今年のiPhoneはUSB-C/ノッチ小/画面内Touch IDか!?
iPhoneの売れ行きが芳しくなくて、この年末年始に業績の下方修正を発表し、Appleどころか世界の市場の株価が大きく下がりましたね。
まあ、3機種も出しておいてヒット製品無しという惨憺たる結果ですから、仕方ありませんね。
しかし、今年出るiPhoneは一体、どうなってしまうのか!?Appleとしても、今度ばかりは外せません。
早速、予想が出てますね。
今年の新iPhoneはLightningからUSB-Cに移行、ノッチの縮小、ディスプレイ内Touch IDが搭載される? | 面白いアプリ・iPhone最新情報ならmeeti【ミートアイ】
今年のiPhoneのキーワードは3つ。USB-Cコネクタの採用、ノッチの小型化、画面内Touch IDの搭載、だそうです。
ノッチの縮小はともかく、あとの2つはどうでしょうね?本当にやるんでしょうか?
もっとも可能性が高いのは、USB-Cコネクタでしょうね。なにせ、iPad Proではもうやってます。今後のことを思えば、USB-Cで統一してくる可能性は高いと思われます。
画面内Touch IDはどうでしょうね。意見の分かれるところですが、ユーザーとしては要望の高いアイテムです。
なにせ、Face IDの使い勝手の悪さには閉口してしまいます。iPhone X系を買って後悔した人、私以外にもいるんじゃないかと思いますね。
しかし、何よりも求められるのは、やはり低価格化ではないでしょうか?
昨年のApple製品は、全体的に価格が上昇傾向にあります。
特にiPhoneは10万円オーバー、携帯電話の分割は審査に引っかかってできなかったという人が続出したといいます。
いくらなんでも、10万円はやりすぎ。ハイエンド機でも8万円台にはとどめてほしいものです。以前は600ドル台だったわけですし、いつの間にか1000ドル超になってしまいました。何を考えているのやら。
Touch IDの復活と、今のiPhone XR並みの価格ならば、今年は買ってもいいかなぁと思いますね。
でもまあ、あえて買わなくてもどうにかなってるので、今年も見送る可能性は高いです。
こういう記事もあることですし。
iPhoneの販売落ち込みは、アップルと消費者の両方にとって「朗報」かもしれない|WIRED.jp
そうなんですよね。iPhoneの長寿命化が進んでますよね。
端末そのものより、他のサービスの充実を主軸にした方がいいかもしれません。あるいは、Apple Watchのような付属機器的なもので付加価値をつけ、iPhoneそのものの機能アップは控えるのが正しいような気もします。
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