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2021年11月18日 (木)

Windows 11の複数デスクトップを試してみた

Windows 11になって、10との大きな違いを感じるのは、複数デスクトップを簡単に呼び出せるようになったことなんですよね。


何のことかというと、ど真ん中にあるアイコンの中から、□マークが重なったやつをクリックすると、Win11desk01


こんな画面が出てきます。


Win11desk02


で、「新しいデスクトップ」をクリックすると、デスクトップが増えます。


Win11desk03


例えば、このデスクトップの一つを「リモート」用にして、もう一方のデスクトップに別アプリを起動しておき、これを切り替えると、


Win11desk04


こんな感じに、まるでデュアルディスプレイのように切り替わります。


最近、在宅ワークが多いんですが、2つ以上のウィンドウを開いて使いたいときがあります。リモート会議、Python実行環境、検索用ブラウザ画面、など。


一つのウィンドウで開くと、ごちゃごちゃして思わず変なところをつついちゃうんですよね。あと、画面共有をやると、一瞬、変な画面を映してしまう。


デスクトップごと切り替えてしまえるなら、そんな心配がなくなるため、便利なんです。


今まで複数のデスクトップを使うためだけにデュアルディスプレイにしてましたが、これならメインノートPCの画面だけでいけます。すると、座椅子の上で作業することが可能に。


デュアルディスプレイにすると、机の上に縛られちゃうんですよね……


とあるサイトでは、ゲームと仕事用デスクトップを作っておき、上司が来たら仕事用に切り替え……という使い方は、当ブログではおすすめいたしませんが(笑)


ところで、PaintShop Pro 7という、一つのデスクトップ上なら2つ開くことができないアプリケーションでも、この複数デスクトップにすればそれぞれのデスクトップ上で開くことができます。あまり、意味はなさそうですが。


Windows 11 Pro/Windows 10 Pro 共通プロダクトキー (DSP版)


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