« Windows 10ノートPCでプレゼンするなら「モビリティセンター」を | トップページ | 「大戦略」の思い出 »

2019年12月 1日 (日)

5GHz帯を利用するWi-Fiルーターは注意が必要

うーん、そんな落とし穴があるんですね。Wi-Fiルーターの5GHz帯って。

Wi-Fiが切れた? それ、もしかして“航空レーダー“のせいかも - PHILE WEB

我が家のWi-Fiルーターも5GHz対応で、もちろん最近のiPhoneはこの5GHz帯にも対応してますが。

この5GHz帯にも、いろいろあるようです。

W52、W53、W56の3つのチャンネルがあって、このうちW53、W56が気象レーダーや航空レーダーと周波数帯がかぶるようです。

このため、無線LANルーター側ではこのレーダー波の検知をしており、検知されたらW52に切り替わる設定となっているようです。

W53やW56を使っていると、レーダー波の具合によっては切れてしまうことがあるとのこと。このため、デフォルトはW52になっているみたいですね。

そんなことはあまり意識したことはありませんけど、うちはほとんど途切れなく使えているので、おそらくW52ばかり使っているのかなぁと。

我が家の真上は、県営名古屋空港に向かう機体がしょっちゅう通過するくらいなので、多分上空はレーダー波だらけではないかと思われます。そんなところでは、こういう問題は起こりやすいかもしれませんね。


TP-Link WiFi 無線LAN ルーター Archer C50 11ac AC1200 867 300Mbps デュアルバンド ipad, ipad pro 対応 無線lanルーター wi-fiルーター 無線ルーター 3年保証

« Windows 10ノートPCでプレゼンするなら「モビリティセンター」を | トップページ | 「大戦略」の思い出 »

パソコン系」カテゴリの記事

コメント

無線通信規格、最大通信速度、間取りによってルーターの質が変わってくるそうでうす。
ルーターの選び方についてはこちら:

https://selectra.jp/telecom/guides/knowledge/internet/router

> 渡辺さん

それはつくづく感じますね。リンク先、参考にさせていただきます。

が、今の無線LANルーターはなかなかいい感じで、速度は安定してます。おかげで最近、PLCをなくし、デスクトップ機も無線化しました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« Windows 10ノートPCでプレゼンするなら「モビリティセンター」を | トップページ | 「大戦略」の思い出 »

無料ブログはココログ

スポンサード リンク

ブログ村