Raspberry Pi用5インチ タッチパネル付き液晶
こういう記事を読みまして、
Raspberry Pi 3/4用の小型タッチ液晶が2製品、7型は7,500円 - AKIBA PC Hotline!
Amazonで注文してしまいました。
7インチはちょっと大きすぎるので、5インチにしてます。
裏はこんな感じ。上の方に見えるコネクターはHDMIです。
動作チェックのため、Raspberry Pi 3 B+に挿してみました。
電源もRaspberry Pi 3から取りましたが、問題なく動作。
で、タッチパネルも動作するんですが・・・
キーボードはつけないと、使い物になりませんね。
この状態で、それなりの負荷をかけてみましたが、問題なく動作。
そう、Raspberry Pi 3 B+なら。
ところが、これを買ったのは3 B+のためではないんですよね。
はい、こういうものも買いました。
Raspberry Pi 4B。4GBメモリモデルです。
もちろん、国内の正規販売品。技適マークもついてます。
3 B+と比べると、明らかに違いますね(4は左側)。
ところが・・・こいつをこの液晶パネルにつなげると、少々厄介なことに。
まず、本体USBの供給では足らず、この液晶電源用に別途microUSBを挿してやらないといけません。
付属のアダプターを使って、microHDMI → HDMI変換をしなきゃいけません。
そういえば、Raspberry Pi 4本体の電源コネクターはUSB Cに・・・
結局、こうなります。
なんでしょうね、このごちゃごちゃ感は・・・
おまけに、かなり熱を出すので、ヒートシンクもつけました。
なかなか、わがままなRaspberry Piです。
さらにさらに・・・OpenCVやTenserFlow、Keras、numpy、scikit-learnなどを入れたんですが、どういうわけかnumpyが「OverFlowError」を出しまして。
調べると、64ビットのPythonに32ビットのnumpyを読んじゃってるらしくて・・・
最新鋭機だというのに、なんともややこしいです。
というわけで、未だに使える状態にはなりませんね。困ったものです。
![]() |
« 256GBメモリーも構築可能!1枚32GBのメモリーが発売中 | トップページ | iPhoneでココログのデスクトップ版を表示させる方法 »
「Raspberry Pi・Arduino・電子工作」カテゴリの記事
- 「DXに挑む!はじめの一歩 ~デジタルリテラシーを身につけよう~」にて登壇(2022.12.16)
- 忌まわしき暗黒の使者”G”を紫紺の炎に包みこの世から抹消せよ!的な装置(2022.10.18)
- Raspberry PiでUSBマイクから連続録音させる(2022.09.04)
- Raspberry Pi Zero 2 W 発表(2021.10.30)
- 2021年まとめ(2021.12.31)
« 256GBメモリーも構築可能!1枚32GBのメモリーが発売中 | トップページ | iPhoneでココログのデスクトップ版を表示させる方法 »
コメント