40年前のApple IIが現役稼働!?
まさに、おそロシアです。
40年以上前に発売されたApple IIが現役で稼働している博物館がロシアにある - GIGAZINE
ロシアのレーニン博物館で、現役稼働しているApple IIがあるとのことです。
で、何に使われていると思えば、展示物の制御。ガラス製の箱の中に設置されたジオラマのような展示品の前のボタンを押すと、中のライトが点灯して、人形や小道具に囲まれたイメージがライトアップされるという仕掛けを動かしているんだとか。
導入されたには1981年頃のようです。で、未だにそれが稼働し続けているとのこと。
レトロPCとして人気があるApple IIですが、未だに動いているとは・・・いや、そういえば最近も、靴屋でコモドール64が未だ現役で使われてるという話題がありましたが。
案外、丈夫です。レトロPC。まだまだ動き続けるんでしょうか?最新テクノロジーだけが、役に立つというわけではないという話でした。
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コメント
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コンピュータ以外でも、交換する理由が
なければ使い続けるんです。
一番の交換しない理由にはお金があるんでしょうけど(汗
投稿: mokekyo | 2019年10月21日 (月) 00時09分
こんにちは、mokekyoさん。
確かにお金の問題は大きいですね。Windows 7機がなかなかなくならない背景はそれですし・・・でも、Apple IIの場合は、かえって高くないですかね?もはや部品が手に入らないですし、それを売って別のPCを買った方が安いなんてことも・・・
投稿: arkouji | 2019年10月22日 (火) 19時27分
パソコン自体のメンテは新しい方が
パーツも入手出来るので楽かもしれませんが
ここで問題になるのは使われている展示用の
ソフトウェアですね、メーカーはまだあるようですが
最新のものが互換性があるかは不明ですし、
移植が可能としても、それを移植する開発費が
結構かかりますよ。自分らで作ってるわけでは
無いでしょうから。
apple2も大変な思いをして輸入したんですから
パーツだって似たようなもんです。電源壊れたら
コンデンサや抵抗を交換しているんじゃないですかね。
そのころのパソコンはまだはんだごてで治せそうです。
投稿: mokekyo | 2019年10月23日 (水) 21時33分