Google Pixel 6aにBluetoothキーボード & トラックパッドを接続してみた
よくよく考えてみたら、Google Pixel 6aにキーボードやマウス類をつないだことがありませんでした。
と思いつき、ちょっとやってみた次第。
使ったのは、以前買ったiPad用ケースカバーに付属していたトラックパッド付きキーボード。
ペアリングしてGoogle Pixel 6aにて使用。
さすがにスタンド無しでは快適とは言えませんが、肝心の文字の入力具合は。
いたって普通のPCのようでした。
が、それゆえにiPad miniよりも快適。
というのもですね……理由は分かりませんが、iPadってリアルキーボードから入力すると、途端に日本語変換がバカになるんです。
気を利かせた予測変換をしているつもりなんでしょうが、長文を打てば打つほど、おかしな文節区切りにしたり、妙な変換をしてみたり。
タッチパネルキーボードと同じ変換にしてくれりゃあいいのに、わざわざ変な変換ロジックに切り替わってしまうため、単語ごとに打ち込まないとまともな変換をしてくれなくなります。
てことで、この同じキーボードをiPad miniでは使わなくなりました。
で、Androidはといえば、タッチパネルだろうがリアルキーボードだろうが、同じ変換をしてくれます。
当たり前の話なんですが、それゆえにリアルキーボードによる使い勝手の向上が実感できます。
なんか最近のAppleって、変ですよね。
どんどん使い勝手が悪くなります。別にこちらがスタイルを変えたわけでもないのに、どうしてこう改悪ばかりするのか。
その影響があるのかないのか、iPhone 14の売れ行きが最悪みたいですね。
「iPhone 14」日本でも売れてない 変化目立たず値下げした「13」へ流れる: J-CAST トレンド【全文表示】
昨年発売のiPhone 13の時よりも23%、12の発売時と比べたら56%も落ち込んでいるようです。
Proの方は検討しているようですが、エントリー機であるiPhone 14の落ち込みぶりは半端ないようです。
でも、考えてみれば、CPU部分は13とほぼ同じA15 Bionicで、せいぜいカメラ部分に変化がみられる程度のようです。これじゃあ、値下がりしたiPhone 13に流れちゃいますね。
せめてUSB-Cや指紋認証を採用していれば、流れは変わったものと思われます。だいたいiPadの方ではUSB-Cを採用しており、PC接続時の速度の速さを体感している人も多い(LightningコネクターはUSB 2.0に対し、USB-Cは3.xです)、ユーザーがそれを期待するのは当然と考えるべきだったでしょうね。
いつもならそれほどApple製品に文句を述べない私が、ここに来て急に不満が爆発するようになったのは、やはりそれだけ今のApple製品が酷いということでもあります。
ほんと、少し真面目に商品開発をして欲しいものです。
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