« 2022年2月 | トップページ | 2022年4月 »

2022年3月28日 (月)

リモート会議用の照明を買った

3COINSで売っていた1500円(税抜き)の品ですが、こんなものを購入。


Img_1383


元々はスマホ撮影用の照明ですが、一つ欲しいなぁと思っていたので、思い切って購入。


時々、顔が暗くなることがあるんですよね。なんとなく気になってて、それを解消する手段として一つ買ってみました。


Img_1384


中はこの通り、バラバラです。


Img_1385


で、組み立ての過程を省きましたが、こんな具合になりました。


USBカメラも、ついでに固定。木工用ボンドを使って固めておきました。


Img_1386


ノートPCの画面を取り払うと、こんな感じです。


なお、照明の色は白色にこの暖色、そして冷たい感じの青白い色の3色に切り替えられます。明るさはそれぞれ10段階。


リモート会議用ですが、ブログ用の写真撮影にも使えそう。滅多に使うことはないでしょうけど。


買ってみて気づいたんですが、これ、置き場所どうしましょうね?机の上だと邪魔だし、かといって引き出しには入らないし……


結局、クローゼットの中に押し込んでおきました。使うときだけ、引っ張り出します。


つい2年前までは、仕事のためにこんなものを買おうだなんて思わなかったんですけどね。ブログの照明が欲しいなぁとは思ったことありますけど、リモートワークの普及のおかげで、この手の照明も買いやすくなりました。


さて、顔の映りはこれでよくなりそうですが、仕事の質が上がるかどうかはまた別問題です。


リングライト - Salud LED自撮りライト 10in 高輝度 自撮り棒 卓上ライト USBライト 化粧ライト 補助光 撮影照明用ライト 10段階調光/3モード/Bluetoothリモコン/自由雲台/自撮りスタンド/角度調整/USB給電 ライブ配信 Web会議 生放送 YouTube ニコ生 Tiktok SNS インスタ スマホホルダー 日本語説明書付き


2022年3月27日 (日)

高耐久Lightningケーブルが……4年半で破断

Anker製の高耐久を謳うケーブルですが、ついに断線し始めました。

Img_1382

御覧の通り、首の部分がパリパリです。

ちなみに、これを買ったのは2017年8月。

Ankerの高耐久Lightningケーブルを買ってみた: EeePCの軌跡

このとき、2本購入し、そのうちの1本が壊れました。

この時の記事にも、純正品が4、5年で壊れ始めてきたので、それくらい経たないと、本当に高耐久かどうかは分からない、みたいなことを書いてます。

で、結果として4年半ほどで壊れました。

ということは、純正品とあまり変わらないのでは……

ほぼ同じ時期に使い始めたであろう純正のケーブルの方はというと、まだ破断してません。

そう考えると、やはり純正とさして変わらないのでは……?

で、破断の仕方を見ると、どうやら曲げ過ぎで起きた破断のよう。

短いケーブルなので、PCの脇の狭いところに押し込むように使ったのが原因かもしれません。そう考えると、高耐久ではないとも言い難いところもあるかもしれませんね。

まあ、壊れるときは、こんなものです。

そろそろ時代はUSB-Cへと移行しつつあるし、製品としての役目の寿命を迎えて、ちょうどよかったのかもしれません。

ところで、うちのブログで未だにまあまあのアクセス数がある記事がこちらなんですが。

Lightningコネクタにひびが!!: EeePCの軌跡

そうです、まさにこのLightningケーブルを買うきっかけともなったであろう、コネクターの破断をネタにしたものですが。

Lightningケーブルの破断モードを書いた記事って、あまりないんですかね。これが未だによく読まれている理由が、それくらいしか思い当たりません。


Amazonベーシック ライトニングケーブル TypeC-iPhone用 MFi認証済み ホワイト 1.8m 急速充電 iPhone 13 / 13 Pro / 12 / SE(第2世代) / iPad 各種対応

2022年3月26日 (土)

Interface 2022年5月号を買った

久しぶりに買った気がします。

というのも、タイトルがこれだったので。

Img_1376

はい、いかにもデータ処理やります的な特集です。

Img_1377

目次を見るだけでも、その道の人にとってはワクワクしてきますね。

Img_1381

中身にはあまり触れませんが、とりあえず、今回の特集をよくあらわす記事のタイトルをば。

米こうじの温度管理とか、まあ普通はそんなもの、作りませんよね。そういうニッチなネタとなると、当事者が作るしかない。まさにそんな感じのネタです。

常日頃、思うんですけど、Interfaceの中の人って、すごくアンテナ広いですよね。よくこんな事例、思いつきます。しかも、作り上げてしまうところはいつも惚れてしまう。

Img_1378

ところで、こんな付録もついてます。ぱっと見た目には、Python初心者向けの別冊付録かしら?と期待を胸に抱いてしまいます。

Img_1379

が、目次を見たあたりで、なんだか雲行きが怪しくなります。

Img_1380

フーリエ変換の解説とか、数式付きで出てくるあたり、なかなかです。

こういう懐の深さ(?)も、Interfaceらしいところで。

こんな中身が濃いのに、1130円で買えてしまいます。

ご興味ある方は、ぜひ。

Interface 2022年 5月号

2022年3月25日 (金)

大須の「古墳」に行ってきました

はい、大須に行ってきました。

Img_1356

が、今回はちょっといつもと違う大須を堪能することに。

Img_1320

家族4人で行ってきたのですが、まずはバーガーキングにて補給を済ませた後に、いざ、その「いつもと違う」場所へ向かいます。

Img_1325

私も大須歴は長いですが、つい最近、知った場所です。

この道を進み、いざ、その場所へ。

Img_1328

およそ商店街の一角とは思えない場所が、目の前に現れます。

Img_1329

たどり着いたのはここ。

「那古野山古墳公園」です。

そうなんです、名古屋 大須には古墳があるんです。

場所的には、大須観音のすぐ近く。商店街のすぐ外れにありました。

Img_1330

この古墳、1500年ほど前の5世紀ごろに作られたそうです。こんな時代にも、すでにここには人が住んでいたらしいですね。

この辺りには2つ古墳があったそうなんですが、一つは消滅し、この那古野山古墳の実が現存しているんだとか。

Img_1334

これがどうして、なかなか風格のある古墳です。

なぜ今まで、これの存在に気づけなかったのか?不思議です。

といっても、現存するのは円墳のようですが、元々は前方後円墳だったらしいです。1500年ほどの間に、方形の方は失われてしまった模様。

Img_1331

その古墳の端には、パネル展示があります。

Img_1344

戦前戦後の大須の写真が載っており、なかなかに貴重な資料が展示されておりました。

Img_1337

なお、古墳のてっぺんはこんな感じ。

なんというか……ごく普通の土山、と言ったところ。

Img_1346

さて、そんな古墳を後にし、続く目的地に向かいます。

Img_1347

途中、外国人向けのお土産屋につかまりながら。

Img_1355

で、たどり着いたのはここ。大須観音です。

Img_1353

子供が鳩に餌をやりたいというので、初めてここで餌を買ってみることに。

一皿50円の餌を購入し、持っていこうとしたんですが……

Img_1348

鳩というやつは、なかなかに図々しくてですね、いきなりこれです。

子供が怖がって近づけません。おまけにこの鳩ども、肩や頭に乗ってきます。なんてやつらだ。

Img_1361

鳩の洗礼を受けた後に、ようやく大須めぐりを再開です。

ちなみに、この大須という場所は寺社が多い。大須観音だけでなく、いくつか寺と神社を見ることができます。

Img_1363

そんな寺をよそに、歩みを続けます。この鶏料理の店の向こうには、まんだらけがありますが……

Img_1364

たどり着いたのは、別のお店です。

この手の店が、大須には多い。

Img_1368

が、いつもの織田信秀公の墓碑にも立ち寄ります。

Img_1369

とまあ、古墳に大須観音、そしておもちゃ系の店に立ち寄ってばかりで、私が主力とするデジタル系の店は、このイオシスとドスパラ、そして中古パソコンのお店パウのみでした。

なお、パウにはApple IIとPC-6001がありました。よくそんなもの、手に入れたなと。

イオシスには、レッツノートが大量にありましたね。そのかわり、Surface Laptopが全く見当たらないという、いつにないラインナップでしたが。

Img_1375

ということで、今回の戦利品は、パウで引いたこのCPUガチャのみ。これ、Core2Duo E4500でした。2005年のCPUで、2.2GHz。

Img_1373

これ以外には、このたい焼き屋でたい焼きを買って帰ったくらいですね。なお、ここのたい焼きは美味かった。

久しぶりの大須、といいつつ、最近は年に3回は行ってますね。

これからもちょくちょく、顔を出そうかと思いました。

うみゃーがね!名古屋の大須のみそのさん (アクションコミックス)

2022年3月24日 (木)

HDMI端子付きUSB-C ハブを購入

前にも買ってますけど、また買いました。

Img_1305

なお、袋付きです。

Img_1306

中身はこんな感じ。USB-A×2のUSB-Cハブです。ちなみに上のUSB-C端子は、給電用みたいです。

Img_1307

で、この通り、HDMIもついてます。4K出力にも対応。

Img_1308

以前買った同様のハブは、この通り、うちのメインノートPCで使用中です。

こいつにはさらにSDカードリーダーもついてるんですが、HDMI端子だけが死んでしまい、単なるUSB-Cハブと化してます。

Img_1309

と、いうことで、こいつに付け替えてみました。

が、このGalleriaのUSB-CからHDMI出力は使えない模様。

Img_1310

Surface Goでは問題なく使えました。ということで、動作チェックOK。

なお、USB-A端子の方も問題なく使えてます。

自宅用ではあるんですが、会社のSurface Go 2でも時々使うことがあるため、普段は会社で使おうかと思ってます。

Img_1314

ところでこの製品、こんなものがついてます。

下のQRコードは、例によってLINEリンクです。

Img_1315

にしても、日本語が不自由な保証書ってやつには、あまり登録したくはないですね。

お値段は1900円ほどでした。まあまあ使えるUSB-Cハブです。

それにしても、こういう製品は、もう中華系しかなさそうですね。

USB C ハブ HDMI 4-IN-1 GADEBAO マルチポート[4K HDMI USB 3.0 USB 2.0 PD充電] usb c hdmi変換 type c hdmiアダプタ thunderbolt3 hdmi 高安定性 MacBook Air /Pro、Switch、Chromebook、Samsungなどに対応 テレワーク

2022年3月21日 (月)

iPad mini 6用のタッチペンを買ってみた

こんなものを買いました。

Img_1288

はい、タッチペンです。タイムセール中に購入し、2000円ほど。

で、中身はこんな感じ。

Img_1289

本体にUSBケーブル、そして予備のペン先が3つ。

なんていうか、包装がよれよれなところが、中華製品あるあるですね。

Img_1290

ですが、さすがに箱までは崩れてませんでした。

と、それはともかく、本体を取り出さねば。

Img_1291

はい、本体です。こちらはかなり綺麗。

一見すると、第2世代Apple Pencilのようです。まあ当然、パク……オマージュしているわけですし。

Img_1292

充電はUSB-C経由。こんな感じに充電します。なお、ワイヤレス充電は不可。

Img_1293

このタッチペンですが、iPad専用です。もちろん、先月届いたiPad mini 6用です。

で、御覧の通り、側面にくっつきます。ただし、ワイヤレス充電は不可。

Img_1300

しかし、こんな感じに持ち歩けば、Apple Pencilと見分けがつきません。ただし、ここ経由でのワイヤレス充電は不可。

大事なことなので、3回言いました。はい。

本家Apple Pencilならば、ここから取り出すだけでスイッチオンなのでしょうが、こいつはそうはいきません。

Img_1294

どうやってスイッチを入れるかというと、この頭の部分をトントンと2回タッチすると

Img_1295

スイッチが入ります。

オフも同じ操作。

Img_1296

Bluetoothなどではなく、そのままペアリングもなしに画面をタッチすると反応してくれます。

不思議ですねぇ、どうやって反応させてるんだろう?

Img_0003

ちなみに、iPhoneには全く反応しません。単なる静電容量パネルに反応するように作られているわけではなさそうです。

Img_1301

早速、テストです。

「メモ」アプリを開き、いろいろ書いてみました。

反応性はいいですね。筆種がマーカーだとペンの角度で太さが変わります。ただし、筆圧感知まではやってくれなさそう。力加減では線の太さは変えられません。そこはApple Pencilとは違います。

けど、こんなもので十分かな。

Img_1297

というのも、買った目的がこれだからです。そう、タッチキーボード入力用。

iPad miniでキーボード入力しようとすると、フルキーボードだと指を動かすのが大変で、上のようなフローティングキーボードだと小さすぎてミスタッチが多い。

が、このペンなら、どちらでもいけます。ペンなら画面の端をタッチするのも楽ですし、細かいキーボードでもぱちぱち打てます。

Img_1298

が、難点もあって、この通り、OneNoteで使ってると、ちょっとでもキーボードから外れたところでは描画モードに変わってしまい、線が描かれてしまいます。

Img_1299

が、「テキストモード」というのをオンにしておくと、それも回避できました。

これで、快適に使えそうです。

Img_1304

あまりに快適なので、ついゲームまでやってみました。

いい感じです。

Img_1302

ところで、こんな「保証書」っぽいものがついておりまして。

高々2000円程度の品なのに、なんと36か月保証だそうです。

が、横のQRコードはどうやらLINEのリンクのようです。

会員登録って……つまり、LINEの友達登録なようで。

電話番号も050で始まった怪しい番号ですし、登録はやめときます。壊れたら、それまでです。

とまあ、いいんだか怪しんだか分からないこの商品。

しばらくは、使っていこうと思います。これでiPad miniライフが快適になればと、願うばかりですね。


タッチペン スタイラスペン 3個交換用ペン先付き ペンシル 超高感度 極細 傾き感知/誤作動防止/磁気吸着機能対応 軽量 USB充電式 2018年以降iPad/iPad Pro/iPad air/iPad mini対応 日本語取扱説明書付き

2022年3月13日 (日)

iPadの音量ボタンが本体向きによって大小向きが変更される模様(iPadOS 15.4以降)

iPad mini (第6世代)を買って、感じていたことが一つあります。

それは「音量ボタンの大小の向きが、本体の画面向きによって変更されていること」です。

横長画面の時は、音量ボタンは左右どちらかで上下方向を向いてますが、これが左右どちらにあっても、必ず上向きが「音量大」で、下向きが「音量小」となります。

これが縦長画面の時は、右が音量大、左が音量小になります。ボタンが上にあろうが、下にあろうが、です。

今どきのiPadってそういうものなんだぁ、と思っていたのですが、これ、第6世代iPad mini特有の機能だったんですね。

これが、iPadOS 15.4以降には、iPad標準となるようです。

「iPad mini (第6世代)」で搭載された音量調節ボタンが本体の向きに合わせて動的に変化する機能、「iOS 15.4」では他のモデルでも利用可能に | 気になる、記になる…

ただ、この機能、使いやすいかと言われると、ちょっと微妙。

というのも、向きによってボタンの役割が逆転するなど、思いもよらなかったので、最初のうちは逆にしてました。音量を下げようとしたら、逆に音が大きくなった、と。

ただ、すぐに反射的に逆のボタンを押すため、特段困ったというわけではないのですが、人のフィードバックを前提に搭載された機能のような気がして、最初のうちはちょっと使い辛さを感じていたのは事実です。

まあこれも、慣れでしょうが。ちなみに、従来通り、ボタンの役割を固定する設定も可能なようです。

ところで、我が家のiPad miniのその後ですが。

気づけば、自宅ではこればかり使ってますね。なにせ、バッテリーの持ちがよい。iPhone 12は外で使うのでいいのですが、iPhone Xの出番がガクッと減りましたね。このため、iPhone Xの電源は落としていることが多いです。

こんなことなら、もうちょっと早く買っておけばよかったかなぁと思うことも。

ちなみに、iPad miniでは「にゃんこ大戦争」をやってます。久しぶりにやりたくなって、ちょっと手を出してみたんですが、やっぱりあれ、面白いですね。といっても、そろそろ敵が強くなりすぎて、飽き始めてますが。

今度はレーシング系のゲームをやってみたいですね。その辺りを探してみようかと。またいずれ、レビューします。


2021 Apple iPad mini (Wi-Fi, 256GB) - スターライト

2022年3月 9日 (水)

AIに認識されなくなるシャツ

いわゆる「AI迷彩」という、物体検出手法から認識されるのを防ぐ模様というものが存在するのですが、それをシャツにしたものが存在するようです。

着ると「AIに人として認識されなくなる」ファッションアイテムが登場―AI監視社会から身を守る | 知財図鑑

まるでファンタジーものでよくある「認識阻害」ってやつですね。

ところで、物体検出には主に「SSD」と「YOLO」という手法がよく知られてますが、どちらに対しても有効なんでしょうかね?

一度、試してみたい気がします。

国によっては、誰がどこを通過したか、まで把握されてしまうらしいので、そういうところでは切実な悩みがありそう。そういうところでは、これが活躍するんですかね?

Jetson Nano 超入門 改訂第2版

« 2022年2月 | トップページ | 2022年4月 »

無料ブログはココログ

スポンサード リンク

ブログ村