長男のiPhone SE(第2世代)の画面修理

長男の使っているiPhone SE(第2世代)の調子が悪いというので、確認してみました。

画面の右端が、全く反応しません。QWERTYキーボードの「p」や「-」、バックスペースが全く反応しません。
どうやら、落として右側をぶつけた模様。手帳型のケースなので画面割れはなかったのですが、タッチパネルの一部が破損した模様。

ということで、画面を交換することにしたのですが。
今回は自分でやらずに、近所のららぽーと内にある修理店にお願いすることにしました。
なんか、この時代のiPhoneってホームボタンがややこしいことになってるので、あまり素人が手を出していいものではないかなと。

修理前の鉄則として、本体フルバックアップをしておきます。
あと、容量が目一杯で全然アップデートしてなかったことも判明。iOS 15で動いてました。
iOS 18対応機種なので、大量の写真をバックアップした後に消して、ちゃんと最新版に上げておきました。

そしていざ、その修理専門店へ。
「SMARTCOOL」というお店で、前々から気にはなってたんですが、今回、初めて足を踏み入れます。
なお、あらかじめ予約しておきました。

ちなみにこのお店、総務省登録修理業者、とのことです。

画面だけを交換するつもりでしたが、ちょうどバッテリー交換もキャンペーン中で安く、またバッテリー状態も80％だったので、ついでに変えてもらうことに。

このお店、普段見かけるときはあまりお客さんがいるイメージがないのですが、結構ひっきりなしにお客さんが訪れている感じ。ちょうど手続き用紙記入中にも、どなたか一人、きてました。

また、指定された引き取り時間についたときは、2人待ちの状態。スマホだけでなくNintendo Switchの修理依頼もされているようです。私の前は、Switch修理の持ち込みばかりでしたね。
ただ、スマホの修理は１時間程度ですが、Switchの本体側の故障(SDカードスロット異常など)だと、1～2週間くらい預かることになるそうです。はんだ付けがともないそうですし。
また、特にコントローラー一体型のLiteだと、修理内容によってはその費用が本体費用を上回ってしまうこともあるようです。

で、返ってきました。長男のiPhone。保護フィルムが貼りっぱなしなので、気泡まみれになってますが、画面自体は問題なし。

で、バッテリー状態も100％となりますが、上に「このiPhoneのバッテリーがApple純正部品なのか確認できません」というメッセージが出るようになりました。
まあ、もってあと2、3年でしょうから、その間動いてくれればよし、ということで。

合計金額はおよそ1.2万円。買い替えることを思えば、安いものです。
これが壊れる前に、Androidを一台購入して、そっちに慣れてもらうようにしようかなと画策中。
さすがに、この先もiPhoneにし続けるのはちょっとお金が・・・なんせ一番安いので10万なので、そろそろ一家そろってAndroidへの移行を考えた方がよさそうです。

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