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2020年5月18日 (月)

次期iPadはA12を搭載!?

A13ではなく、A12です。

次期「iPad」はA12プロセッサを搭載か | 気になる、記になる…

そういえば最近発表されたiPad Proも、A12ベースのA12Z Bionicプロセッサを搭載してますね。廉価版の方がA13になるというのも、おかしな話です。

なぜ、最新のプロセッサをベースとしないのか……と思いますけど、ちょっと考えてみました。

要するにこれ、A12で十分、ってことじゃないでしょうかね?推測するに、そういうことじゃないかと。

何が言いたいかというと、そろそろ処理速度向上も頭打ちになってきた、ということを暗に示しているんじゃないかということです。

A11搭載のiPhone Xを使ってますけど、これ以上速くなったところで、あまり意味はなさそう。クロックを上げて処理速度を向上させる方法はありますが、それってバッテリー消費を早めるだけで、デメリットの方が多そうです。正直言って、A11でも性能をそれほど使いきれている感じもしません。

AI処理性能などの部分があるので、一概にA11で十分だとは言いませんが、そろそろコア部分は頭打ちになってきたかなぁという実感です。

と、なれば、一つの端末のOSサポート時期が延びる、ということになりそうです。ユーザーとしては、その方がメリット多そう。

カメラ性能や他の付随機能で差別化を図るしかなくなりますが、新しいiPhone SEがでて、皆、あれで十分じゃないかと思い始めてますから、よほどの機能向上でないと支持されそうにないですね。

そろそろ、安定期をにらんだ戦略を、Appleも考える時期に来てるんじゃないでしょうか?音楽、動画、クラウドストレージだけでなく、その他のサービスを考案する時期に来ている気がしますね。

ところで、iPhoneに関しては、こんなうわさも。

ポートレス化された「iPhone」は来年に登場か | 気になる、記になる…

ポートをなくそうって話があるようですが、これはこれでどうかなぁと。

ホームボタンやイヤホンジャックがそうですが、あまりむやみになくされると、かえって不便になったりします。コネクターをなくされたら、有線イヤホンが使えなくなるってことになりますし、そこは守るべきところかと思うんですが。

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