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2019年8月19日 (月)

ちょっと……いやかなりコアなPasoconMini PC-8001レビュー記事

ちょっとどころか、かなり深入りしちゃったPasoconMini PC-8001のレビュー記事を見つけたので紹介。

 【Hothotレビュー】昔を思い出しつつPasocomMini PC-8001でマシン語プログラミングしてみた ~カセットデータの読み込み方も紹介 - PC Watch

先日発表された、PC-8001 40周年を記念してLavie購入者に配布されることになったPasoconMini PC-8001。

N-BASIC、16種類のゲームが入っていることは知られてましたが、なんと、マシン語を組んでしまうという荒業(?)をやってのける方まで登場。それが、リンク先の記事。

高校時代に使用し、今も実機も持っていらっしゃるそうで(ただし実機は最近、中古で購入されたそう)、当時使っていたZ-80のコード表(μCOM-82インストラクション活用表)を引っ張り出して入力してます。

簡単なプログラムを・・・などと書かれてますが、私はマシン語自体、さっぱり分かりません。本当は私も勉強したかったんですけど、当時の経済力と情報力が、それを許さなかったですね(X1を買った1986年当時、中2)。

もちろん、エミュレータ上で動かすマシン語なんですけど、そんな細かいところまで再現しているとは驚きです。

細かいと言えば、カセットテープも読み込みも可能。実際に物理的に昔のゲームの入ったテープを読み込ませることに成功してます。恐るべしです。

他にも、当時別売りで提供されていたPCGがエミュレートできるようになっているそうです。

キーボードは外付け(USB)で、中身はRaspberry Pi Zero WHなんですが、オリジナルのPC-8001の資産をある程度使うことができるハードとしても使うことができることが、この記事からも分かります。

かつてのコアなPC-8001ユーザーなら、十分に楽しめそうですね。

あなたの知らないN-BASICの真実: PC-8001から98DO まで

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