妻のiPhone 6のバッテリー交換
本当はApple Storeかもしくは正規店でお願いするのがいいんでしょうけど、またまた自分で交換しちゃいました。
妻のiPhone 6のバッテリーの状態が「59%」になってしまったため、急遽取り寄せました。
届いたのは飲み会の日の夜。なんと、酔っぱらったまま交換作業です。なんといい加減な・・・
ところで、今回届いた交換バッテリーですが、どういうわけか道具がめちゃくちゃ充実しております。
DIGIFORCEにすることは決めていたのですが、まさかこれほど充実した道具が付属するとは思いもよらず。これでお値段、送料込みで2000円です。
おかげで、今まで使っていた道具は使っておりません。届いたままのセットだけで交換にチャレンジ。
交換手順はこの通り。これまた充実しております。
ところで、こんなものまでついてました。
これ、磁石シートです。
ネジをなくさないように、磁石で保持してくれるっていう代物。今まで、ねじの置き場に困っていただけに、これは重宝します。
さて、取り出したのはこのiPhone 6。
もう2年どころか、3年以上経過したこのiPhone。たしか、2015年の3月か4月に購入しているはず。そりゃ、59%までなるはずですね・・・
ところで、その交換直前のバッテリーの状態をキャプチャするの忘れました。こういうところが、酔っ払いです。
で、下面のねじを2箇所はずし、慣れた手つきでこのヘラを間に突っ込みます。
ところで、こんなものまでついてました。
ごらんの通り、ただの輪ゴムです。
手順書によれば、こうやって使うそうです。
500mlのペットボトルが必要ですが、これはこれで便利ですねぇ。
iPhone 6 Plusの時にも悪戦苦闘しましたが、バッテリーの下面につけられた両面テープを慎重にはがします。
こんな感じにびよーんと伸びますが、慎重に慎重に・・・
で、新しいバッテリーに付属の両面テープをつけて、フィルムをはがします。
これを本体に張り付けて、蓋を閉じ
ネジを止めます。
バッテリーは当然100%。
交換前は、充電直後に突然40%まで落っこちたらしく、まるで使い物にならなくなったらしいですが、これでようやく復活です。
近頃、iPhoneも性能向上が無くなりつつあり、5s以降の機種であればまだまだ使えますね。
一番の消耗品であるバッテリーさえメンテしてしまえば、わりと長く使い続けられそうです。
ただし、自身での交換は自己責任で。
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