そういえば機種変したのって、2年前じゃなかったっけ?
それがきっかけで、妻もドコモからイオンモバイルに移行しました。
ちょうどイオンモバイルが3周年記念でちょっとした特典をやってまして
月額料金が3か月半額になるのと、10分かけ放題が約ひと月無料というのがついてました。
別にこれを狙ったわけではなかったんですが、たまたまこういうのをやっててお得。
ところで、一つ大きな勘違いがあったんですが。
2年前に機種変したのは間違いないんですけど、その月が契約月ではなかったんですよね。
で、いわゆる2年縛りが解けるのは、来年の8月だといわれました。
実は、ドコモに払っていた毎月の金額が1.5万円ほど。
内、6千円はドコモ光、千円ほどはdマガジン、dヒッツ。
しかし、残りの8千円ほどは携帯代ということになります。端末代-月月割を除いても、7千円ほど。
機種代が6千円ほど残っていたので、違約金+機種代+MNP代で約1.8万円かかりましたが。
乗り換えた先のプランが、4GBのシェアプランで、月1780円。それに10分かけ放題をつけて+850円。
これで2840円。
事務手数料が2160円かかったので、乗り換えで約2万円か買ったわけですが。
このまま月7千円を払い続けることを思えば、半年で元が取れます。
ちなみに、ドコモ光はそのまま、dマガジン、dヒッツも継続するため、7千円ほどはドコモに払い続けます。
これらは、ドコモ回線を抜けても継続可能。ただ、契約のし直しなどでちょっと時間かかりました。
格安SIMのデメリットはいろいろあります。まず、機種は自分でそろえなきゃいけないこと。
iPhoneの場合、プロファイルを落とさなきゃいけないこと。
そして、通信速度が落ちる時間帯があること。
等々です。
でも、最大のメリットは「分かりやすい」こと。
安さよりも、妻はこっちを気に入ってました。
なんていうか、ドコモでもそうですが、分かりにくいんですよね。いろいろなものが。
通信料、かけ放題、月月割、機種代、ドコモ光代と割引額・・・なんだか、項目が多すぎて、よく分からない。
機種代を払い終える(=月月割が終わる)7月から、一体いくらになるんだよ!というのがさっぱり分からない。
イオンモバイルには、そういうのないですからね。最初から安い。確かに、分かりやすいです。
端末ならその気になれば私がAppleから手に入れてくるし、当面は今のiPhone 7で乗り切れそうですし。
先に書いたWi-Fiルーター変更と合わせて、これも「令和」に合わせた改革の一つです。
実は、もう一つありますが。
それはまた、明日にでも。
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