新型iPad ProとMacBook Air発表
なんかしれっと出てきましたね。新型のiPad ProとMacBook Airが発表されました。いや、このほかにもMac miniもあるんですが、2つの製品の方がインパクトが大きいので。
Apple、新型「iPad Pro」を発表 − 「A12Z Bionic」チップや2眼カメラなどを搭載 | 気になる、記になる…
で、新型のiPad Proですが、11インチ、13インチ版ともに、2眼カメラにLiDARスキャナを搭載。
本体よりもインパクトが大きいのは、オプションのキーボードでしょうね。今までのiPadでは考えられなかった、トラックパッド付です。
ただ、11インチ版のiPad ProにこのMagic keyboardを取りつけると、新型のMacBook Airよりも高くなるんですよね。メリットがあるような、ないような。
お値段は、11インチ版が84800円から、13インチ版が104800円からで、Magic Keyboardが31800円から(いずれも税別)です。なお、ストレージサイズは128GBからとなってます。
Apple、新型「MacBook Air」を発表 − 第10世代CoreプロセッサやMagic Keyboardを搭載 | 気になる、記になる…
続いて、新型のMacBook Airです。
こちらは外観に大きな違いは見られませんが、4コアCPU採用に、新機構のキーボード、ストレージは256GBからとなっています。
お値段も少し下がって、104800円から。
個人的には、こちらのMacBook Airが気になりますかねぇ。いっそiPhoneか、いっそMacBookかというはっきりとした使い方なので、中途半端なサイズのiPadはあまり使い道がないですよね。
とはいえ、うちの子供にはiPadがちょうどいいので、これはこれで無関心というわけではありません。でも、クラムシェル的な使い方ができる端末というわりには、お値段がMacBook Airを超えてしまうとあまり意味がないような気が……
いずれにせよ、直ちに買おうというものではないですね。
やはり、iPhone 9(仮) Plusの方が気になります。
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