一脚的な三脚を購入
いきなり余談からスタートですが、実は最近、海鮮丼にハマってます。
これは、近所のららぽーとに入っている「魚錠」というお店の「北海丼」です。お値段、1380円。値段の割には上々な一品。優しい酢飯、脂ののったサーモンや食べ応えのあるエビなど、そこそこいいネタです。
で、海鮮丼にハマった理由というのが、「トミック」というYouTuberのチャンネルです。ここ最近は市場巡り、海鮮丼巡りをしてます。
すごくおいしそうに、そして具体的にその味を伝えてくれるので、これらの動画を見た後になぜだか海鮮丼が食べたくなります。
ちなみに、日本全国を回っていらっしゃるので、ご近所が紹介されているかも。愛知県も何度か出てました。
なお、年内に登録者数200万人を目指しているらしいので、気に入った方はぜひ、チャンネル登録を。
という具合に、最近はYouTubeの影響をもろに受けている私ですが、とあるYouTuberが紹介していた三脚的な一脚が気になり、買ってみました。
(ちなみにそれを紹介していたのはトミックさんではありません)
この通り、一脚と、小型の三脚がセットになったものが届きました。
要するにこの両者は合体できるんですが、とりあえずはこのミニ三脚から。
ミニと言っても、立派な雲台を備えたそれなりのもの。足を延ばせば大体30センチくらいにはなります。
ちなみにこの雲台、こんな感じに変形して
スマホホルダーにもなります。ちょっとホールド性に不安はあるものの、一つで二役な雲台がついてます。
なお、この雲台をミニ三脚から外そうとしたら、ハンドル部分まで取れてしまいました。これ、簡単に取れてしまいます。
で、合体。もちろん、上の一脚部分だけでも使えるんですが、やっぱりちょっとした支えがあると便利には違いありません。
この支え部分の狭さが、とあるYouTuberさんには使い勝手が良かったようです。あまり場所を取りませんから、撮影の自由度が増します。
で、さらに伸ばしてみます。
高さは最大でなんと170センチ。私の背丈ほどもあります。
上にNikon COOLPIX B500をつけてますが、わりと安定してます。といっても、やっぱり手で補助するに越したことはありません。
なお、今まで使っていた三脚と並べてみました。
これまでのは120センチで、脚の広がりはやや多め。この新しい一脚的三脚の方が、支えの範囲が狭いことが分かるかと思います。
手で支えるのが前提ならば、脚の広がりを狭めても使えます。上がスマホならばなおのこと、狭い支えでも使えるでしょうね。
ちなみに、折りたたんだ状態はこう。
よく見たら、一脚の方はもう少し縮められますね。ですがやっぱり、ちょっと長い。
が、ここまでばらしてやればかなりコンパクト。
ちなみに、一脚用のゴム足もついてます。三脚部分を使わないのなら、これをつけておくのがいいでしょう。
で、これを買った理由というのは、実はNikon COOLPIX B500を買ったからというわけではありません。
最近、個人的なつながりでリモートの中継を頼まれることがあって、その際に自立できる自撮り棒を使ってたんですが、やっぱりちょっと短いなぁと思ってまして。
かといって、三脚だと場所を取り過ぎるため、使いにくい。
で、そんなときにこの一脚的な三脚の存在を知って、買ってみた次第です。
もちろん写真撮影にも使えるので、無駄にはならないですし。
今後の活躍に、期待したいところですね。
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