「ハードウェアの安全な取り外し」はもう不要!?
USBメモリなどを挿して、データ転送後に抜き取るときには「ハードウェアの安全な取り外し」ってやつをやっていると思いますが。
4月2日にリリースされたWindows 10の最新アップデートからは、それが必須ではなくなるそうです。
Microsoftが「ハードウェアの安全な取り外し」を行わなくてもUSBを取り外してOKと認める - GIGAZINE
Microsoftがメディア関連のポリシーを変更し、アクセス中でなければ特別な操作なしにUSB機器を抜き差ししてもOKと認めたそうです。
でも、わりと以前から安全な取り外しなしでも大丈夫だといわれてましたね(無論、アクセス中はダメですが)。
もっとも、あまりUSBメディアを使うこと自体が減りましたね。
たまにNikon 1で撮った写真を取り込む際に、microSDカードリーダーを挿すくらい。あとは、まれにWindows PCからMacBook Airにデータを移すときに使うくらいでしょうか。
iPhoneは元々、iTunes上で抜き取り操作をかけますし。
確かに便利にはなりますが、私の場合は思ったよりその便利さを味わえないかもしれませんね。
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