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2019年3月 8日 (金)

タイマー付きUSBケーブル買って使ってみた

先日紹介したタイマー付きのUSBケーブルというのを買ってみました。

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買ったのは、microBタイプのやつ。

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裏にある通り、0~9時間までの設定が可能。コネクターの根元にある設定ボタンを押すと切り替わります。

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うちでは圧倒的にiPhoneの充電需要の方が高いので、以前買ったmicroUSB - Lightning変換コネクタをかまして使います。

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デフォルトは3時間ですが、ちょっと長すぎるので

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設定ボタンを押します。4、5、6・・・という具合に数字が進み、9の次は0に戻ります。

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で、1時間にして

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なお、このUSBケーブルを電源側に挿して、数値が現れてからが時間のスタートなようです。スマホ側が挿さってなくても計測開始なのは注意して下さい。

充電開始。

1時間経つと、根元の数字のLEDも消えて、通電されなくなってました。

が、さすがに1時間ではちょっと短すぎたようで、やや充電不足。ということで、2時間にしました。

2時間なら、iPhone SE~7 Plusまでカバーできそうです。夜中に接続しっぱなしで寝ても、安心できますね。

でも、できることならLightining版を出してほしいところですよね。

iPhoneで使う方は、変換コネクタをお忘れなく。

ミヨシ MCO 充電オフタイマー付き USBケーブル microBコネクタタイプ STI-M10/WH

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コメント

ありそうで無かったようなアイテムですねぇ。
それほど高いものではないけど、PICなどの
ワンチップマイコンとリレーを使って作れそうですね
夏休みの自由工作にぴったりかも(w

こんにちは、mokekyoさん。

おっしゃる通りですが、高速充電対応となると難しそうですね。やるなら、物理的にサーボなどを使って引っこ抜くというケーブルですかね。それなら汎用性もありそうですし、実際、作ろうと考えてたところでした。

ただ、2時間ではちょっと足りないので、今は3時間にして使ってます。デフォルト値がちょうど良かったというところですかね。30分刻みができると良いんですが。

うん、以前から思ってたんですけど、
リレースイッチをご存じないんですね。
小さい電圧でオンオフをするパーツなので
ラズパイや小さいマイコンでも、コントロール出来、
対応したものを選べばコンセントのオンオフも
出来たりします。

で、そうすれば高速充電(急速?)も問題なく
切替できますよ。


あ、リレースイッチ自体、物理的なスイッチを
電磁石でオンオフするので仰ってるサーボで
ってのと同意になるかなとか。その方が、サーボより
簡単に実現出来ると思います。

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