サンコーのデジタル変換機能付きのカセットプレーヤーで普通に昔の音楽を聴いてみた
身も蓋もないタイトルですが、せっかく買ったプレーヤーだし、ちょっとノスタルジックな気分に浸ってみようかと思い、
こんな具合に昔のテープを聞いてました。
実は、デジタル化するまでもない曲が何曲かあって、それを聞いてました。
例えば、こんな曲。
字が汚くて申し訳ないですが、この中に「小室哲哉」の曲が2曲あります。
「天と地と」という映画の主題歌?と、「CHRISSTMAS CHOR US」という2曲。
ついでに「瞳の中のファーラウエイ」(長山洋子)などもついでに聞いてました。
もう30年以上経ってるはずですが、意外にきれいに聞き取れますね。思ったより、劣化が少ない。
ちなみに、このテープはTDK製のSR46というやつ。ハイポジです。
当時、テープにはノーマル、ハイポジ、メタルの3種類があったかと思うんですが、音楽用はほぼハイポジばかりでしたね。なけなしの小遣いでテープを買い、レンタルショップで借りたCDをせっせと録音したものです。いや、懐かしい。
で、その小室哲哉の曲、iTunes Storeで探すなり、デジタル変換するなりすればと思われそうですが、まあ、そこまでする局ではないかなぁと。
懐かしい曲ではあるんですが、なんというかその・・・
小室哲哉氏ってあんまり歌が上手くない
うーん、やっぱりボーカルは、同じTM Networkの宇都宮隆氏に任せるのが正解だったのでは?という曲が正直多いです。
決して悪くない曲なんですけどね、特に2曲目のクリスマスソングのやつは、それなりに気合入ってます。が、ボーカルが・・・
一時、小室哲哉氏自身が歌ってた時期がありましたけど、ぱったりと出なくなりましたね。やっぱり、自覚はあったんでしょうか。
それにしても、テープってやつは早送りや巻き戻しなどが厄介。A面、B面もあって、どっちがどっちだったか、いちいち確認しなきゃならない。
今のように数百曲以上を入れておき、ランダム再生させるなんて芸当、できませんでしたからね。テープ一本でせいぜい8~20曲程度。それも、順番に再生するしかない。
その面倒臭さも、懐かしいです。
そんな青春の一ページを垣間見た、ノスタルジックな昼下がりでした。
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