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2018年12月15日 (土)

先日リリースされたApple Watchの心電図アプリが早速命を救う(ただしアメリカ)

Apple Watch Series 4には心電図計測機能機能がついてます。

が、認可やアプリの問題があって、アメリカでも最近まで封印されてました。

しかし先日、WatchOS 5.1.2がリリースされ、アメリカ国内ではこの機能がついに開放。

そして早速、人の命を救っています。

リリースされたばかりのApple Watchの心電図機能でさっそく命を救われる事例が報告される - GIGAZINE

心電図アプリには「心房細動」を検知する機能があるのですが、これに引っかかった人がいたそうです。

特に自覚症状はないものの、何度チェックしても出てくるので、病院に行ったら本当に心房細動が検出されたとのこと。

その後、適切な処置が施されたようで、一命をとりとめたそうです。

こういうニュースを聞くと、ここ日本でこの機能が使えるようになるのはいつなのか、気になりますね。

認可の問題でしょうか。であれば、早く認可を出してほしいと思うのですが。

電波法関連でもそうですけど、国際的に共通の認証基準を設け、一つの国で認可が得られたら他でも追認できるようにする、という風になってほしいですね。現に、自動車関連はそういう方向に動き始めています。

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