« Microsoft純正の無償RPAツール「Power Automate Desktop」リリース | トップページ | Keyestudio CCS811という二酸化炭素濃度センサーを使ってみた »

2021年3月13日 (土)

GeForce GTX1050Ti搭載のグラフィックボードが”新発売”で、お値段は2万円超

まぎれもなく、2021年のお話です。

なんと、玄人志向からGTX1050Ti搭載のグラフィックボードが”新発売”です。

GTX 1050 Ti搭載カードが「新発売」、ビデオカード不足で - PC Watch

って、このボード、2016年に発売されたものが再び販売されることになった模様。お値段は、2万727円(税抜)だそうで。

これ、まさに私が2017年に買ったやつと同じものですよね。

 GeForce GTX 1050Ti買ってディープラーニングを加速してみた: EeePCの軌跡

この当時、17000円ほどで購入。しかしそんな旧世代機が、4年前よりも高いお値段で再販されるという異常事態。

それもこれも、マイニング需要のおかげのようです。そういえば、先日も大須に行った際に、PCショップ前に大勢並んでましたね。

このGTX1050Tiにはかなりお世話になったので、とてもおすすめのボードではあります。

が、2019年に行った時にはたしか1万円を切る価格で売られていたようなボードだったというのに、再び高額で取引される時代になろうとは……

コロナ禍もそうですが、この異常事態、何とかしてほしいものです。


ASUS NVIDIA GeForce GTX1050TI搭載ビデオカード オーバークロック メモリ4GB PH-GTX1050TI-4G

« Microsoft純正の無償RPAツール「Power Automate Desktop」リリース | トップページ | Keyestudio CCS811という二酸化炭素濃度センサーを使ってみた »

パソコン系」カテゴリの記事

コメント

表示するだけや、マイニングをしない
勉強のための計算であれば少し前の
ビデオカード(というのかも疑問ですが)でも
十分ってことなんでしょうか。


表示なんて、ゲームもしないんであれば
モノクロ表示でもいいんじゃねぇのかと(老眼なのか目が辛いんで

> mokekyoさん

一部の激しいゲーマー向けですね、と言いたいところですが、CADやVRなど、仕事上で必要なものもありますし、私のように機械学習用途も要りますし。
ただ、マイニングだけはたいして社会貢献してないんですよね。いずれ崩壊する仕組みですし。それを持つものの利益のみ。そのために公共の計算資源を無駄遣いするのはいかがなものかと。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« Microsoft純正の無償RPAツール「Power Automate Desktop」リリース | トップページ | Keyestudio CCS811という二酸化炭素濃度センサーを使ってみた »

当ブログ内検索

スポンサード リンク

ブログ村

無料ブログはココログ