ったので、やってみました。

Img_6639

なにせ我が家には3.5インチFDがこれだけあります。かなり多くが98用なので、Windows用、Mac用は全体の半数くらいですが、まあがんばって読めないかなと思いまして。

Img_6619

そういえば、USB接続のFDDを持っていたので、これを使って読み込ませることに。

Img_6615

なお、最初に用意したのはWin3.1時代のゲーム1種と、昔のMacintoshゲーム2種類。
まあ、読めればいい方かな、くらいの感覚で始めたんですが。

Img_6618

どうもこのFDD、動作がおかしい。がーがーと音を奏でているわりに、読み込んでいる感触がない。

Fdd3

ごくまれに「フロッピーディスクドライブ(A:)」と認識はされるんですが、たいていは認識すらされず。

Img_6620

そういえば、Buffaloがまだ「メルコ」と呼ばれている時代のドライブですからね、壊れててもおかしくはありません。

Img_6628

ということで、新たにFDDを購入しました。三千円ちょい。
こちら、USB-AのみならずUSB-Cでも動作可能なやつです。

Img_6629

こちらは最初に、MacBook Airにつないでみました。

Img_6630

で、昔のMacゲームを読み込ませようとしたんですけど

Img_6631

ことごとく「読み取れないディスク」扱いでした。
今のMacは昔との互換性を完全に切り離したってことですかね。
それとも、そもそもFDD自体を認識できない設計になっているのか、ですが。

ともかく、Macに関してはことごとく読めず、全滅でした。

Img_6633

てことで、舞台はWindowsへ。こちら、当初はUSB-Cにつないでましたが、

Img_6636

どうもUSB-Aでつなぐ方が読み取りがまだマシだということがわかり、途中で切り替え。
USB-Cだと転送速度が速すぎて、不都合があるんですかね?ファイル一覧は読み出せるけど、ファイルそのものが読み出せないという感じの挙動を示しました。

で、シムシティのインストールディスクを入れて、INSTALL.EXEを実行したんですが。

Image3_20260321211001

そりゃそうだよね、というメッセージが出ました。
Windows3.1用のEXEは、もはや実行不可能な時代です。

Img_6635

結局、まともに読めたのはこのディスクのみ。

Fdd4

中身は、こんな感じ。どうもWindows3.1時代のファイルのようで、WRIという拡張子は、当時のWindowsに付属していたWindows Writeというソフトで読めるファイルのようです。

Wordの劣化版のようなソフトでしたが、まあまあ使えるソフトだったので、重宝してたんですけど、今となっては読み取る術がありません。

読めたのは、BMPとWAVファイルのみ。
ちなみに、BABA.WAVというのは、嘉門達夫の替え歌メドレーの一曲を取り込んだWAVファイルでした。そう言えば当時、CDから音源を抜き取り、それをPCの起動音にしていたのを思い出しました。
実に、しょうもないファイルしか読み取れませんでしたね。

Image5

なお、それ以外のファイルはご覧の通りのメッセージが出てくるばかり。
おそらく、ディスク自体が読めなくなってる可能性大です。もう壊れちゃったんですかね?
意外にも、3.5インチよりも5インチの方が丈夫? いや、単に記録密度が違い過ぎるので、その分、3.5インチの方が劣化に弱いというだけかもしれません。

というわけで、古い3.5インチディスクの大半は読み込みできませんでした。

が、ちょっとディスクをあさってみると、面白い発見が。

Img_6640

こんなものを買っていたようです。ちなみに、Macintosh版。
買った覚えもないですし、そもそもどういうスクリーンセイバーだったのかすら思い出せません。

Img_6641

こんなソフトも買いましたね。
Macintoshって、メモリーとCPUの使い方が今一つ非効率だったので、それを効率化してくれるというソフトが流行りました。
これの兄弟であるRAM Doublerというのも持ってます。

Img_6638

今はなきガイナックスのソフトも持ってます。
98版ですが、プリンセスメーカーです。
なんとインストールディスクだけで12枚。よくまあ当時はこんなものをせっせとインストールしたものだと感心します。

Img_6643

同じく98版ですが・・・どういうゲームだったか、まったく思い出せません。
システムソフトという、大戦略を作ってた会社のソフトなので、それなりに遊んだはずなのですが・・・

Img_6642

雑誌の付録系のディスクも何枚か残ってます。
今となっては、不要なソフトですが。

とまあ、結局のところ、宝探しをしただけで終わった気分。
もっとも、中身は読み出せないものばかりでした。
特に98用のディスクは読みだす機械もないため、読めるかどうかも分からず。今回買ったFDDは1.44MBフォーマットのみの対応のようなので、残念ながら1.2MBの98用FDの中を覗くことはできませんでした。

にしても、結構場所取ってるんですよね。このFD。軽く100枚は越えているかと思いますが、ほぼ使い道がないか、使い物にならないかという代物ばかり。いずれ、処分を考えるしかないですかね。

甦るPC-9801 珠玉の名作ゲーム列伝 シミュレーションゲーム編Vol.2

« 私がGoogle Geminiを使い続ける理由 | トップページ | 意外に役に立ったマルチ・ケーブル »

パソコン系」カテゴリの記事

コメント

USBのFDDもUSB3のポートでは
動いたり動かなかったり、
メーカのドライブで変化したりと
繋がるから動くとはいかないようです。

> mokekyoさん
読み込むは読み込むんですが、そのファイルをコピーしようとしたらエラーが出てしまう、ということがあって、USB-Aの2.0の方につなぎました。そういうポートを持ってるPCでよかったです。
にしても、ほとんどのフロッピーが読めなくなってるとは……CD-RやDVD-Rもそうでしたが、メディアにも寿命があることを再認識。よく見るともう不要なディスクがたくさんあるので(すでにないハードのドライバソフトなど)、何枚か捨てようかと思ってます。

冷蔵庫で冷やすと読めたりするので、一度お試ししてもいいかもしれません。

>??さん
そうなんですね。なんだか理屈がよく分かりませんが、試してみます。
いくつか調べましたが、幸い、カビにやられたディスクはなさそうでした。冷蔵庫、やってみます。

熱電子散乱による磁力低下が原因の場合は、低温にする事で磁化量が一時的に戻り可読性が上がるみたいです。結露防止に乾燥剤と一緒にジップロックにいれて冷やすのがいいと思います。

>名無しさん
そういう理屈があるんですね。逆に言えば、暑い季節になると不利そうですね。週末にトライしてみます。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 私がGoogle Geminiを使い続ける理由 | トップページ | 意外に役に立ったマルチ・ケーブル »

無料ブログはココログ

スポンサード リンク

ブログ村