今年2回目です。確か。
泊りがけで東京出張したので、1日目の夜に秋葉原に行ってきました。
まずは、東京出発編。
10月31日。いい天気・・・とは言い難い日でしたが、富士川付近で、雪をかぶった富士山がこの通りよく見えました。
が、この日の朝の新幹線は、深夜の工事の遅れでダイヤが乱れてまして、熱海駅の前でこの通り、止まってました。
こんなコンクリートの絶壁の前で止まることなんて、早々ないだろうと思い、撮影。ちなみに、浜松駅前で停止したときはちょうどバンクのど真ん中で、傾いた座席で3分ほど耐えてました。
結局、17分遅れで東京に到着。
向かった場所は、神保町駅そばの「日本教育会館」というところ。そこで行われた日科技連主催の「クオリティフォーラム2019」に参加しました。
が、今回はこいつの話は割愛。
昼食は、そばにあったこのインド料理の店で食べました。
インド人・・・いや、もしかしたらネパール人?の店員さんの作るインド・タイ料理を堪能。
美味かったです。
結局、2日ともこの店で昼食を食べることに。
さて、前置きはここまでにして、ようやく本題。秋葉原の話です。
着いたのは夜の7時近く。
あまり写真はないですが、この日は外国人多し、いや、それ以上にメイドカフェのハロウィン推しが多し。
よく考えたらこの日は「ハロウィン」でした。
どおりでこの日、こういう髪の色の人が多かったんですよね。他にも、ピッコロな格好の人もいました。
が、私はハロウィンなんかそっちのけで、電脳系をうろついてました。定番の秋月、千石はもちろん
ここは外せませんね。秋葉原に来るたびに、毎回訪れてます。
ところで、夕食をどうしようかと思っていたら、秋葉原駅のそばにあるケバブの店で、怪しげなアフリカ系の男に誘われてこういうものを食べる羽目になりました。
美味かったです。
今度行ったときも、この店で食べようかな、と。
さて、その日泊まったホテルは、神田駅そばにあるこういうホテル(※写真は翌朝撮影)。
業務スーパーと看板を並べるホテルに泊まるのは、初めてです。
個室に風呂はなく、かなり狭い部屋。窓の外はすりガラスで見えず、おまけに窓も開かないという超割り切り設計な部屋でしたが、安かったのでチョイス。
チェックイン、アウトも楽でした。また泊り出張の機会があれば、利用しようかなぁと。
で、そのホテルの一室で、秋葉原で得た戦利品の確認です。
頭文字Dと令和ちゃんは、要するにお菓子です。マイコンBASICマガジンヒストリーブックはBEEPにて、上のキーボードは千石電商で購入。
これは職場用の土産。なるべくドン引きする奴にしようと、これを選びました。
ついでに、今の元号が「令和」であることを忘れている人がいたので、敢えてこれをチョイスした次第で。
なお、ポスターカード付です。
マイコンBASICマガジン ヒストリーブックの方は、どうやらあのイベントに絡む本のようです。そういえばこういう冊子の話が、あったような・・・
自宅に帰ってから開けました。
これは目次で、
中身はこうです。
歴代マイコンBASICマガジンの表紙の画像がずらりと並んでます。
ちなみに、私が唯一所有している1993年3月号の表紙はこれ。
で、これが現物。
当たり前ですが、完全に一致です。
さすがに、秋葉原の巡り方もだんだんと心得てきたかなぁと。
次回いけるのは、いつの日か・・・
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