8人で協力プレイしないといけないファミコンのコントローラー”OctoPad”
まあ、世の中ずいぶんと無駄なことを考える人々というのもいるようでして。
何を思ったのか、ファミコンのコントローラーをすべて”分解”して操作するという暴挙に出てしまった人々がいるようです。
「おい左押せ!」「Aボタンは誰だ!?」1ボタンコントローラーを持った8人で協力してファミコンゲームを遊ぶ“Octopad”【IndieCade】 - ファミ通.com
ファミコンの各ボタンが一つづつしか存在しないコントローラーを8人で握って操作する光景が動画でアップされています。
つまり、8個のボタンを割り振ったコントローラーがあるということになりますが、十字ボタンにA、Bボタン。これで6個。あとの2個はスタートとセレクト・・・この2個は、ゲーム開始後は暇そうですね。
スーパーマリオブラザーズとテトリスをプレイしたそうですが、特にスーパーマリオは大変じゃないですかね。ちょっとでもA、Bボタンのタイミングがずれるとアウトですし。
ところでこのハードですが、残念ながら純正の改造ではないようです。Raspberry Pi+エミュレータで実現されたとのこと。
こういう馬鹿馬鹿しい企画こそ、任天堂が全力で支援してくれるといいんですけどね。かえってファンが増えそうですし。
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