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2019年4月16日 (火)

iPhone /MacのSafariで「安全ではありません」と表示されるわけは!?

最近、iPhoneやMacBook AirのSafariを使ってると、アドレスのところにやたら「安全ではありません」と表示が出ます。

一体、どういう意味なのか?

解説しているサイトがあります。

 SafariのURLバー「安全ではありません」の表示の危険性や対処法を徹底解説 - SNSデイズ

要するに、「http」で始まるサイトに対して出るようです。httpsで始まるサイトとは違い、SSLによる暗号化がされていません。このため、「安全ではありません」表示が出るようです。

稀に赤字で表示されることがあるようですが、それは「http」サイトでクレカの番号やID、パスワードを入れようとしたときに出るようです。

確かに、アカウントを要求されるサイトで暗号化無しは嫌ですよね。赤字の時は、気をつけた方がよさそうです。

それ以外は、あまり気にしなくてもいいかと思います。このブログもそうですね。でもまあ、当然ですが、何か情報を抜き取ろうとか、そういうことをしているサイトではないので。

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コメント

Chromeの後追いでそうせざるを得なかったんだと思いますね。
ただ、「安全ではありません」という表記はどうにかならなかったものかと(笑)。
今のところそれぞれが手探りだとは思いますが、突貫工事感が強いです。

こんにちは、yojaさん。

Flash非対応もこの一環でしょうけど、過去の遺産をなるべく排除する方向に動いているんでしょうね。
もっとも、ただ見るだけなら、このブログだって別に危険だとは思いませんけど・・・今も表示されますね、「あんぜんではありません」って(MacBook Airですが)。

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