4TBのUSB HDDをバックアップ用に購入
先日、メインPCを2TBのSSDに換装しましたが、そのバックアップを取るべくメディアがありませんでした。
てことで、そのバックアップ用に、最近行われていたAmazon Primeデーで安くなったUSB HDDを購入。
BUFFALO製USB HDDです。容量は4TB。2.5インチのUSB供給の電力で動くやつです。
今、2TBのは持ってるんですが、SSD自体が2TBであること、またSSD外にも保存しているデータがあるため、2TBではちょっと足りません。そんな事情で、4TBのHDDを購入しました。
出してみると、思った以上に分厚い。
2TB HDDと比べると一目瞭然です。どうやら2.5インチHDDは、2TBを超えると分厚くなるようです。
この2TB HDDにあるファイル転送も兼ねて、早速つなぎます。
ファイルの転送は、PCに出てきたHDDのアイコンにドラッグ&ドロップするだけで行けるんですが、SSDをシステム丸ごとバックアップする方法はちょっと工夫が要ります。
この辺の手順は、以下にも書かれてます。
システムイメージを作成しバックアップする方法 | ドスパラ サポートFAQ よくあるご質問|お客様の「困った」や「知りたい」にお応えします。
スタートメニューの「検索」で「コントロールパネル」と打ち込み、「システムとセキュリティ」‐「バックアップと復元(Windows 7)」というやつを選びます。
その中にある「システムイメージの作成」というのをクリック。
バックアップ元、そしてバックアップ先を聞かれます。バックアップ先にはこの購入したHDDを選択。
あとは終わるのを待つだけ。
・・・だったんですが、ちょっと問題が発生。
夜中に見てみたら、なんとWindowsアップデートによる再起動がかかって、ログイン画面に戻ってました。
このため、バックアップがきちんと終了したかどうかが分からなくなったため、念のためもう一度これを実行する羽目に。
勝手に再起動しないで欲しいなぁ。なんでこうWindowsってユーザーの感覚を度外視するんでしょう?
さすがに一晩かけたら、ちゃんとバックアップが終了しました。
で、もう一つ、Windowsが起動できなくなった時に備えて、回復ドライブというのを作っておきます。
上のドスパラの手順だと「システム修復ディスク」を作ることになってますが、DVD/CDのメディアが必要なため、ちょっと不便です。このため、回復ドライブを使ってUSBメディアから起動できるやつを作っておきます。
これもスタートメニューの検索から「回復ドライブ」と打ち込むと、メニューが出てくるので、USBメモリーを挿して
この辺の手順も、ドスパラのやつが参考になります(実際の回復方法も含めて)。
Windows 10の回復ドライブの作成と回復手順のご紹介|ドスパラ通販【公式】
これで一応、万一の備えができました。OneDriveにもファイルのバックアップをさせてますけど、1TBという容量制約もあってすべてはできないので、やはりローカルのバックアップ環境も必要かと。
使わないに越したことはないんですが、いざというときには頼りたいものです。
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BUFFALO ミニステーション USB3.1(Gen1)/USB3.0用ポータブルHDD 4TB HD-PCFS4.0U3-GBA |
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