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2019年1月 7日 (月)

年末恒例・・・のはずが年始に自炊作業やりました

本当は年末にやりたかったんですが、いろいろとありまして。

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年が改まって、ようやくこれらの雑誌を”自炊”しました。

去年は結構、歴史系の本を買ったんです。「歴史人」や「歴史街道」、「歴史群像」など。

が、これらの本は長男も読むので(最近、歴史好きです)、こっちは自炊せず、長男に渡しました。

というわけで、プログラム系と、ニュートンが一冊です。

ちなみに、別冊のマイコンBASICマガジンは紙のまま残すため、自炊対象から外してます。

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この断裁機も、ドキュメントスキャナ「ScanSnap 1300i」も、2012年に買ってるんですよね。

もう6年以上たってますが、未だに使えてます。元は取れたかなと。

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というわけで、まずは背中をぶった切ります。

このように、雑誌をセットして・・・

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ザクッ!

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あっという間に、斬首されます。

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この断裁機の前に、逆らえるものなどいない・・・

次々に斬り捨てられる、雑誌達・・・

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さて、いよいよスキャンですが、その前にこういうものを取り除きます。

時々入ってるんです、はがきが。

読み取りエラーの元ですからね。取り除きます。

他にも、裁断不良でページ同士が引っ付いてるところもあります。そういうのを念入りにチェックして、ドキュメントスキャンに通します。

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やり方ですが、まずは硬い表表紙の紙を先に一枚、通します。

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ScanSnap 1300iは一度に10枚までしか読めませんが、こうやって先を斜めにそろえて

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ぶっ指してやると、Interface誌の紙なら30枚くらいは行けます。

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Interfaceの場合は188ページ(表、裏表紙含む)あるので、3回に分けて装填する必要があります。

1枚あたりおよそ8秒。30枚なら約240秒。約4分かかります。これが3回なので、Interface誌なら一冊当たり12、3分ということに。

これを全部で6冊やりました。

結構、大変です。

まとめてやらずに、こまめにできれば、本当はいいんですけどね。ついつい年末年始まで残してしまいます。

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そういえば私も、こういう文字が読みづらい歳になりました。

電子化して、自在に拡大縮小できる環境に持っていくことは、あながち無駄ではありませんね。

といっても、電子化した書籍ってわりと読まないんですよね。

どちらかというと、無駄に捨てるくらいなら・・・ということで残して、それで自己満足している感じ。

今回、自炊した雑誌も、読むことになるんでしょうか?

富士通 スキャナー ScanSnap S1300i (A4両面)

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