iPhone /MacのSafariで「安全ではありません」と表示されるわけは!?
最近、iPhoneやMacBook AirのSafariを使ってると、アドレスのところにやたら「安全ではありません」と表示が出ます。
一体、どういう意味なのか?
解説しているサイトがあります。
SafariのURLバー「安全ではありません」の表示の危険性や対処法を徹底解説 - SNSデイズ
要するに、「http」で始まるサイトに対して出るようです。httpsで始まるサイトとは違い、SSLによる暗号化がされていません。このため、「安全ではありません」表示が出るようです。
稀に赤字で表示されることがあるようですが、それは「http」サイトでクレカの番号やID、パスワードを入れようとしたときに出るようです。
確かに、アカウントを要求されるサイトで暗号化無しは嫌ですよね。赤字の時は、気をつけた方がよさそうです。
それ以外は、あまり気にしなくてもいいかと思います。このブログもそうですね。でもまあ、当然ですが、何か情報を抜き取ろうとか、そういうことをしているサイトではないので。
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Chromeの後追いでそうせざるを得なかったんだと思いますね。
ただ、「安全ではありません」という表記はどうにかならなかったものかと(笑)。
今のところそれぞれが手探りだとは思いますが、突貫工事感が強いです。
投稿: yoja | 2019年4月16日 (火) 23時23分
こんにちは、yojaさん。
Flash非対応もこの一環でしょうけど、過去の遺産をなるべく排除する方向に動いているんでしょうね。
もっとも、ただ見るだけなら、このブログだって別に危険だとは思いませんけど・・・今も表示されますね、「あんぜんではありません」って(MacBook Airですが)。
投稿: | 2019年4月17日 (水) 21時13分