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2024年2月17日 (土)

Quest 3でVRな宇宙体験をやってみた

せっかくQuest 3を買ったので、VRらしいアプリも使ってみようと思って探してたら、なんだか宇宙的なやつばかりインストールしてました。
2つあったんですが、「Apollo 11」と「Mission:ISS」です。前者は990円の有料アプリ、後者は無料でした。

Meta Questの「Apollo 11 」| Quest VRゲーム | Meta Store

Meta Questの「Mission: ISS: Quest 」| Quest VRゲーム | Meta Store

まずは「Apollo 11」から。

このアプリ、ユーザーに与えられた自由は「視点を変える」ことだけで、要するに、アポロ11号の軌跡を立体的にダイジェストに体感しようというものです。
ケネディ大統領の演説から始まり、打ち上げ、月着陸、そして帰還までが数十分ほどにまとめられています。

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ただ、そのおかげでよく分かるのは、コックピットが想像以上に狭い場所だということ。
アポロの司令船って、こんなに狭かったの?ってなります。

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時折、こんな感じの外からの映像に変わります。
これは、月着陸船とのドッキング直後。ちょっと遠近感があれですが、綺麗です。

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で、いよいよ月へと向かいます。

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当時の無線交信と共に、月着陸のミッションが再現されてます。
横にいるのは、アームストロング船長です。

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マスターアラームが鳴り響く中、徐々に月面へと接近。

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してるんですが、距離感が分かりませんね。窓を覗くも、御覧の通り。近くにも見えるし、遠くにも見える。ちょっと平面的過ぎるかなと。無線を聞きながら、大体どれくらい迫っているかを把握するしかなさそうです。

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そして着陸。いよいよ、月に第一歩を記します。

「ワン スモール ステップ ア マーン・・・」というあの有名な言葉が、この直後に流れます。

このあと月面を探索、その後月面を離れ、大気圏再突入、そして着水までが流れます。

アポロ宇宙船って、とにかく狭かったんだねというのが、3D体験から得られた一番の気づきでしょうか。
とはいえ、出入口のハッチがとても人間が通れるサイズには見えなくて、ちょっと小さ過ぎねぇ?と思ったのは内緒です。

お次はISS。

Img_4801

こちらは、結構ぐりぐりと動きます。右コントローラのスティックで回転、左コントローラーのスティックで移動します。

Img_4799

こちら、分かりにくいですが、日本の「きぼう」モジュールです。

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まずはトレーニングをやってみたんですが、難点が2つ。

どうやらミッションをこなさなきゃいけないみたいですが、英語なので何をやればいいのか、分かりづらいということ。

そしてもう一つ。こちらは深刻です。

VR酔いを起こします

スティックをぐりぐりしていたら、すげえ勢いよく動いて、その直後に頭がくらくらしてきます。
周囲の動きと、体感の加速度が一致しないために起こるVR酔いですが、個人差があって全く感じない人もいます。
が、私はダメでしたね。
てことで、休み休み動くしかないです。
この程度でアウトなら、動きの激しいゲームなどはちょっと無理そうですわ。

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といいつつ、宇宙空間に出てみると、VR酔いは起こりません。酔いは、閉鎖された空間内で起こりやすいみたいですね。
ちなみに、Apollo 11よりはこっちの地球の方が圧倒的に立体的で、雄大に感じます。本当に宇宙にいるかのように実感させられます。

というわけで、Meta Quest 3らしいアプリを使ってみました。
やや立体感の再現度に不満がないわけではないですが、これまでにない体験が可能で、ちょっと面白いですね。


Meta Quest 3 128GB | 画期的なMR(複合現実) | PC VR/MR ゴーグル

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コメント

なるほど、体内の動いているセンサーと
見ている映像の誤差がVR酔いなんですか。
Doomとかですら3D酔いする私ですが
そういう時は集中して画面を見ていますね。
見れば見るほど画面しか入らないから
その動きが体のセンサーと違ってくると。


私にも限りなく難しそうですね(汗

> mokekyoさん
ずっと以前に、HTCのVIVEというVR機器で、同様の経験をしたことがあったのですが、今度のやつでもやらかしました、VR酔い。
あれの耐性がある人もいるようなので、一度使ってみる他ないですが、VR機器の普及の大きな障害であることは否めないですね。激しい動きのあるゲームは無理そうです。

>VR酔い
災害時のロボット操作とかに支障が出そうなので
そういうのもプロパイロットが必要になるのかも
しれませんねぇ。


あ、これがにゅーたいぷなんすかね(w

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