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2022年7月27日 (水)

会社のSurface Laptop Goを使ってみた

在宅勤務にて、会社で使っているSurface Laptop Goを持ち帰ってきたので、使ってみました。

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自分のPCではありませんが、バッテリー駆動などを軽くレビュー。

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このPC、通常のOA用というより、こいつを使うために用意したPC。SONYのノンプログラミングAIソフト「Prediction One」です。

社内のデータを現地で解析できるようにと、わざわざノートPCにしたんですが、正直、こちらの活躍はあまりなくて、

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むしろ通常のOffice系アプリを使ったり、Teams会議に使用したり、あるいはPythonコードを動かしたりしております。

で、今映ってるのは、MCMC(マルコフ連鎖モンテカルロ法)を用いて、とあるデータの4パラメータ値の確率分布モデルを推定させているところ。

CPUは、4コア8スレッドの第10世代のCorei5 1035G1を搭載。この手の解析を実行中は、大体40~50%くらいのCPUパワーを使ってました。

こんな勢いのそこそこCPUパワーを使う作業をやりましたけど、思ったよりバッテリーが持ちますね。3時間ほど使って、残り39%でした。

輝度を落として文書作成に絞れば、5、6時間くらいは動いてくれるんじゃないかと。

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専用のACアダプターは39Wのものがついてますが、それは敢えて使わず、自宅にある65WのUSB-Cアダプターを使いました。

結論から言えば、これで全然問題ありません。充電しながら使用可能です。

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が、このバッテリーはダメでした。充電マークがつかず。20W程度の出力では、Surface Laptop Goは動かないようです。

てことで、バッテリーを使うなら、45W程度の出力を持つものを買わないとダメ。

12.4インチサイズのこのPC、デザインは悪くはないですが、裏面はプラスチック丸出しで、かつ電源接続時にCPUパワーをかけると冷却ファンの甲高い音が響くという、ちょっと中途半端感のある端末。

ですが、バッテリーは悪くないですね。外付けバッテリーで45W出力のを用意できれば、ほぼ一日中使うことは可能じゃないかと感じました。

で、自分用として買うかどうかですが……今持っているSurface GoとMacBook Airで事足りているので、当分買うまでもないかなぁ。特にこれを使ってみて、そう思いました。


マイクロソフト Surface Laptop Go 2/ 第 11 世代 Intel®?Core™ H35 i5-1135G7 / Office H&B 2021搭載 / 12.4インチ /8GB / 128GB /セージ 8QC-00032

2022年7月20日 (水)

12,800円のGIGAスクール構想PC「mouse E10」をWindows 11にアップグレードするにはマカフィーのアンインストールが必要っぽいです

表題で言いたいことのほとんどが伝わってますが、一応書きます。

言われてみれば私も、mouse E10をWindows 11にアップグレードするのに苦労しました。普通にWindowsアップデートでは進まず、手動アップデートをやっても、エラーで落ちました。

最後の最後で完了できたわけですが、その過程でなんとなくアンインストールしたマカフィーが、どうやら決め手だったようです。

事実上のWindows 11マシンが1万2800円で買えてしまって驚愕した件:CloseBox(1/3 ページ) - ITmedia NEWS

こちらの記事、まさにこの12,800円のmouse E10を紹介している記事なんですが、ここにWindows 11にアップグレードしたという話が書かれてます。

で、やはり上手くいかず、マカフィーをアンインストールしたら上手くいった、とのことです。

もしmouse E10をWindows 11にしようと思っている方は、参考になさってはいかがでしょうか?

これで終わってもいいんですけど、せっかくなので我が家のmouse E10の近況など。

基本的に、次男が使ってます。主な使い道は「YouTube」。

ほぼYouTubeしか見ません。もっとほかのことに使えよ……と言いたいところですが、考えてみたら、小学生が他のことに使えるようなアプリを何一つ入れておりません。親が考えないといけませんね。

E10_taskm01

そんなmouse E10ですが、起動してから数分はこの通り、CPUが100%に張り付いております。

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困ったものだと、不要そうなサービスを切ってみました。

Gaming~という名前のサービスは使わないだろうということで、全部カット。このPCで、ゲームなんてできるわけがない。

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おかげで、多少は軽くなったような気がします。

御覧の通り、YouTube程度なら問題なく動きます。

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ちなみに、今表示しているこの画像は、宮間めさの「50万トン戦艦を3DCGで完全に再現してみたらヤバすぎた・・・」という動画。

確かに、ヤバいですね。

おっと、本題から外れました。

とまあ、こんな勢いで、楽しく使っております。

せっかくなので、役に立つ使い方を模索したいところです。

丈夫なスタンド兼取っ手があるので、これをドアのノブに引っ掛けて使う手軽なサイネージ機器として使うにはいいかもしれません。などなどいろいろ考えてはいますが、今一つこれと言った使い道を思いついてはおりません。模索中です。


mouse E10 スタディパソコン 10.1型タブレットPC 2in1(落下耐性/防塵/防滴/Win10 Pro/Celeron N4000/4GB/64GB eMMC)MT-E10ZN

2022年7月 7日 (木)

1.3万円PCのmouse E10で「AI」を走らせてみた

私にとっては、EeePC以来のいじりがいのある楽しいPCかもしれません。

とまあ、ついついいじりたくなる激安PC「mouse E10」ですが、ちょっと無茶(?)させてみました。

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そういえば、前回記事(激安PCでWord、Excel、Zoom辺りを使ってみた: EeePCの軌跡)の続きから。

Windows 11へのアップデートを強行しましたが、かなり時間が経って、こういう画面になりました。

つまり、インストールそのものは成功したようです。

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順調に進行しましたね。ただし、時間が半端じゃないほどかかりましたが。

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で、御覧の通り、Windows 11になりました。

が、見た目と操作性は変わったものの、性能的にはさほど変わらず。

ただ、スタートメニューからOneNoteが見えなくなり、「すべてのアプリ」から選ばないと呼び出せません。

タスクバーにピン留めすればいいんでしょうが、そこまで使うつもりもないので、そのままにしておきます。

さて、これだけでは何も面白くないので、表題にある通りのことをやってみます。

「AI」などとたいそうなタイトルですが、要するに画像認識をやらせてみたらどうなるか?というのを検証しました。

仮にも「GIGAスクール構想」などと謳う学校向けPCですから、プログラミング程度は実行できないと困ります。

具体的には、「カメラに映った物体を認識させる」というもの。

手近なコードからさくっと作ったプログラムなので、いわゆる学習済みモデル(ImageNet Large Scale Visual Recognition Challenge 2012の120万枚、1000カテゴリのデータセットを用いたモデル)を使います。なお、ネットワークはVGG16です。

まず事前準備ですが、mouse E10に「Python for Windows」をインストールします。

非公式Pythonダウンロードリンク - Python downloads

バージョンですが、最新だと不具合が多いので、3.9をダウンロードしました。

で、Python 3.9をインストール後、Windows PowerShellを開いて

> pip install opencv-python, numpy, tensorflow

を実行します。ほんとに最低限のライブラリのみ入れました。

が、このままでは動かないので、さらに

サポートされている最新の Visual C++ 再頒布可能パッケージのダウンロード | Microsoft Docs

から「Visual C++ 再配布可能パッケージ」のx64版をダウンロードしインストールしておきます。

これらの準備が終わったら、以下のコード

realtime_detect.py

import cv2
import tensorflow as tf
from tensorflow.keras.applications.vgg16 import VGG16, preprocess_input, decode_predictions
from tensorflow.keras.preprocessing import image
import numpy as np
import os

"""
Imagenetで学習済みのVGG16を使って画像認識
"""

model = VGG16(weights='imagenet')

camera = cv2.VideoCapture(0)                # カメラCh.(ここでは0)を指定

# 撮影=ループ中にフレームを1枚ずつ取得(qキーで撮影終了)
while True:
    ret, frame = camera.read()              # フレームを取得
    dst = cv2.resize(frame, dsize=(224, 224))

    x = image.img_to_array(dst)
    x = np.expand_dims(x, axis=0)
    preds = model.predict(preprocess_input(x))
    result = decode_predictions(preds, top=1)[0]
    #print(result[0][1])
    cv2.putText(frame,
            text=result[0][1],
            org=(50, 50),
            fontFace=cv2.FONT_HERSHEY_SIMPLEX,
            fontScale=1.0,
            color=(0, 255, 0),
            thickness=2,
            lineType=cv2.LINE_4)

    cv2.imshow('camera', frame)             # フレームを画面に表示
 
    # キー操作があればwhileループを抜ける
    if cv2.waitKey(1) & 0xFF == ord('q'):
        break

# 撮影用オブジェクトとウィンドウの解放
camera.release()
cv2.destroyAllWindows()

を適当なフォルダに入れます。

そしてWindows PowerShell上から

> python realtime_detect.py

を実行。

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最初はプレ学習モデルをダウンロードするため、ちょっと時間がかかります。

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が、しばらくすると、画像と共に認識ラベルを表示します。

窓が映ってますが、「window_shade」と出てます。あながち、間違いではない。

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見難いですが、iPhoneは「iPod」と認識されますね。

「q」のキーを押すと、終了します。

さて、このままでは前面カメラの物体認識ですが、これを背面カメラに変えます。

上のコードの14行目を

camera = cv2.VideoCapture(1)

のように、カッコ内を「1」に変えると、背面カメラに切り替わります。

再度実行して、キャプチャー開始。

Detect

ちょっとわかりにくいですが、メインPCを移してみました。

御覧の通り、「laptop」と表示されます。

なお、認識速度はかなり遅く、2秒おきです。このため、かなりカクカクとした動き。

これがメインPCだとかなり滑らかに動くため、やはりパワー不足を感じます。

が、VGG16でこれくらいの動きならば、デモンストレーションとしてはまあまあ使えるんじゃないかな……(汗)

さらに転移学習して、独自データを使った学習モデルならば、使い道が増える……かも。

VGG16のファインチューニングコード: EeePCの軌跡

にしてもTensorFlow、kerasは、やはりちょっと無茶でしたね。本来なら、こんな安いPCでやるもんじゃありません。

が、例えば生徒にこのPCを持たせて何かの題材を集めさせて(校内の野草の写真、等)、それを分類して学習(このPCとは別ので)した後、そのモデルで実際に校内を歩いて、その題材の種類を調べる、なんて教育的な使い方ができるかと。私が学校の先生だったら、それくらいの使い道を考えますかね。

ところでこのPC、楽天市場にmouseコンピューターの公式サイトがあって、そこでも売られてます。

そっちの方のお値段はちょうど13,000円(ペン無しモデル)ですが、ペン付きのものも売られているみたいです。ご参考まで。


mouse E10-VL 着脱式キーボード 10.1型 タブレットPC Windows 10 Pro Celeron N4000 4GB メモリ 64GB ストレージ 10点マルチタッチ対応 WPS Office付き 新品 マウスコンピューター ※6/28よりスタイラスペンは付属しません ※Windows 11へ無償アップグレード対象

 

2022年7月 6日 (水)

激安PCでWord、Excel、Zoom辺りを使ってみた

mouseコンピューター製12800円の「GIGAスクール構想」PCを買ってみたという記事を書きましたが、とうとう吉田製作所でも紹介されてますね。

はい、想像通り、ぼこぼこ評価です。

そんな話題の激安PCですが。

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我が家では次男向けPCとして稼働中。他にも、妻がとあるネット注文用に使用しました。

YouTuberのように、動画編集などハードな使い方をされる方にはかなり酷評のPCですが、うちの次男のようにYouTubeを見る側にとっては、親に遠慮することなく使えるこの激安PCは大変快適なようです。

というかこいつ、YouTubeばっかり見てやがる。。。

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さて、大人視点でこのPC、使い物になるのかどうか?

前回記事より、もう少し真面目に検証してみます。

まず前提ですが、激安PCなので、こんなもので動画編集やゲームなど、3DグラフィックやCPUパワーを食うような処理などやらせはしません。

主に職場での使用、MS Officeやリモート会議、ブラウザを使う程度の仕事って多いですから、それを想定した使い方に限って検証してみます。

まずは、Office系アプリ。

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Excelですが、横着してMicrosoft Edge上のMicrosoft 365からブラウザ経由で使ってます。

普通にExcelを入れるよりも、こちらの方が重いのでちょうどいいかと。

で、立ち上げた最初の10秒ほどはカクカクするんですが、それ以降はわりとスムーズに動きます。

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これは、Wordも同じです。

まあ業務的な使い方なら、これでも十分という感じです。

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で、今度はZoomを入れてみました。

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メインPC側をホストにして、接続します。

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前面カメラの映像を、メインPCから見るとこんな感じ。

ちょっと赤っぽい色合いですが、まあリモート会議ならこんなもので十分でしょう。

内蔵マイクも試しましたが、ちょっとこもり気味ながら、わりと聞こえます。

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ちなみに、てっぺんにはこんなのがついてて、

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前面カメラをふさぐことができます。

物理的にカメラを使用不可にできるため、安心です。

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ところでこの端末、キーボード部分を切り離せば、防滴PCに早変わり。

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おまけに、取っ手付きです。

このため、雨の日の海釣りなどのお供に使えるんじゃないか?

落っことして壊れても、あきらめがつきやすい値段ですしね。

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などと妄想しつつも、やっぱりキーボードは必要。タッチパネルだけでは、Windowsは使い辛い。

そういえばこのSurface風キーボード、Surfaceと同様、こういうポジションでも使えます。

ただし、磁石などで固定されているわけではないため、油断してるとぱたっと平らになります。

キーボードに関して、Surfaceとの違いをもう一つ。

このキーボード、バックライトがありません。このため、暗闇で使うことは不可能。

安いPCの付属品ですからね。それに暗闇の中で子供が使うのは目に悪いですし、これはこれでいいかも。

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ところでこのPC、立ち上げるたびにこの表示が出ます。

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で、そのまま放置するんですが、0%から進みません。

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こんなPCにWindows 11なんて本当に対応してるの?と思ったので、正常化チェックプログラムをかけてみると、確かに対応してます。

ええーっ!?うちのSurface Go 1は非対応なのに……なんだか、理不尽ですね。

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対応しているとなれば、入れるしかありません。手動で、インストールを試みます。

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が、2度ほどエラーで失敗、3度目のトライ。

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3度目の正直か!?ついにアップデートが始まります。

が、数字がなかなか進みません。5%の表示から1時間たって、ようやく23%。そこでずっと止まってます。終わるのか、このアップデート?

このペースでは一晩はかかりそうなので、放置しておきます。

ということで、Windows 11移行後のレビューは、また後日。


mouse E10 スタディパソコン 10.1型タブレットPC 2in1(落下耐性/防塵/防滴/Win10 Pro/Celeron N4000/4GB/64GB eMMC)MT-E10ZN

2022年7月 4日 (月)

mouseコンピューター製12800円の「GIGAスクール構想」PCを買ってみた

なんか安かったので、ついカッとなって購入しちゃいました。後悔はしていない。

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「mouse E10」というこの製品、GIGAスクール構想向けPCの最低スペックである、Celeron N4000(2コア/2スレッド、クロック数1.1GHz)にメモリー4GB、64GB eMMCという製品。昔のネットブック・スペックですよね、これ。

お値段はタイトルにもある通り、なんと12,800円

ちなみに、バッテリー駆動時間は12時間らしいですが……いや多分、無理じゃねぇ?

ということで、早速開封します。

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箱を開けると、また段ボールです。

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本体かと思いきや、キーボードカバーが出てきます。

そうなんです、このPC、このお値段でキーボードカバーが付いてきます。

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それを取っ払うと、やっと本体らしきものが顔を出します。

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いわゆるタブレットPCです。ただし、防水防滴な本体で、耐衝撃設計。見た目的に、わりと頑丈そうです。が、悪く言えば、でかすぎ。10インチのタブレットとは思えないほど大きい。

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で、電源も出てきました。USBではなく、ごく普通のACアダプター。

このPC、今どきにしては珍しく、USB-Cからの充電は不可能だそうです。

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他の付属品ですが、紙が2枚。簡易すぎる取説です。上が本体、下がキーボードカバー用。

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さて、左側面は御覧の通り。上から電源、音量上げ、下げボタン。

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右は何もないかと思いきや……

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こんな風に開きます。

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で、microUSB、mini HDMI、microSDカードスロット、USB-C、イヤホンジャック、そして電源端子。

先にも書いた通り、USB-Cからは充電不可。なんとこの電源端子のみ給電が可能です。

なお、SDカードスロットは、256GBを認識しませんでした。32GB SDHCカードは読めたので、SDXCがダメそう。

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電源接続時は、御覧の通りちょっとみっともない。

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で、キーボードです。一見すると、Surface風。

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キータッチは、思ったよりいいです。ただしちょっと、タッチパッドのクリックが固め。

でも使ってみると、それほど気になる固さではありませんでした。

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本体裏には、スタンドがついてます。

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そして、ペンの置き場らしきものも。

が、ペンは付属しておりません。ペン無しは12,800円でしたが、ペン付きは4万ほど。そんなに高いペンを使ってるの?到底信じられません。

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で、スタンドを立てるとこんな感じ。安定性は良好です。

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膝の上にも載せてみましたが、Surfaceよりは安定してますね。

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なおこのスタンド部分は、取っ手にもなります。

持つと、結構ずっしりときます。重さは1.28kg(キーボードカバー込み)だそうです。そのわりには重く感じますね。

ところでこのPC、どこで知ったのかというと、YouTube黎明期からのYouTuberであるジェットダイスケ氏のこの動画。

最近のジェットダイスケ氏はカメラレビューが多いのですが、珍しくPCレビューをされてました。

まあしかし、安いPCだしなぁ、どうしようかなぁと思ってたんですが。

ジェットダイスケ氏はこのPCを「展示会用閲覧端末」として使うかも、と紹介していたので、なぜかそれを聞いて買う気になってしまいました。

要は、使い道次第ということかと。

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てことで、電源を入れます。

そういえば、mouseコンピューター製のPCを買うのは初めてですね。

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にしても、極太ベゼルのさらに外側に枠がついてます。ちょっと余白大きすぎ。

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いつものように、セットアップが始まります。

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そういえばこのPC、Windows 10です。

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が、11を推奨されます。そりゃもちろん、いれますよね。

と、思ったのですが、その後Windows 11をダウンロードする気配はなし。なんだったんでしょうか、この画面。

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で、いろいろと設定を入れて、やっとこの画面。

わりとこの画面、数分かかることはなかったりしますが、こいつは本当に数分待たされました。

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さて、ようやく起動したのはいいんですが、なぜかタスクバーが左に寄せられてます。

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こいつをまず、下に変えます。

が、なぜか何かの拍子にまた左に戻りました。再起動しないとダメみたいで、それ以降はどうにか下で安定してくれました。

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さて、同じ4GBメモリーで、64GBのストレージなマシンが我が家にはあります。はい、Surface Go 1ですね。

こいつとの比較で、見ていきましょうか。

まず気になったのは、画面の明るさ。写真ではわかりづらいですが、このE10、ちょっと暗めです。

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他にも、同じ画面の大きさ同士でこの本体サイズの差。ちょっと大きすぎです、このPC。

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おまけに、CPUが100%で張り付いている。

あまりにもたつくので原因を探ると、どうやらOneDriveが同期をかけている模様。

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64GBの貧弱ストレージのPCで同期するやつがあるかと、OneDriveの設定から「フォルダーの選択」を選び、すべてのフォルダー同期を切っておきました。

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さらにMcAfeeの試用版が入ってたので、これもアンインストールします。

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ようやく、CPU使用率が減少に転じます。

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私がSurface Goでよく使うのは、このOneNote。

試しに使ってみましたが、軽いアプリなのでサクサクと動きます。

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YouTubeやブログなども表示させてみましたが、この程度の用途ならば特にもたつきを感じることはないです。

ちょっと重たいPCで、かつCeleron N4000という非力なPCですが、思ったより悪くない。。。

GIGAスクール構想PCの闇を暴く!ぐらいのノリで買ったPCなのに、ちょっと拍子抜けです。

もっとも、これでクリエイティブなことをするのは酷でしょう。

1.3万円相当の使い道、YouTube見て文章入力をする程度ならば、問題なく使えます。ゲームは……やめた方がいいでしょう。

そういえば、ここまで使って気づいたのですが、こいつ一応、タッチパネルです。

が、一度もタッチパネルを使いませんでしたね。言われてみれば、Surfaceも普段はタッチパネルをまったく使いませんね。

その辺も含めて、もう一回くらいレビュー記事を書いてみる予定です。

さてこのPC、買ったはいいけど、どうしようか?

というのは少し考えていて、次男用PCにしちゃおうかと。

長男はPCを持ってるんですが、次男はPCがありません。せっかくだから、私がもてあそんだ後にくれてやろうかと思っております。

仮にもGIGAスクール構想PCなので、小学生が使う分には問題ないかと思うんですが、とはいえちょっとスペック低過ぎなので、PCが嫌いにならないか心配。

てことで、次男にちょっと使わせてみましたが、それほど悪くはなさそうな感触。ただし、YouTube端末として使ってる風でした。

ただ、キーボードに悪戦苦闘している様子。ですが意外にも、ローマ字入力はできる模様。すでに学校で習ったようです。

と、子供が使う分には問題なさそうですが、大人はどうか?

バッテリー駆動時間や、Office系のアプリの使用感も気になります。それはまたいずれ。


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2022年7月 3日 (日)

auの通信障害がなかなか収まらない・・・

我が家はドコモ系回線を使っているため、この度のau通信障害とは無縁……

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とは言い切れないところが悲しい。

実は、会社携帯がau回線なんです。この通り、本日の8時過ぎ現在もなお、アンテナピクト表示が0本のままです。

土日だからいいものの、明日までこれだったら、ちょっと困るなぁと感じ始めているところ。

しかし、何が起きたらこれほど長時間の通信障害になるというのか?

原因は、VoLTE交換機の故障により、トラフィックが集中したことが原因とのことです。

au通信障害、原因は通信設備の故障による輻輳 通信規制で対処中【午後7時時点、復旧めど立たず】 - ITmedia NEWS

とはいえ、すでに30時間以上も続く障害。これほど長いのは聞いたことがありません。

個人的に今回の事態は察するに、冗長性がなさ過ぎたんですかね?機械の故障はある程度、想定済みなこと。それが想定以上に壊れたために起きたと、文面からは読み取れます。

現場の方々も一生懸命なのでしょうが、いや、現場の人たちをこの土日に振り回したからこそ、この先の再発防止に向けてきっちり動いて欲しいものです。

AU AQUOS sense3 basic SHV48 SIMフリー ブラック Black

2022年7月 2日 (土)

大阪出張ついでに大阪城 & 個室ワーキングスペースへ行ってみた

大阪出張へ行って参りました。

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新幹線を使った出張は、2020年1月30日以来。実に2年5か月ぶり、その最後の出張も、実は大阪でした。奇しくも出張復帰が同じ大阪です。

ただ、この日の出張は午後からだったため、午前中は休みとしてとある場所へと向かいます。

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関西に来たなぁと思わせるのが、この久々に再開したカールです。

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それはそれとして、まず向かったのは「大阪城公園駅」。

そうです。その名の通り、大阪城に来ました。一度も行ったことがないんですよね、このお城。

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駅の中にも、こんなジオラマが出迎えてくれます。期待値が上がります。

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城内随所に、このマップがありました。お城というものは経路が複雑。そりゃ元々が敵の侵入を迎え撃つための拠点なので、ストレートに来られないよう工夫がされております。

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私にとってこの手の大型の城と言えば、名古屋城ですね。どうしてもそれと比較してしまいます。

名古屋城は比較的水の張られていない空堀が多いのに対し、大阪城は水を満々とたたえた部分が多いのが印象。

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その堀に沿って歩くと、見えてきました、天守閣です。

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大阪城って、巨石が多いイメージでした。ここは別に名前が付けられた巨石というわけではないんですが、なんかでかい。

蛸石や肥後石など、全部で11個の巨石があるそうです。名古屋城だと清正石くらいしか出てきません。それクラスの石がゴロゴロしている感じ。

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そうそう、ここは一方で、戦場だったところでもあるんですよね。

これは「豊臣秀頼・淀殿ら自刃の地」の碑。天守閣のふもと辺りにありました。

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そういえば名古屋城って、そもそも門の内側に入る辺りで入場料を取られていたんですけど、大阪城は敷地そのものは無料ですね。

入場料を取られるのは、この天守閣のみです。

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新型コロナ感染対策のため、入り口手前にはこんなものが設置されてます。

ここをクリアして、入場口に向かいます。

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券売機で券を買い、

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いよいよ城に入ります。

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まずは売店と、

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この金鯱に出迎えられます。

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これは大坂の陣の際の徳川方の武将一覧。

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そして大坂夏の陣の壁画とジオラマっぽいやつ。

で、この大阪城そのものは、大坂の陣の後の江戸時代に再構築されたものが残っているので、徳川の歴史が深いはずですが。

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全体的には、豊臣方の歴史や展示が多かったですね。

なおこの天守閣は7階まであるんですが、その歴史的な展示が集中する3階、4階については撮影が禁止されてました。

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出入り口でもらったパンフレットのみ、その特別展示の一部が載っております。

そもそも大阪城の天守閣は、江戸時代に落雷で失われたままとなっており、ここは昭和6年に再建されたもの。

で、天守閣そのものは江戸時代版ではなく、太閤殿下が作られた豊臣版を模したものとのこと。

ちなみに、豊臣時代の天守閣はこことは少し違う場所に建っていたため、江戸時代版の天守閣の場所に豊臣版の天守閣が建っている、ということになるみたいです。ややこしい。

ともかくここは、秀吉公のお城という展示がメインでした。このあたりは、徳川家の展示が大半の名古屋城とは大違いです。

ただ、両城とも信長公に関する展示は載ってましたね。いずれも原点は、やはり織田信長公です。

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で、最上階に到着。ここはまさに展望台です。

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ここからは大阪市街地を一望できます。

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ところで、犬山城ほどではありませんが、階段はまあまあ急でしたね。おまけに狭い。昇りと下りで分かれてました。

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天守閣を堪能した後、広場に出ます。

この辺りは元々、本丸御殿のあった場所。名古屋城ではその本丸御殿が再建されましたが、こちらは広場のままです。

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が、その横に、なにやら歴史的な風格漂う建物を発見。

ミライザ大阪城と書かれてましたが、ここは旧第四師団司令部庁舎。元々は軍の司令部の建物だったようです。

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が、中にはこんなお店があるとのことで

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ちょっと早めの昼食をとりました。

なお、左のうどんが500円、右の緑茶が400円でした。料金がおかしい。

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しかも私が座った席の角には、なぜか盛り塩が置かれてました。

まさか……出るのか!?ちょっとおっかないところでした。

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気を取り直し、桜門を抜けて、

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大手多門櫓の前を通って、城外に抜けます。

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この多門櫓は、門をくぐって城内に入り込もうとする敵を、まず手前の箱型の場所に追い込み、この櫓から鉄砲や矢を撃ちつけて殲滅するための櫓だそうです。防衛の要なんですね。

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城を出ると、大阪府庁舎があります。名古屋もそうですが、この城の場所が大阪の中心なわけですね。

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しばらく歩くと、乾櫓に到達します。

これは先ほどの大手多門櫓同様、江戸時代版大阪城のオリジナルの建物だそうです。

なんだか壁が黒ずんでて、掃除しないのかなぁと思ったりしましたが、これはこれで歴史的な意味があるんでしょう。

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で、そこから南森町に行くため、地下鉄の天満橋駅に向かいます。

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が、地下鉄のつながりがあまり良くないのと、地図を見たら歩ける気がしてきたので、そのままずっと歩き

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天神橋というところに到達。

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ビル群を横目に、橋を渡ります。

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で、到着したのはこのテナントスペース付きマンション。

ここが次の訪問場所、貸しワーキングスペースのあるところです。

が、それっぽいものが見当たりません。

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が、裏に回ったら、ありました。こっちがテナント側だったんですね。

しかしまだ予定時間まで50分以上あったため、周囲をぶらつくことに。

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すると、こんな場所に出ました。日本一長い商店街と書かれています。

ここは大阪天満宮の表参道だそうで、長ーいアーケード街のようです。

パッと見た目には大須商店街と同じように見えますが。

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確かに長い。

途中大通りが挟むんですが、そこをも超えてアーケード街が続いてました。

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その外れに、天満宮がありました。大須観音よりはちょっとこじんまりとした感じの場所という印象。

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が、その脇にあった自販機に衝撃を受けます。

ここにある商品、なんと全部100円でした。

500mlのスポーツドリンクが100円とか……12時時点で、気温は34、5度に達していた模様。ちょうど水分補給をしたかったところなので、一本買って給水。

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が、よく見るとその上を行く自販機を発見。なんと、50円からという自販機です。この後のワーキングスペース用の飲み物をここで買いました。

他にもこの商店街には一杯300円からの立ち食いうどん店があったりと、なかなか攻めた街でしたね。大阪城ではなく、ここで食べればよかった。

ところで、ここまで大阪の街を巡って思ったことがいくつか。

・ 弁当の販売が多い

昼食時だったので、弁当販売があちこちで行われてました。が、名古屋でもここまで弁当販売は多くないですね。商店街では50メートルおきに売られてるんじゃないかと思うほどの弁当販売の頻度が高いところでした。

・ 信号無視の自転車が多い

小さな交差点で信号待ちしていたら、後ろから自転車に抜かれました。

他にも、青信号を渡ってると、交差する道から赤信号の自転車に横切られました。

それが一台二台ではなく、何台も見かけたんです。わりと普通に自転車の信号無視が行われている印象です。

法律がどうとかではなく「お前、死にたいのか?」と感じるのは、車優先の愛知県に住んでるからですかね。

なお、商店街の中は「自転車を降りて歩け」とされているのに、降りて歩いている人はほとんど見かけません。

自転車マナーが悪いんですかね、ここは。

・ 公衆トイレがない

公衆トイレが、どこにもないんです。

商店街はともかく、駅構内なら公衆トイレくらいあるだろうと思いきや、ないんです。

あるにはあるんですが、改札をくぐらないと入れないようになってます。

それじゃあ商店街を歩いていてトイレに行きたくなったら、どこに用を足せばいいのか?なんて思いました。

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などと街中を見て衝撃を受けているうちに、時間になったためワークスペースのあるテナントに入場。

ここは「インスタベース」というサービスを利用して借りました。

レンタルスペースを探すならインスタベース

前日に思い立って借りたため、大阪駅付近のものはすべて予約済み。少し離れた南森町駅の周辺のここがかろうじて空いてました。

とはいえ、駅からは徒歩5分とそこそこ離れてます。そんな場所だから、空いてたんでしょうが。

なお、スタッフなどはおらず、1、2人他のお客さんとすれ違ったのみでした。

中はこんな感じのコラボスペースがいくつか並んでました。ついでに、トイレもあります。

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で、私が予約したスペースに入ります。1人向けの個室です。

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中は御覧の通り。前の人がテレワーク用の照明などを片付けておらず、しかも電気がつけっぱなしだったため、てっきりまだ誰か入っているのかと思ったくらいです。

が、部屋自体は防音もしっかりしており静かで、会社のWiMAXがよく入り、問題なくリモート会議できました。一方で、ドコモの電波の悪い場所だったのか、自分のiPhoneの電波はあまり良くなかったです。

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ここで先日買った65WのUSB充電器が活躍しました。また、壁には15W程度のUSB電源がありました。会社PC、WiMAXのモバイルWi-Fi、そしてiPhoneの充電を行います。

この手のスペースを初めて借りましたが、2時間で1104円(税込み)。この先、出張時のみならず旅行の休憩用に借りてもいいかなと思える場所です。

ここで2時間ほどを過ごし、リモート会議などをこなした後、再び大阪駅周辺に戻って本来の業務場所へと向かいます。

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さて、そちらを終えた後の夕方、外に出るとビルに映るビルを発見。周りもカメラを構えている人がいましたが、私も思わず撮影。

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それから懇親会などもあって、夜22時発の新幹線で帰宅しました。

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なお、今回の戦利品はこちら。

大阪城史跡探訪という冊子は、大阪城内の売店で買ったものですね。

お土産にはカールはもちろん、他にもいろいろ買いました。が、今回はちょっと少な目かな。

とまあ、出張なのに半ば楽しんでおりましたね。次回、大阪へ行くことになるのはいつの日か。


るるぶ大阪ベスト'23 (るるぶ情報版(国内))

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