Apple Watch SEを買って、気づけば明日で10日になります。
なので、使用感などをレビューしてみます。
ヘルスケアの項目に「睡眠」というのが追加されました。
そうです、Apple Watch SEは、睡眠状態を測定することができるんです。
今じゃ当たり前の機能のようですが、Apple Watch Series 1から来た人間にはこれがとても新鮮。
ちなみに、昨夜の睡眠状態はこんな感じ。
いつもは大体6時間ほどですが、今回はちょっと長め。
おそらく、疲れがたまってたんでしょう。一度夜中に起きだしてますが、再び2時間ほど寝てます。
その疲れがたまった原因については、後述します(タイトルにありますが)。
さて、SEに変わって感じた変化点は2つ。
一つは、めちゃくちゃ反応がいいこと。
脇のボタンを押すとすぐにアプリの一覧が現れます。
そして2つ目。画面がでかいこと。
電卓アプリがついてますが、押し間違いがほぼありません。
そういえば、Apple Watchから音楽アプリを制御できるようになりました。
Series 1でもできてたんですけど、iPhone 15 Plusを買い替える前あたりからできなくなってました。
電車の中で曲を切り替えたいときは、やっぱり手元だけで操作できるのはありがたい。
とまあ、「もっと早く買い替えておけばよかった」という感想が漏れるほどの使い心地が変わった、ということが一番の印象でしょうか。
いきなり話は変わりますが、実はこの間の土曜日に、家族で東京へ行ってきました。
日帰りの旅行でしたが、わりとあちこちに行ってきたんです。
まずは品川で降りて、とある場所(プライベートなところです)に行き、
その後、九段下駅まで行って靖国神社の中にある遊就館も寄ります。
前回行ったときは、この入り口にある零戦52型を拝んだだけでしたが、
今回は、入場料を払って中まで行ってきました。
これは大展示室にある、人間魚雷「回天」。思ったよりも長く、そして細い。
こんな細いところに、人間が乗り込むのか?とちょっと驚いたものです。
そして彗星と、その上に桜花。
有料のエリアは、この大展示室以外は撮影禁止でした。ここにはほかにも、グアム島などで回収された遺品も展示されてましたね。
そのあとは、今度は秋葉原です。
といっても、今回の目的は子供らを連れていくことだったため、いつものお店には寄らず「まんだらけ」などに行ってきました。
で、今度は末広町駅から浅草を経由して東京スカイツリーへ。
そして、展望台へ・・・と言いたいところでしたが、着いた時点で1時間半待ち。
このとき次男が少し体調を崩していたため、上に行くのはあきらめました。
後で知ったんですが、スカイツリーってネット予約できたんですね。
あらかじめ、予約しておけばよかった。前回行ったときはそんなことしなくても入れたので、余裕ぶっこいていったのがまずかった。
よく考えたら、コロナ禍が終わって人が増えてるんだった。
ここに限らずですが、どこも人だらけでした。
が、ここまで来てすんなり帰るわけにはいかないと、東京ディズニーランドの手前まで行きました。
舞浜駅を出てすぐのところにある「ボン・ヴォヤージュ」で買い物するのが目的。
まあ、これはこれで元がとれたかなと。
それから東京駅内でお土産を買って、夜の7時ごろには名古屋へと戻ってきました。
朝7時3分発の新幹線に乗ったので、ちょうど12時間で帰ってきたことになります。
で、これが戦利品です。なんか、どでかいのが一つありますが、いろいろと買ったものです。
とまあ、あちこち歩き回ったわけですが、この時Apple Watch SEが記録したバイタルがえらいことになってました。
はい、これがその日の記録です。
歩数24,000歩もなかなかですが、1000kcalを超えたのって、もしかして初めてじゃないでしょうか?
ペヤング超大盛並みのカロリーを、運動だけで消費したことになります。
ちなみに、これだけ歩き回っても、Apple Watch SEのバッテリーはまだ半分以上残ってました。
とんでもないスタミナです。
この時、歩き回ってわかったのは、このApple Watch SEの操作性の良さですね。
一時、妻と別行動をしていたのですが、その際に送られてきたLINEのメッセージを読もうとした時は、Apple Watchの画面をポンと指でつつくだけですぐに画面がオンになります。
これがSeries 1の時は脇のボタンを押してもオンにならなくてイライラしてました。
この軽快さは、やはりいいですね。
ということで、話が脱線したようで、実は新しいApple Watchの話でした。
これもSeries 1同様に、6年ほど使い続けられるといいですけど。
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