読めなかったDVD-RをHP ProBook 450 G1のドライブで読ませてみたら・・・
さて、先日、大須のPCコンフルで買った中古PC、HP ProBook 450 G1ですが。
ご覧の通り、次男が早速使っております。
とまあ、それはともかく。
意外なところで役に立ったので、ちょっと紹介です。
先日、DVD-Rが全滅し、DVD-RAMのバックアップのみが生きていたという記事を書きました。
が、その時読めなかったDVD-Rの内、どうしても2枚だけがバックアップがない動画が入っていたので、何とかならないものかと思ってました。
ところが、このHP ProBook 450 G1のドライブに突っ込んでみたら、なんと再生してくれたんです。
試しに、DVD shrinkという昔使っていたリッピングソフトを引っ張り出し、吸い出してみました。
うん、読めます。無事、ISO化に成功。
このDVD shrinkというソフトは、確かコピーガードには非対応なソフトだったかと思いますが、家庭用動画のDVDなので、そもそもガードなどというものはありません。
で、吸い出したかったけど吸い出せなかったそのDVD-R 2枚を見事にリッピングに成功。
その後、VidCoderというISO → mp4 へ変換するフリーソフトを使い、見事、動画を得られました。
ちなみにですが、前回読めなかった他のDVD-Rを1、2枚ほど読ませてみたんですが、このHP ProBookをもってしても読み込めませんでした。
たまたま、この2枚は奇跡的に読めたということです。
他にも数枚、DVD-Rはあったんですが、バックアップのあるものばかりだったので特には読み込ませず。
ところでこのHP ProBook 450 G1は2013年発売のPCらしいので、もう10年前のPCです。
にもかかわらず、読めてしまいましたね。
一応、DVD-RAMも読めました。ただし、書き込みは不能。
読み込み専用ドライブだったからなのか、それともいい部品でも使っていたのか分かりませんが、読み書き可能なUSB接続の外付けDVDドライブよりは読み込みに関してはわりと優秀だったということが判明。
このDVD読み込みができたという一点だけでも、このPCを買っておいてよかったかと。
購入時にはまったく想定外ではありますが、こういうラッキーを引き当てたのも随分と久しぶりな感じがしますね。
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