私がGoogle Geminiを使い続ける理由
最近の生成AI界隈ではChatGPT、Gemini離れが続き、Claudeに流れる動きがあるらしい、とよく見聞きします。
Geminiに関して言えば、一時期はGeminiがChatGPTに勝ったとばかりに盛り上がってましたが、最近は回答精度が落ちた、という理由で離れる人が多いんだとか。これに関しては、そうかなぁ・・・と思ってますが、使い方によってはそうなのでしょう。それについて、敢えて否定はしません。他にもちょっと、政治的(戦争的)理由などもあるようですが・・・
が、そんな中にあって、私がGoogle Geminiから離れられない理由が二つあります。
たいした理由ではないかもですが、私にとってはわりと重要。これについて、ちょっと書いてみます。
(1)トークン数がこの3つの中で最大
Gemini最大の特徴、それは扱えるトークン数が最大、ということ。
月々2,900円のProプランで、100万トークンです。
御存知の通り、私、「小説家になろう」で小説を書いてます。
そろそろ一千万文字が目前に見えてきており、せっせと執筆しているのですが・・・
ええ、時々、設定がどうだったか、ど忘れしちゃうんですよね。
特に昔、書いたものの中途半端なところで完結させちゃった作品を復活させようとした時に、そもそも登場人物の名前とか性格など、わすれちゃってるものがおおいんですよね。
それを復活させるときに、「NotebookLM」は便利です。
「○○という主人公は何歳で、どういう性格か?」とか、執筆に必要な情報を大量の文字から引き出すことがわりと簡単にできます。
で、これが10~30万文字以上あるので、ChatGPTやClaudeではギリ足りないトークン数なんですよね。
ただ、Geminiに執筆代行をさせると、なんかちょっと違う文章が出来上がるんですよね。
結局、ほぼ全面書き直しに近い修正をしちゃうので、そういう使い方はあまりやらないですね。
書き終えた後に、全文章を読ませて論理的な破綻や誤字・脱字がないかなどをチェックさせるのはやりますね。全部が全部、採用するわけではないですが、「ああ、こりゃだめだわ」というのを見つけたりすることがあります。
そう言う理由で、私の使い方ではトークン数の多さが命です。
なお、最大文字数の作品は120万文字あって、これはさすがのGeminiのトークン数でも足りない(100万トークンは、70万文字程度くらいが限界らしい)ので、Geminiですらも足りない作品もあるにはあります。いずれ、これもカバーできるほどのトークン数になる時代が来るんでしょうかね?
(2)夫婦喧嘩?を止めてくれた
冗談みたいな話ですが、ちょっと前に偶然、そう言うことが起きました。
正確に言えば、夫婦喧嘩になる前兆段階の、意見の相違のようなことを言い合ってたことがありました。
で、たまたまこの時、ポケットに入れていたGoogle Pixel 9aの電源ボタンが長押しされてたようです。
すると、この両者の会話をある程度聞いたPixel 9a(Gemini Pro)が突然、ポケットの中でしゃべり始めました。
「○○と○○の意見の相違がみられますが、互いの主張から考えられる接点は・・・」みたいな感じのことを言い始めたんです。
ええ、そのおかげで、言い合いが冷めてしまったことがあります。
正直言うと、そのAIの提案によって納得したというより、冷静に突っ込まれてどうでもよくなった、というのが正直なところですが。
でも、夫婦喧嘩に発展するのを止めてくれたのは事実であり、なるほど、そういう活用法もあるんだなと思いました。
もっとも、感情的なところまで発展した段階で、果たしてAIの仲裁など聞いてる気分になれるかどうかは、分かりませんが。
とまあ、それなりの理由としょうもない?理由のそれぞれで、私はGemini Proを使い続けてます。
あまり、普通の本には載らない理由ばかりですが、ご参考まで。
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