L字+電力計付きのUSB-Cケーブルを買った
2メートルのケーブルを買ったばかりだというのに、もう一本、買ってしまいました。
CIO製のUSB-Cケーブル、出力100W、かつ電力計ディスプレイ付きのやつです。お値段は1,800円ほど。
あ、ちなみに横にあるのはArduino UNO互換ボードです。こちらはだいたい1,000円ほど。
ちょっと会社の業務でArduinoが必要になったんですが、以前もっていたのが挙動がおかしくなったので購入。
中身はこんな感じ。第一印象ですが、なんていうかこれ、めちゃくちゃ柔らかいです。
で、早速、Google Pixel6aをつないで電力を見てみた。
このとき13Wと表示されてたんですが・・・カメラとはうまく同期しなくて、こんな表示です。
もっと大電力のものを、ということで、会社PCをつないでみた。
45W出てたんですが、同じくiPhoneのカメラとの同期が悪くて、こんな表示に。
まあ、人の目で見る限りはちゃんと表示されてるので、気にしないことにします。
そんなケーブルをつないだまま、Arduino UNOをつないで実験中。
こちらは思惑通り、動いてくれました。
このCIO製ケーブルですが、なんていうかめちゃくちゃ柔らかい。剛性がなさ過ぎて、逆に不安になるくらい。
持ち運びするには便利そうですが、短いからなぁ、これ。1メートルでは、出張用途には使えません。
そうそう、L字を選んだ理由ですが、
これです。Quest 3の充電用。
といっても、外付けバッテリーで駆動させたいとき用です。普通のケーブルでは邪魔なので。
なお、充電時は20Wほどでした。が、御覧の通り、向きが悪くて下向きです。
この電力計ですが、値がどこまで信頼できるかは不明。だいたいの目安でしょうね、多分。
ということで、思い付きで買ったケーブルですが、意外にもこのL字と柔軟さが気に入って、今まで使っていた65W用ケーブルと置き換えようかと考え始めてます。会社PCとつなぐと、邪魔にならなくていい感じなんですよね。
どうやら、L字コネクターに目覚めてしまったようです。
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