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2024年2月10日 (土)

Meta Quest 3を買っちまいました(Apple Vision Proに刺激されたので)

タイトルの通りです。最近発売されたApple Vision Proとまではいきませんが、わりと近いことができると噂のVRデバイス「Meta Quest 3」を購入し、VRを堪能してみようと思い立ちました。

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お値段は74,800円。実物に触れてから買いたかったので、エディオン豊田本店まで行って触って、そこで買ってきました。近所のららぽーとにあるエディオンでは扱ってませんでしたね。
お高い買い物でしたが、約50万円と言われるApple Vision Proと比べたら安いものです。

ところで、同じ売り場にはより安価なQuest 2やPICO 4もあったので迷ったんですが、当然というか、Quest 3が値段なりに一番いい画質でした。
それに、

「迷う理由が値段なら買え。買う理由が値段ならやめておけ」

という名言(?)もあるので、最後は自身で背中をひと押しして決断しました。

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箱の中身はこんな感じ。

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本体とコントローラー、取説、ケーブル、充電器が入ってます。
充電器とケーブルはすでにあるので不要、取説はほぼ役に立たないので、そのまま箱に戻しておきました。

さて、このQuest 3ですが、接続前にいろいろと準備が必要です。
本体側でWi-Fi接続やら何やらをやりましたが、その後にMetaアカウント(あるいはOculusアカウント)を設定しておく必要があります。
この辺りは、iPhone/Androidで「Meta Quest」というアプリを入れておき、そこでアカウントの設定やQuest 3との同期をしておきます。

その辺りは勢いにまかせてやったので、どういう手順でやったのかは覚えてませんが、大体アプリや本体の指示する通りにやっておけば、どうにかなりました。はい。

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まずは装着。
うーん、こうして見るとただの怪しいおっさんとしか(笑)
この状態で、「パススルー」表示をして使います。

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なお「パススルー」というのはこれです。リアル背景の上に、Quest 3の画面が浮かんで表示されるモードのことです。
ちなみに今、ここではブラウザ上のYouTubeを映してます。

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ちなみに、最大3画面まで並べられます。文字入力は、その下にソフトウェアキーボードも表示させて、コントローラーでぽちぽちやります。
が、あまり使い勝手のいいキーボードとは言えませんね。それほど期待はしてなかったのでいいんですが、それでも思ったよりは打ちやすかったです。

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この通り、パススルーからワンタッチでバーチャル空間に切り替えることもできます。
なお、この背景自体の替え方はまだ分かっておりません。これはこれで結構、綺麗な絵ですけどね。
基本的には、パススルーで使うつもりなので、ここは敢えてほったらかしです。

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そういえば、有料アプリを一つだけ買いました。「Virtual Desktop」というアプリで、2208円。
その名の通り、Windowsのデスクトップをリモート表示させます。

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ただリモート表示させられるだけではなくて、PC上でキーボード、マウスを操作すると、こちらにもそれが反映された画面が映ります。
手元のコントローラでもPCを操作で切るんですが、PCにつないだキーボード、マウスさえ手元に持ってくれば、このバーチャル空間上の画面でも操作できます。
ちなみに、キーボードはパススルー越しに見ることになるんですが、直接ではなくカメラを介した画像で見ているため、少し位置ずれがあってちょっと見辛いです。が、コントローラでやるよりはかなりマシ。

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てことで、このトラックパッド付の無線キーボードをつなぎ、

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文章を打ってみました。
パススルーだけでなく、手元のキーボードのせいでもあるんでしょうが、やっぱりちょっと打ち込みにくいかも。

あまり高速で入力しない限りは、何とか使えそうかなという感触です。

実はこの「文章入力を好きな姿勢でできる」という環境が欲しかったがゆえに、このQuest 3を買ったようなものです。
例えば、Yogiboの上で寝転がったまま、斜め上向きでも文字入力ができるというのが、このヘッドマウントディスプレイの強みですね。

が、それ以外にもいろいろとできて、それはそれで楽しい。

ここからはスクリーンショットがありませんが、フルスクリーンの動画アプリを2つ入れて使ってみました。
一つは、Amazon Prime Video VR、もう一つはYouTube VR。
(いずれも無料アプリです)

両者ともVRとついているだけあって、VRコンテンツにも対応してますが、普通の動画もOKでした。

Amazon Prime Video VRの方で、最近買った「トップガン マーベリック」を見てたんですが、目の前に体感で100インチ以上のスクリーンが現れて、なかなかの迫力でした。
妻にも見せましたが、めちゃくちゃ感動してました。
ちなみに、ついているスピーカーの音質は上々で、まあまあの臨場感があります。なおYouTubeでも没入モードにすると、同様の大画面で見られました。
やはり、大画面はいい。実感します。

また、Prime VideoもYouTube VRの方もそうですが、それぞれにVRコンテンツの一覧が出てきました。もっとも、それほどたくさんあるというわけではなさそうです。

そのほか、このQuest 3を使って気づいたことや、使い勝手について。

ジェスチャーモードという、コントローラーなしに指だけで操作するというモードもありますが、使い辛い上に、Virtual Desktopと相性が悪くて、普段は切ることにしました。

なお、私は眼鏡をつけてますが、眼鏡のままこれを装着することは可能。ただし、ちょっと鼻金の辺りが圧迫されて痛かったです。そこは要注意。

バッテリーは購入時に60パーセントほどありましたが、使い始めて1時間ほどで20パーセントまで低下。駆動時間はだいたい2時間ほどと聞いていたので、まあそんなものかと思います。
が、意外と時間が経つのを早く感じるデバイスなので、体感的には「えっ、もうバッテリーないの?」となります。

にもかかわらず、充電速度はあまり早くはありません。
65W充電器に65W対応のUSB-Cケーブルをつけても、これがなかなか充電が終わりませんでした。

このデバイス、モバイルバッテリーと併用して使うといいのかもしれません。

またこのデバイス、結構不安定なところがあります。Virtual DesktopでPCとつないだとき、いきなりPCの画面が真っ青になったことがありました。いわゆる「ブルースクリーン」ですね。いやあ、焦りました。
また、一度だけスリープからの復帰時に、Guest 3自体がフリーズしたこともあります。そのときは電源ボタン長押しすると、再起動してくれます。

パススルー状態でリアル風景が見えますが、その状態でスマホ画面を操作してみました。これは、なんとか見えて操作できます。
ただ、端の方では画像が歪むので、あまり視界から外れて使うのは難しいです。

しかも、Quest 3越しに見るスマホ画面は変な色合いになります。なんか少し色あせているというか、そんな感じ。リアル空間ではそれほどでもないですが、PCやスマホ画面ではこの色違いを顕著に感じます。

このQuest 3の重さは515gということで、わりと重いんですが、さほど重さを感じません。むしろ、顔に固定するバンドの締め付け具合のうっとおしさのほうが上廻る感じ。

そういえばですが、このデバイスのカメラを直射日光に当てると壊れることがある、というような書き込みを何処かで見たのですが、窓際で使うときは注意しておいたほうが良さそうです。

まだ本格的に使っていないので、今のところこんな感じでしょうか。

そういえば、このQuest 3を格納するものがないので、今はむき出しで置きっぱなし。ちょうどいい袋か何かを買いたいところ。

本来ならば、ゲームを楽しむデバイスでもあるんでしょうが、ゲームをするつもりはさらさらないので、こんな具合に「空間上のディスプレイ」として使ってみようかと思っております。


Meta Quest 3 128GB

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