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2024年11月18日 (月)

ロジクール製小型静音Bluetoothマウスを購入

マウス買ってきました。

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ロジクール製の小型マウス。お値段は大体2000円ほど。
実は同じものをもう一つ持っており、そちらは会社で使用しております。

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元々使ってたマウスはこちら。

サンワサプライのBluetoothマウスを購入: EeePCの軌跡

記事によれば、2021年9月に買ってますね。
静音マウスですが、未だにカチカチ音は出ず、いいマウスではあるんですが、いかんせん大きすぎる。

人よりは手のサイズが大きい方だと思ってますが、なぜかマウスは小さい方が相性がいいということを最近、認識しまして。
それで、会社で使っているマウスがあまりにも使い勝手がいいので、それをもう一つ買いました。

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さて、Bluetoothの設定を開いて……とやろうと思ったら、マウスの電源を入れた途端、ペアリングの画面が出てきました。

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で、接続を押すと、あっさり接続されました。
これで設定は終了。

はい、本文はこれだけなのですが、後はちょっと余談。

マウスを買いに、きんじょのららぽーとまで歩いていきました。片道24分ほど。
ちょっと運動不足気味でいろいろと健康上、精神上に異常をきたし始めたので、その解消もかねて歩いて行ってきました。

だから、本屋とか余計なところにも寄ってみました。なお、ビックカメラが経営するApple専用ストアはかなりお客が入ってましたね。

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で、手に入れたのはこれ。なんかちょっと面白そうな小説と、PCコーナーに置いてあった「これを読めばYouTuberになれる!」的なパンフレット。
Intelあたりが作ったもののようです。このため、Copilot+などは一切かかれておりません。
動画を撮影し、EVOマークのついたPCで動画編集。ぶっちゃけ、書いてあることはその程度でした。

ここで全く話が変わりますが、とうとう自動掃除機が壊れました。

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通常、充電時にはオレンジ色になるはずなのに、赤色に変わります。
このまま何時間充電しても、一向に充電されず。ボタンを押すと一瞬、動くのですが、すぐに止まります。
とうとうバッテリーが逝ってしまった模様です。

ちなみに、これを買ったのは4年8か月まえなんですね。

Ankerのロボット掃除機”Eufy”買ってみた: EeePCの軌跡

1.4万円でかったやつですし、まあ、これだけもてば御の字ということで。

ただ、代わりを買うかどうかは考え中。どうせ買うならいいやつ(ごみを吸引してくれるやつ)がいいなぁと思いつつ、なんかそこまでして買おうという気にもならないなぁという気持ちがせめぎあってます。

にしても、最近はよく物が壊れる・・・先日の「Surface Go 1が逝ってしまいました: EeePCの軌跡」もそうですが、最近、ちょくちょく物が壊れてます。そういう当たり年なんですかねぇ。


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2024年11月17日 (日)

例のUSB電力計で会社PCの電力を測ってみた

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USB出力で動かす機器の内、そこそこ電力の高いのがこの会社PCだったので、在宅勤務時にちょっと測ってみました。

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ぼやけて申し訳ないのですが、でん圧は19.7Vほど、電流は0.7~9Aほどを変動し、大体電力値は16、7W程度でした。
なんだ、もしかして20Wの電力でも間に合っちゃう?

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とはいえ、使用状態によっては30Wを越えちゃうんですよね。やっぱり、20WのUSB電源やモバイルバッテリーでは力不足。
ついでに言うと、我が家にあるモバイルバッテリーは最大でも12V。20Vという電圧が出せないモバイルバッテリーの場合は、どうなるんでしょう?
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てことで、つないでみました。最大18Wの10000mAhのAukey製バッテリーです。

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つないでみると、大体14~17W程度出ます。電圧は11.8V(およそ12V)を維持。

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……と言いたいところですが、CPUが7、80%くらいの処理をかけると途端にこんな表示になります。
電圧が落ち、電流も2Aで頭打ち、出力が10W程度になります。

理由は分からないですが、保護回路が働いて電力を抑えた結果なのか、それともPC側が求める電力が得られないと分かるや否や、内蔵バッテリーを主にして、USBからの出力を下げてしまったのか。

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が、もう一つの10000mAhのバッテリー。こちらは最大30W出力まで対応したやつです。

 

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こちらは結構頑張ります。およそ30W近くまで上がりました。
電圧も12Vを維持。なかなかいい感じです。
ただし、ものの2分程度で1%減りましたが。
このCIOのバッテリー、ちょっと減りが早い気がするんですよね。まえもiPhone充電したときに、びっくりするくらい減ってたし。
ちょっと電力効率が悪いのかもしれません。

ともあれ、最大45W程度のPCではありましたが、電力計を試してみました。
電力が気になるときには、重宝しそうです。そんなときが一体どれほどの頻度で訪れるのかは不明ですが。


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2024年11月12日 (火)

Surface Go 1が逝ってしまいました

表題の通りです。Surface Go 1が、いきなり起動しなくなりました。

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充電してもだめ、電源を長押ししても全く反応がありません。
こうなってしまっては、手も足も出ませんね。

幸いなことに、Surface Goにはたいしたデータは入っておりません。基本的に、OneDrive上のデータを読ませてます。なにせ、64GBしかないですからね、このタブレット機。

ただ一点、妻が愛用していたため、その環境をSurface Go 3に移植してました。

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うちの妻、FireFox派なんです。別のブラウザでもよさげな気がするんですが、長いことこれを使ってるせいで、ChromeやEdgeにはちょっと馴染めておりません。
どのみち、とある業者のサイトで配達の注文に毎週使っている程度なので、その程度の用途のためにわざわざFireFoxを入れてます。

もっとも、少し前に書いた記事「我が家の現在のPC・スマホ事情: EeePCの軌跡」にある通り、最近は出張も少なく、あまり出番がなかったので、ちょうどいいかもしれません。これで少しは使用頻度も上がってくれます。

にしても、いきなり壊れるものなんですね。
いつ買ったのか、ブログでさかのぼってみたら、2020年9月でした。

Surface Goを買いました!: EeePCの軌跡

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つまりだいたい4年で壊れたことになります。元が中古だったので、実際には5年かそこらで壊れたことになりますかね。

思えば、結構あちこちに持ち出していたような気がします。個人的には、iPadよりもSurface Goの方が使いやすいですね。Windowsだし、カバーのキーボードもわりと打ちやすい。
iPadで同等品を買おうと思ったら、めちゃくちゃ高い。それを思えばこのSurface Goは安かった。

そういえばSurface Go 1は以前、無理やりWindows 11にしてましたが、

我が家のSurface GoをWindows 11にアップグレードしてみた: EeePCの軌跡

実はこのやり方でアップデートしたWindows 11はバージョンが21H2までしかできず、すでにサポート切れになってます。このため、使い続けるのはかなりリスキーな状態でした。いい時期に(?)壊れたものです。

今なお、使っているSurface Go 3はLTEモデルで、しかも6万で買った新品ですからね。
その代わり、4GB/64GBストレージという今どき無茶な仕様ですが、それでもOneNote使う程度には全然快適ですから、問題はありません。

こちらもあと4年くらい、動いてほしいものです。

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2024年11月11日 (月)

USB-Cの電力計を買ってみた

電力表示可能なUSBケーブルというのは一つ、もっているのですが。

L字+電力計付きのUSB-Cケーブルを買った: EeePCの軌跡

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これはこれで便利なんですが、いかんせんワット表示しかない、このケーブルにつながないと使えないなど、多少不便を感じてました。
あと、粗悪なバッテリーや充電器では、電流、電圧次第では安定しないことが多いと聞いており、それを判断するために時系列データが取れる電力計が一つあるといいなぁと思いついた次第です。

で、届いたのはこちら。

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簡易な袋に入ってました。中身は、中文/英文のマニュアルと本体のみ。お値段は大体1800円。
Amazonで日曜の朝に注文したら、その日の夜に届きました。驚きの早さです。

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で、つないでみるとこんな感じ。55%充電のiPhone 15 Plus+Anker製65W+2mの100W対応のUSB2.0のケーブルにつないだ場合の結果です。
電力値は0.2秒ごとにちかちかと表示されます。左の大きな数値が電圧(V)、電流(A)、電力(W)と表示されてます。
写真にはありませんが、既存の電力量を表示するケーブルと一緒につないでみたのですがほぼ同じ値を表示。ただ、あちらは小数点以下の数値を表示しないため、四捨五入されてることもわかりました。
ちなみに、Amazonの表示では240Wまで測れるとのことでしたが、マニュアルを読むと10A、120Wまでだそうです。どっちやねん。
また、右下にCPU温度らしきものが出てますが、これは謎。まさかiPhoneのSoCの温度を取得できるはずもないとは思ってるのですが、取説にも特に記載なし。ともかく謎な表示です。

なおこの製品、裏側に黄色いボタンがあって、それを押すと、

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電圧/電流/電力のみの表示になったり、

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グラフ表示に変わったりします。
ちょっとこの状態でしばらくiPhoneの充電をさせてみました。

で、大体80%ほどの充電が終わったときの表示がこちら。

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電力が緩やかに落ちてますね。最後にピコッと立ってるのは、画面を転倒させたときに跳ね上がった消費電力です。
概ね、安定してますね。
ちなみにデフォルトだとこの一つのマス目が20秒で、それが14マス並んでいるので、280秒、5分弱のグラフといったところ。

取説によれば、どうやら裏のボタンを3秒以上長押しすると横軸の時間が切り替わるようです。デフォルトが5分、そこから15分、60分、2時間の4種類の切り替えが可能だとか。

14マスしかないので、そもそもデフォルトが5分じゃないんですが・・・やっぱり中華製の大雑把さって、こういうところに出ますね。
ただ、電力量に関してはまあまあ正しそうな感じです。

 

てことで、これを使って普段、出張用などに持ち歩いている充電器やバッテリーが本当に大丈夫なのかをチェックしていきたいと思います。


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2024年11月 3日 (日)

我が家の現在のPC・スマホ事情

最近、ブログ記が滞ってるので、近況を書きます。

タイトル通り、我が家のスマホ、PC事情ですが、メイン機はこちら。

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ASUS TUF GAMMING A15とGoogle pixel 6aです。

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おっと、もちろんこちらのiPhone 15 Plusもメイン機の一つですね。
ただ、このiPhoneはほぼ外でしか使わず、自宅ではほぼPixel 6aですね。やっぱり、寝っ転がって使うにはちょっと重い。
反対に外では抜群のバッテリー性能のおかげで、充電切れを心配したことがありません。

てことで、自宅:Android、外:iPhone というのがデフォルトとなりつつあります。

あと、写真に出てきませんが、Xperia Ace IIIも使ってます。ただしこちらはPixel 6a充電時の応急用といった扱い。

生活に必要なアプリはiPhone(クレカ、銀行などの残高閲覧用など)で、ゲーム類はPixel 6aにしているから、こうなっちゃってるのかもしれません。外ではまずほとんどゲームをやらないので。

といっても、今、Pixel 6aに入っているゲームはSUNSOFT製の上海IIIだけですが。
パズル系って微妙に頭使いつつも、ぼんやりとできるためにこういうゲーム系アプリが好みです。他にも、ソリティアとか。
その辺りをとっかえひっかえ、入れ替えて遊んでおります。

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そうそう、Meta Quest 3もわりとよく使います。
ただ、使うアプリがほぼ限られていて、動画系(YouTube、アマプラ)を大画面で見たいときや、寝る前に癒しの雰囲気を得るために「Guided Meditation VR」を使うくらい。

Meta Quest 3のヒーリングアプリ「Guided Meditation VR」: EeePCの軌跡

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他にも最近、ちょっとバズッた「8番出口」というゲームアプリも入れましたが、あれ結構VR酔いを起こします。何度かプレイして、ようやく攻略。
当初想定していた「デスクトップ画面を寝っ転がって使う」用途には、ほぼ使っておりませんね。
まあ、それでもまだ週に4、5日使うだけましな端末です。

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困ったことに、使わなくなってしまった端末はこちら。
MacBook Air、Galleria GR1650TGF-T、そしてSurface Go 3です。

以前は「小説家になろう」用の執筆時にとっかえひっかえ使ってましたが、今はほぼASUSのゲーミングPCかスマホで書いてます。
その理由は、こちら。

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今年の6月に、椅子を買い替えました。これが快適過ぎて、わざわざYogiboに座ってパソコンを使おうという需要がなくなってしまいました

わりといい感じの椅子を買った: EeePCの軌跡

このため、他のを使わなくなってしまったというのが実態です。
あと、MacBook Airはバッテリー稼働時間がかなり短くなりました。OneNoteで文章を撃ち込む程度でも、3時間程度でほぼ使い切ります。
やっぱりもう7年前のMacBookですからね。そりゃバッテリーももたんわと。

一方で、Surface Go 3は単純に小さすぎて使いづらいから、というだけです。Yogiboの上ならばまだしも、机の上に普通サイズのキーボードがあるのに、わざわざこの小さなキーボードで打ち込もうとまでは思いませんよね。

ところで、第6世代iPad miniですが、うっぱらってしまいました。
ほとんど使ってなかったし、外付けキーボードをつけて操作すると、日本語変換がなぜかiPhoneよりも悪化するしで、モバイル用途で使うならばSurface Go 3にはかないません。
かといって、自宅端末として使うには、個人的には大きすぎます。

今後iPadは、要らないかなぁ。

なお、せっかく買いなおしたASUS TUF GAMMING A15ですが、その性能をいかんなく発揮できているとは言い難い状況。
時々、ローカルLLMモデルをテストしたりしている程度で、以前ほどPythonをバリバリ書くようなことはしてませんね。
どちらかというと、文書打ちこみ用PCと化してます。買い替えた意味、あったかしらん?
ただ、ピーク性能を使うとやっぱり早さを実感できますので、買い替えたこと自体はよかったかなとは思います。

さて、使っていない端末類ですが。
Galleriaの方はいずれ、子供に上げようかと思ってます。が、まだPCを使うような用途に恵まれておらず、今渡しても宝の持ち腐れなため、保留中。
なにかGPU PCを2台使った画像認識とかLLMとかで高速化や機能性アップができる用途でもあるといいんですが。
調べた限り、そういうのはなさそうでした。

ところで、この11月上旬までが例年、忙しいのですが、それに輪をかけて忙しくさせていたのは、実は以下のようなイベントがありまして。

UpdataNOW24 タイムテーブル【名古屋】|ウイングアーク1st

ちなみに、場所はヒルトン名古屋でした。

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そこで登壇したのですが・・・どの登壇者なのかは、ご想像にお任せします。

という具合にここ2か月ほど、バタバタしておりまして、全然ガジェット系が強化されておりませんね。

冷静に考えると今年はいろいろなガジェット類を購入した年なんですよね。そのわりには、あまり記事にしておりません。
その辺りの使い勝手を、落ち着いたら書いていこうかなと。

以上、簡単ではありますが、近況報告です。


ASUS TUF Gaming A15 ゲーミングノートパソコン

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