M5StickC向けのサーマルカメラ
最近、小型液晶付きのArduino端末「M5StickC」ってやつがちょっと気になっています。
使い道がないので手を出してませんが、その使い道とやらを与えてくれそうなセンサーが登場です。
超小型Arduino端末「M5StickC」向けのサーマルカメラなど2製品が店頭入荷 - AKIBA PC Hotline!
サーマルカメラです、サーマルカメラ。
熱源を特定できる、あのサーマルカメラです。
32×24ですが、熱源特定用途ならば、それでも十分な解像度。
Raspberry Piあたりと組み合わせて、カメラ画像と合成できれば最強です。
近頃、新型コロナウィルス騒ぎがあって、熱を出している人を特定するのにこの手のやつが活躍しそうなご時勢。
いやそんな用途ではなく、単に壁の中にある温水管を特定するなどの実用途もたくさん考えられます。
ただ、このセンサー、1万円オーバーですね。M5StickCの4~5倍です。どっちがメインだか分からないですね。
2019 M5StickC ESP32 PICOミニIoT開発ボードフィンガーコンピューターカラーLCD付き (1セット) |
« ノートPCを”タッチパネル化”するバー「AirBar」 | トップページ | Raspberry PiのPythonライブラリはaptを使うのが正解!? »
「Raspberry Pi・Arduino・電子工作」カテゴリの記事
- 名古屋 大須へ行ってきました(2024.04.28)
- Raspberry Pi 5用電源購入(2024.04.19)
- Interface 2024年5月号はRaspberry Pi 5特集(2024.03.26)
- Raspberry Pi 5とPCがつながらなかった理由は「プライバシーセパレーター機能」のせいでした(2024.03.12)
- Raspberry Pi 5に日本語LLM(ELYZA-Japanese-Llama-2-7b-fast-Instruct)を入れてみた(2024.03.10)
« ノートPCを”タッチパネル化”するバー「AirBar」 | トップページ | Raspberry PiのPythonライブラリはaptを使うのが正解!? »
コメント