久々に高い本(機械学習関連)を買った
お値段なんと7,260円です。
購入したのは、「Human-in-the-Loop 機械学習 人間参加型AIのための能動学習とアノテーション」という本。
要するに、「能動学習」というやつを学ぶために買いました。
この本によれば、能動学習とはすなわち上のようなものなんですが・・・なんのこっちゃ?ですよね。
ざっくりというと、分類学習器を作ろうと考えた時、ラベルなし(白い丸)の内、どのサンプルを使ったら少ない計算でこの分類モデルの精度を上げられるか?を決めるための手法かなと。
普通に考えれば、ちょうどラベルAとBの境界線上付近の点を調べれば、より高い精度の分類モデルが作成できることになります。
そのサンプリングを戦略的に決定し、少ないデータで精度の高いAIを作ってやろう、というのが能動学習、というらしいです。
上図のように、下手にランダムでサンプリング(青線)を決めるよりも、能動学習によって戦略的に決められたサンプリング(赤線)を使った方が、正解率が上がりやすい、というのが分かるかと思います。
で、それを学ぶための本が、7000円以上もしたというわけですね。3000円台なら今でもたまに買いますけど、7000円というのは・・・
確かに最近、本の値段は上がりつつありますけど(特に雑誌など)、それでも7000円越えというのはなかなかお目にかかれません。
こんな値段の本を買ったのは、正直、学生時代以来か?
とりあえず記憶にあるのは「ニューメリカルレシピ・イン・シー」という、様々な計算アルゴリズムを一冊にまとめた本ですね。今でも5000円以上で売られてます。
なお、手元に残っている本で高そうなやつを探してみると、こんなものが出てきました。
まずは「放射線概論」。
原子力系の学科だったので、「第一種放射線取扱主任者」の試験を受けるために買った本。一応、合格しました(ただし、講習を受けていないため、放射線取扱主任者の免許は持ってません)。お値段は税込み4000円。
ちなみに、下にあるのは大きさ比較用のGoogle Pixel 9aです。
試験勉強以外に、当時の学生実験などのためによく使いました。結構、使い込まれた跡が残っています。
続いては、流体解析の本。こちらは一冊4738円×2。
修士論文で必要だったので、購入した覚えあり。
我が家で一番分厚い本。「ニッポンのクルマ20世紀」。700ページ近くありますが、これで3500円ほどです。
手元にあるもので値段が分かっている本の内、一番高かったのはこれ。
雑誌「丸」編集部の「日本軍用機 写真総集」。お値段は、5631円+税、と書かれてます。
まだ消費税が3パーセントの時代に買った記憶なので、5700円ほどでしたかね。
この2冊は、ギリギリ社会人になってから購入してますね。
でも、7000円台の本はないですねぇ。あったかもしれませんが、手元には残ってないです。
まあともかく、買ってしまった以上、元は取りたいと思います。
頑張って読むかなぁ。なお、A4より一回り小さいサイズで、400ページほどあります。なかなかですね。
しかも恐ろしいことにこの本、重版されてます。購入したものは第2版でした。意外に人気あるんですね。
昨今、AIといえば生成AIばかりですが、いわゆる機械学習AIを極めたい人には一度、手に取ってみる価値がありそうな本の一つかなと感じました。
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