農業に革新をもたらすかもしれない雑草抜き取りロボット”ecoRobotix”
ひょんなことで、こんなサイトを発見。
The autonomous robot weeder from Ecorobotix
ここに貼られていた動画に思わず目が留まります。
これ、どう見ても雑草取りロボットですよね。
ここの説明書きを読むと、スマホとも連携可能で、太陽光発電で動き、雑草のみを判別して抜いてくれるというロボットのようです。
サイズは2.2×1.70 x 1.30 (メートル)、重さは130kg。結構大きいです。
価格などの詳細はわかりませんが、来年2019年には売り出す予定のようです。
農薬の使用を控えつつ雑草と取り除くことができる、画期的な機械となるか。
ただ、日本でも使えるかどうかはよくわかりませんね。日本固有の雑草というのもありそうですし、それが対応していないと使い物にならなさそうです。が、ゆくゆくはこういうロボットが日本でも出るんじゃないでしょうか?
この調子で、大雨の時に田んぼの様子を見てくれるロボット(カメラでOK?)や、柿のように木になる実を収穫してくれるロボットがあると、食料生産が大幅に捗りそうな気がしますね。
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