曲がるディスプレイを使ったスマートウォッチ
有機ELディスプレイの利点は曲げられることにありますが、それを活かした製品ってあまりないですね。
これはその特性をうまく活かした製品と言えるかもしれません。
ASCII.jp:曲がるディスプレーをベルトに採用した腕時計型スマートフォン「Nubia α」|IFA 2018レポート
中国のNubiaが先日開かれていたIFA 2018で展示していた、曲がるディスプレイを用いたスマートウォッチです。
まさに手の形に合わせて曲がるディスプレイ。ベルト部分も表示領域として使っているため、他のスマートウォッチよりも情報量が多いですね。
スペックはまだほとんどわかっていないようです。ディスプレイも有機ELかどうかは書かれてませんけど、こんな芸当ができる表示装置は、今のところ有機ELくらいでしょうね。
4G回線も搭載し、静止画用ながらカメラもついてます。バッテリー持続時間に難ありのようですが、製品化までには8時間は持たせられるようにしたいとのこと。
これだけ表示領域が広ければ、バンドの辺りにフリック入力できちゃったりしませんかね?対応ブラウザや動画再生までできれば、スマートウォッチだけで事足りる状態が、作り出せるかもしれません。
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