Surface Laptop 4発表
4月15日から、順次配送だそうです。
Microsoft、第11世代Core/Ryzen 4000搭載の「Surface Laptop 4」 - PC Watch
Microsoftより、Surface Laptop 4が発表されました。
13.5インチと15インチモデルがあり、CPUもRyzen 4000シリーズとIntel 第11世代Core。
13.5インチはほぼM1 MacBook Airとほぼ同じサイズ、同じ重さくらい。カラーはモデルによって制限がありますが、全部でアイスブルー、プラチナ、サンドストン、マットブラックの4色。
さてこのモデル、RyzenかCoreiかで、いろいろと違います。
まず、Ryzenモデルですが、13.5インチモデルではストレージが256GBまで、15インチモデルでも512GBまでしか選べず。メモリーも8GB、16GBのみ。一方のIntelモデルでは、ストレージは1TB、メモリーも32GBが選べます。
ですが、バッテリー駆動時間は、Ryzenの方は19時間、一方のIntelモデルは17時間。最安値モデルは、Ryzen版の8GB/256GBモデルで、お値段は128,480円(税込み)
どちらかというと、Surface Laptop Goの方が欲しいと思ってますが、Ryzen版の最安値モデルもちょっと気になるところ。
なにせ、バッテリー駆動時間の長さが気になるんですよねぇ。
といっても、先立つものがないので、買いませんけど。
個人的にはRyzenモデルかなぁと思うんですが、メモリーやストレージをどこまで求めるかですね。ただ、モバイルPCにそこまでのメモリーやストレージがいるか?そんなことより、バッテリー駆動時間でしょう!という私のような感覚なら、Ryzenモデルの方に軍配が上がりそうです。ブラウザでタブを大量に開く、あるいはたくさんの資料を持ち歩く、となればIntelモデルしかないですが。
正直言うと、Surfaceは割高です。
これを買おうと考えるのは、いろいろな見方があって一概には言えませんが、そこにどれだけのブランド的価値を見出せるか?でしょうね。私の場合は、その一点に尽きます。
あと、個人的にはM1 MacBook Airともガチンコな気がしてます。バッテリー駆動時間に、サイズ、重さ共に、いい勝負ですよね。
昨今のテレワークブームに乗って、気にしている人が多い端末じゃないでしょうか。一度、店頭で触ってみたいですね。もしかすると、そこで不覚にもほれ込んでしまい、財布のひもがバーンアウトするかも……しれませんね。
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