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2026年3月27日 (金)

意外に役に立ったマルチ・ケーブル

妻と次男が、東京に行ってきました。春休みですからね。
ちなみに、長男と私は留守番です。

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で、その時に貸したのはこれ。
10000mAhバッテリー、ケーブル、そして小型の100W充電器。
もちろん、他にもLightningケーブルを2本ほど持っていったわけですが(持っていったスマホはiPhone2台にXperia Ace Ⅲ)。

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その時、これが役に立ったと申しておりました。
これ、昨年のとあるイベントでもらったケーブルですね。

品川に出張へ行ってまいりました: EeePCの軌跡

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上記の出張時にもらったやつの一つです。貰い物の癖に?役に立ちました。

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このケーブル、充電器側はこの通り、USB-CとUSB-Aのどちらかに挿せます。

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一方の機器側は、Lightning、USB-C、MicroUSBの3種類。
で、このケーブル、てっきりどれかを挿したら他の2本は使えないのかと思ってたんですが。

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ご覧の通り、2台同時充電できます。
多分、MicroUSB端子を使った機器をつければ、3台充電も可能かと。

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なお、USB-C側の電力モニターしか持ってませんが、7Wほどでてました。
しょぼいといえばしょぼいですが、2台同時と考えればこんなものかと。
他にも、CIO製のApple WatchとiPhoneを同時無線充電できるアダプターも貸していたんですが、このUSB-Cコネクターを使って充電したとのこと。で、同時にiPhoneも充電したようです。
他にも、モバイルバッテリーやXperiaにも使用。充電時間が気になりますが、食事に行ってる間、風呂に入ってる間などでほぼ充電が完了した模様。
もちろん、モバイルバッテリーや100W充電器も役には立ってるはずなんですが、なんかこのケーブルの方がインパクトが大きかった模様です。

私のように、USB-Cでほぼ統一された機器ならばともかく、家族はまだLightningコネクターが必須ですからね。一方で、XperiaやFireなどUSB-Cが必要な機器も増えつつあり。
いずれ、がさっとUSB-Cに置き換わる時が来るかと思われます。
それまではこのケーブル、わりと使えるガジェットとして、役に立ってくれそうです。


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2026年3月21日 (土)

3.5インチFDを読み込ませてみた(Mac & Win)

そういえば、今のMacbook AirやWindows機に昔のフロッピーディスクを読み込ませてみたらどうなるんだろう?
急に思い立ったので、やってみました。

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なにせ我が家には3.5インチFDがこれだけあります。かなり多くが98用なので、Windows用、Mac用は全体の半数くらいですが、まあがんばって読めないかなと思いまして。

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そういえば、USB接続のFDDを持っていたので、これを使って読み込ませることに。

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なお、最初に用意したのはWin3.1時代のゲーム1種と、昔のMacintoshゲーム2種類。
まあ、読めればいい方かな、くらいの感覚で始めたんですが。

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どうもこのFDD、動作がおかしい。がーがーと音を奏でているわりに、読み込んでいる感触がない。

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ごくまれに「フロッピーディスクドライブ(A:)」と認識はされるんですが、たいていは認識すらされず。

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そういえば、Buffaloがまだ「メルコ」と呼ばれている時代のドライブですからね、壊れててもおかしくはありません。

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ということで、新たにFDDを購入しました。三千円ちょい。
こちら、USB-AのみならずUSB-Cでも動作可能なやつです。

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こちらは最初に、MacBook Airにつないでみました。

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で、昔のMacゲームを読み込ませようとしたんですけど

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ことごとく「読み取れないディスク」扱いでした。
今のMacは昔との互換性を完全に切り離したってことですかね。
それとも、そもそもFDD自体を認識できない設計になっているのか、ですが。

ともかく、Macに関してはことごとく読めず、全滅でした。

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てことで、舞台はWindowsへ。こちら、当初はUSB-Cにつないでましたが、

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どうもUSB-Aでつなぐ方が読み取りがまだマシだということがわかり、途中で切り替え。
USB-Cだと転送速度が速すぎて、不都合があるんですかね?ファイル一覧は読み出せるけど、ファイルそのものが読み出せないという感じの挙動を示しました。

で、シムシティのインストールディスクを入れて、INSTALL.EXEを実行したんですが。

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そりゃそうだよね、というメッセージが出ました。
Windows3.1用のEXEは、もはや実行不可能な時代です。

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結局、まともに読めたのはこのディスクのみ。

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中身は、こんな感じ。どうもWindows3.1時代のファイルのようで、WRIという拡張子は、当時のWindowsに付属していたWindows Writeというソフトで読めるファイルのようです。

Wordの劣化版のようなソフトでしたが、まあまあ使えるソフトだったので、重宝してたんですけど、今となっては読み取る術がありません。

読めたのは、BMPとWAVファイルのみ。
ちなみに、BABA.WAVというのは、嘉門達夫の替え歌メドレーの一曲を取り込んだWAVファイルでした。そう言えば当時、CDから音源を抜き取り、それをPCの起動音にしていたのを思い出しました。
実に、しょうもないファイルしか読み取れませんでしたね。

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なお、それ以外のファイルはご覧の通りのメッセージが出てくるばかり。
おそらく、ディスク自体が読めなくなってる可能性大です。もう壊れちゃったんですかね?
意外にも、3.5インチよりも5インチの方が丈夫? いや、単に記録密度が違い過ぎるので、その分、3.5インチの方が劣化に弱いというだけかもしれません。

というわけで、古い3.5インチディスクの大半は読み込みできませんでした。

が、ちょっとディスクをあさってみると、面白い発見が。

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こんなものを買っていたようです。ちなみに、Macintosh版。
買った覚えもないですし、そもそもどういうスクリーンセイバーだったのかすら思い出せません。

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こんなソフトも買いましたね。
Macintoshって、メモリーとCPUの使い方が今一つ非効率だったので、それを効率化してくれるというソフトが流行りました。
これの兄弟であるRAM Doublerというのも持ってます。

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今はなきガイナックスのソフトも持ってます。
98版ですが、プリンセスメーカーです。
なんとインストールディスクだけで12枚。よくまあ当時はこんなものをせっせとインストールしたものだと感心します。

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同じく98版ですが・・・どういうゲームだったか、まったく思い出せません。
システムソフトという、大戦略を作ってた会社のソフトなので、それなりに遊んだはずなのですが・・・

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雑誌の付録系のディスクも何枚か残ってます。
今となっては、不要なソフトですが。

とまあ、結局のところ、宝探しをしただけで終わった気分。
もっとも、中身は読み出せないものばかりでした。
特に98用のディスクは読みだす機械もないため、読めるかどうかも分からず。今回買ったFDDは1.44MBフォーマットのみの対応のようなので、残念ながら1.2MBの98用FDの中を覗くことはできませんでした。

にしても、結構場所取ってるんですよね。このFD。軽く100枚は越えているかと思いますが、ほぼ使い道がないか、使い物にならないかという代物ばかり。いずれ、処分を考えるしかないですかね。

甦るPC-9801 珠玉の名作ゲーム列伝 シミュレーションゲーム編Vol.2

2026年3月14日 (土)

私がGoogle Geminiを使い続ける理由

最近の生成AI界隈ではChatGPT、Gemini離れが続き、Claudeに流れる動きがあるらしい、とよく見聞きします。

Geminiに関して言えば、一時期はGeminiがChatGPTに勝ったとばかりに盛り上がってましたが、最近は回答精度が落ちた、という理由で離れる人が多いんだとか。これに関しては、そうかなぁ・・・と思ってますが、使い方によってはそうなのでしょう。それについて、敢えて否定はしません。他にもちょっと、政治的(戦争的)理由などもあるようですが・・・

が、そんな中にあって、私がGoogle Geminiから離れられない理由が二つあります。

たいした理由ではないかもですが、私にとってはわりと重要。これについて、ちょっと書いてみます。

(1)トークン数がこの3つの中で最大

Gemini最大の特徴、それは扱えるトークン数が最大、ということ。
月々2,900円のProプランで、100万トークンです。
御存知の通り、私、「小説家になろう」で小説を書いてます。
そろそろ一千万文字が目前に見えてきており、せっせと執筆しているのですが・・・

ええ、時々、設定がどうだったか、ど忘れしちゃうんですよね。
特に昔、書いたものの中途半端なところで完結させちゃった作品を復活させようとした時に、そもそも登場人物の名前とか性格など、わすれちゃってるものがおおいんですよね。

それを復活させるときに、「NotebookLM」は便利です。

「○○という主人公は何歳で、どういう性格か?」とか、執筆に必要な情報を大量の文字から引き出すことがわりと簡単にできます。

で、これが10~30万文字以上あるので、ChatGPTやClaudeではギリ足りないトークン数なんですよね。

ただ、Geminiに執筆代行をさせると、なんかちょっと違う文章が出来上がるんですよね。
結局、ほぼ全面書き直しに近い修正をしちゃうので、そういう使い方はあまりやらないですね。

書き終えた後に、全文章を読ませて論理的な破綻や誤字・脱字がないかなどをチェックさせるのはやりますね。全部が全部、採用するわけではないですが、「ああ、こりゃだめだわ」というのを見つけたりすることがあります。
そう言う理由で、私の使い方ではトークン数の多さが命です。

なお、最大文字数の作品は120万文字あって、これはさすがのGeminiのトークン数でも足りない(100万トークンは、70万文字程度くらいが限界らしい)ので、Geminiですらも足りない作品もあるにはあります。いずれ、これもカバーできるほどのトークン数になる時代が来るんでしょうかね?

(2)夫婦喧嘩?を止めてくれた

冗談みたいな話ですが、ちょっと前に偶然、そう言うことが起きました。

正確に言えば、夫婦喧嘩になる前兆段階の、意見の相違のようなことを言い合ってたことがありました。
で、たまたまこの時、ポケットに入れていたGoogle Pixel 9aの電源ボタンが長押しされてたようです。
すると、この両者の会話をある程度聞いたPixel 9a(Gemini Pro)が突然、ポケットの中でしゃべり始めました。

「○○と○○の意見の相違がみられますが、互いの主張から考えられる接点は・・・」みたいな感じのことを言い始めたんです。

ええ、そのおかげで、言い合いが冷めてしまったことがあります。

正直言うと、そのAIの提案によって納得したというより、冷静に突っ込まれてどうでもよくなった、というのが正直なところですが。
でも、夫婦喧嘩に発展するのを止めてくれたのは事実であり、なるほど、そういう活用法もあるんだなと思いました。

もっとも、感情的なところまで発展した段階で、果たしてAIの仲裁など聞いてる気分になれるかどうかは、分かりませんが。

とまあ、それなりの理由としょうもない?理由のそれぞれで、私はGemini Proを使い続けてます。

あまり、普通の本には載らない理由ばかりですが、ご参考まで。


Gemini 最強のAI仕事術 AI仕事術シリーズ

2026年3月12日 (木)

ELECOM製小型100WのUSB充電器を購入

表題の通りですが、こんなものを買いました。

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USB充電器と、USB-Cケーブルのセットです。およそ7000円ほど。

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中身はこんな感じ。ちょうど先日、1mのUSB-Cケーブルが壊れたところだったので、このセットを買ってみたわけですが。
当然、100Wの電源とセットにしたケーブルですから、100Wには対応しているのでしょう。ちなみに、結構柔らかめのケーブルです。CIO製ほどではないですが。

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ちなみに、USB-Cが2ポート、USB-Aが1ポートです。
なお、100Wは一番上のポートのみ対応しているようです。

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で、普段使っている45Wと比較してみました。
確かに大きいですが、出力が倍以上と考えると、かなり小さい方ですね。

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なお、幅はほぼ同じ。USB-Aがついた分だけ、広がったという感じ。

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さて、我が家で100Wを出せるのはこのゲーミングノートPCのみ。
というわけで、こいつをしばらくバッテリー駆動させて、70%ほどの容量から充電させてみました。

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・・・もうちょっと、減らしてから充電すればよかったかな。90W程度しか出てません。
まあ、92、3W程度が瞬時ながら出ていたので、100Wは出せるでしょう。

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20分ほど経過しましたが、80%近くになりました。
ただ、うちのノートPCは80%で充電が止まるようにしているため、80%になると0Wになってしまいます。
ちょうどその直前の状態で撮影。

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今が冬だからというのもあるんでしょうけど、全然熱くならないですね。
充電直後、途中も触りましたが、全然でした。気温が低すぎたんですかね。
この辺は、ちょうど明日、出張があるので使ってみます。なお、45Wは結構熱くなりますし、100Wと言えどもそこそこ熱くなるかなと。

なお、ELECOMは他のメーカー(Anker、UGREEN、CIO)と比べると、ちょっと大きめというイメージですが、その分、ちょっと余裕がある感じですね。
他のメーカーで、UGREEN、Ankerは特に悪くはなかったですが、でもお隣の国ですし・・・
なお、一応は国内のメーカーであるCIOも最近、外れが多いので(ケーブル断線、充電器破断など)、結局はELECOMになっちゃうんですよね。
そういえば、以前買った多摩電子工業の100Wですが、

一応、国内メーカー製の100W USB充電器を購入: EeePCの軌跡

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UGREEN製65Wと変えて常用で使ってます。こちらは今のところ問題なく使えてますね。
なお、UGREENの65Wは家族用にしました。

とまあ、充電器とケーブルはわりとよく買うんですが、バッテリーはCIO製の30Wと無線充電の5000mAhのバッテリーを買って以来、ずっと買ってませんね。
本当は準個体電池が気になってるんですが、バッテリーって買ったところで、処分に困るんですよね。
それに、バッテリー駆動時間の長いマシンだらけになってるため、そこまでモバイルバッテリーの需要がありません。

ともかく、しばらくはこのELECOM製100Wを使ってみます。何か動きがあれば、レビューします。


エレコム 充電器 100W 3ポート Type-C USB-A USB PD対応 スイング式プラグ採用 ブラック EC-AC104100BK

2026年3月11日 (水)

レトロなモバイルコンピューターな「PC-1490Ⅱ」

なんかX1Fを購入して40周年記念の記事を書いたら、微妙にアクセスが伸びたこともあって、もう一つの「レトロなコンピューター」でも紹介しようかなと。
といっても、Macintosh PlusやPowerBook 5300ではありません。購入したのは1992年のはずなので、かれこれ34年は経過しているモバイルなPCです。

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といっても、こんな形のやつです。傷だらけの、年季の入ったケースが特徴。
こういうのはPCではなく、「ポケコン」と呼ぶのがふさわしいマシンですね。

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カバーを開くと、こんな感じ。
怪しげなシールが貼られてます。学生当時の所属学科の影響で、こんなシールが入手できたので貼ってるだけですが・・・と、そんなことはどうでもいいとして。

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実はこの前にもポケコンを持ってました。すでに壊れて手元にはないのですが、たしかPC-1440という機種でした。
そいつが「3500バイト」という恐ろしく小さな容量だったんで、なんと3500文字以内でプログラムを書ききらないといけない、という状況でした。
が、こいつはなんと64kBです。
無論、それがすべてプログラムに使えるというわけではないと思いますが、3500バイトどころではないほどの空間になったため、自由度が上がって「ヒャッハー!」となってた覚えがあります。冷静に考えれば、この大きさでつい6年前のパソコンであるX1と同じ目盛りを搭載してるわけですから。
ちなみにその横にある「UNIV.TOOL」というのは、大学生協仕様という意味のようです。

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そんなレトロポケコンですが、電池を入れても起動せず。
が、リセットボタンを押したら、上のような画面が出てきました。
当然ですが、長いこと使ってなかったため、メモリーを消去するよと聞かれました。
断りようがないので、PF1ボダンを押しました。

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このポケコン、起動すると、五つのメニューが出てきます。ファンクションキーで選ぶのですが・・・はっきり言って、BASICとCAL以外はもう、使い方を忘れました。
今思えば、「統計(STAT)」なんてメニューもあったんですね。使った覚えがほとんどありませんが。

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さて、BASICをまず選んでみました。
ところが、シャープ製ポケコン特有なのか、BASICには「RUN」と「PRO」のモードがあります。
つまり、プログラムを打ち込むときは「PRO」に、実行時は「RUN」に切り替えないと実行できません。
わりと面倒な仕様ですね。どうしてこうなってるのかは、未だにわかりません。

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てことで、適当にプログラムを打ち込んでみました。
BASICも久々過ぎたので、ネットで適当に検索しながら作りました。
24×4の画面上で、ランダムに文字を発生させるだけのどうでもいいプログラムですが、動作確認にはもってこいです。

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で、実行。
「G」という文字が、ちかちかと現れては消えるを繰り返します。
ただ、このPC-1490Ⅱは40×4あるため、24列目までしか表示させないと、こんな感じになってしまいました。
ともかく、今でも無事に動くということだけは判明。

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ところでこのポケコン、社会人になってからもよく使ってました。
もっとも使用したのは、関数電卓としての用途でしたね。かれこれ10年以上は使ってたでしょうか。
logやsin、cos、ルートや階乗の計算はよく使ってたので、重宝したものです。
そう言えば数年ほど前に「三角関数なんて不要」といった知事がいたような記憶ですが、誰ですか、そんなドアホな発言をする政治家は。今でも「COS類似度」というのをよく使ってますよ。AI時代になくてはならないものです。

なおこのポケコンは、先にも書いた通り大学の生協仕様になっていて、確かある程度のプログラムがすでに仕込まれているものだったかと思います。
よく使うプログラムを同梱している・・・というわりには、使ったことがなかったですね。結局、自分で作ったプログラムで乗り切りました。学生実験などでは死ぬほどお世話になりました。
今だったら、ノートPCでPython作ればやれるんでしょうけど。

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ところでこのポケコン、裏はこうなってます。

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メモリーカードを入れるようになってるようですが、そういうものを買う需要がなかったので、入れずじまいでした。

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ただ、こちら側のデータレコーダー用の端子は使った覚えがあります。
ここから入出力のイヤホンジャックが2本あって、それでカセットプレーヤーにつないでデータを保存できるというもので、そのアダプターは買ってたはずなんですが、どこかに行ってしまいました。

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反対側にも端子があります(カバー付き)。プリンター用だったかな? その上のダイヤルは、液晶のコントラスト調整用です。
このポケコン専用のドックのようなものがあって、ミニカセットとプリンターが一体化したものがあったように思うのですが、結局、そう言うのは買うことなく今に至ります。
すでにパソコンの時代でしたし、院生の頃はもうLibretto20を持って使ってました。とはいえ、ポケコンも関数電卓として使い続けてましたね。
使わなくなったのは、いつごろでしょうかね。
ブログで確認できたのは、2010年の2月の記事。この時はまだ、会社で関数電卓として使ってました。

シャープのポケコン PC-1490U II: EeePCの軌跡

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余談ですが、このおよそ一年後にあの大地震が起きたわけですよね。今日でちょうど、15年です。

それからしばらくの間は電卓として使い続けてましたが、途中で関数電卓を買ったんですよね。
が、今やその関数電卓すら使わなくなりました。
時代ですかね。

ともかく、ちょっとノスタルジックな気分に浸れるポケコンを引っ張り出してみました、という話でした。


シャープ G850V Pocket Computer 【関数電卓】

2026年3月 1日 (日)

シャープ X1Fを代替ハードのみで動かしてみた

前回、ちょうど購入から40周年の際に動かしたのは、すべて当時のハードを使用(ただし、モニターのみは壊れたため後に買いなおしたもの)し、起動しました。

購入から40年を迎えたシャープX1Fを起動してみた: EeePCの軌跡

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が、8インチ液晶や同人ハードのUSBキーボードが使えるやつを持っているので、それが使えるかどうかを確認してみることにしました。

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結論から言いますと、ご覧の通り、動きました。
ワイヤレスUSBキーボードなのに、よくまあ動いたものだと感心します。ただ、テンキーがないため、ゲームには不向きですよね、このキーボード。

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が、一筋縄に行ったわけではなく、このUSBキーボードの変換機が最初、動きませんでした。
なぜか、何度かつなぎなおしているうちに動作。かなり不安定なハードです。
なお、購入したのはちょうど10年前。購入から30年目の2016年の時でした。

パソコン暦30周年記念!!てことでX1用USBキーボード変換アダプター買ってみた: EeePCの軌跡

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ちなみに、液晶モニターもこの同人ハードもminiUSBのケーブルを使ってるのですが、うちにはすでに2本しかなく、そのうち一本は10cmほどしかないため、この同人ハードはモバイルバッテリーで動作してます。

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とまあ、そんなこんなありましたが、何とか動作してくれました。
ちなみに、起動にはバックアップされたBASICディスクを使用。

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さて、そんなディスクを眺めていたのですが、前回紹介したプログラム以外に、「ガッコン」と書かれたプログラムを2つ発見。

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一つ目は・・・ご覧の通り、何かの数値計算結果を出しているようですが、ちょっと画面から切れてますね。
これが結局、何だったのかはわかりませんでした。

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さて、もう一つですが、なにやら数値がずらずらと出てきました。素数・・・ではないですね、何かの数列のようです。

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その後、「N=」とでてきたので、適当に100と入れると、何やら数値が返ってきました。

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ちなみに、プログラムは非常に短いです。明らかに何かの数列を計算させてますね。

と、ここでふと思い出したのですが、そういえば昔に「大学への数学」という雑誌の「学力コンテスト」に応募してたんですよね。

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その時に採点されたものが、まだ全部残ってます。これは、ちょうど大学入試直前のときのもの。なお、A、Bコースとあり、Aが標準(といっても、かなりムズイ)、Bが難関コース(無茶苦茶マニアックな問題)というもので、私の記憶では、ある程度の席次だと雑誌に載るんですが、Aコースでようやく一度、名前を載せることができた、というレベルでした。
実は私、2年ほど浪人時代を過ごしてまして、その2年目にはまっていたのがこの「大学への数学」という雑誌の学力コンテストだったんです。略して「学コン」。だからプログラム名も「ガッコン」というわけです。
そういえば先日、この「大学への数学」という雑誌を本屋で見かけたので、ちょっと手に取ってみました。学力コンテスト、まだありましたね。様々な雑誌が休、廃刊となるこのご時世に、未だ続いているのは驚異的ですね。

で、先のプログラムですが、学力コンテストにあった数列の証明問題で、ほんとにそうなるのかと確認するために作ったやつです。
プログラムで計算させたからといって証明できるという問題ではなかったのですが、動作させてみて確認、理解するというために、このX1を使った覚えがあります。

現代においても様々な機械学習、AIが登場したものの、私としてはやはり使ってみないと理解できない、というのは今も昔も変わりません。そのためにプログラムを入手したり作ったり、あるいはツールを使ったりしてますね。

その原点となるプログラムを発見し、ちょっと感激。

さて、そんなノスタルジックな思い出に浸りつつも、モニターやキーボードは代替手段がなんとかまだ使えることを確認できました。
本体ばかりは替えがきかないので、こちらはどうにか動き続けてほしいものです。


懐かしのレトロPC名作ゲームガイド (myway mook)

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