予告編から客入りを予測するAIが登場!?
映画に行くと、これでもかというくらい予告編が流されます。でも、それを見て観に行ったりDVDを買ってしまった映画ってわりとたくさんあります。予告編だからと言って、馬鹿にできませんね。
そんな予告編を最近のAI技術でもって分析し、客入りの予測につなげようという技術ができたようです。
予告編から「客入り」を予測 人工知能が映画製作の助けに? | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
人工知能に数百篇の68万フレーム以上の予告編を学習させたあたりで、この人工知能は人の顔や事物などの要素を区別し始めたそうで、最終的に映画ごとの類似性、相違点を認識するようになったそうです。
で、その基準に基づいて50本の映画についての観客の動向を調査したところ、ある映画を見た観客が他の映画を見に行ったかどうかを70%もの確率で予測できたとのことです。
まあ、ランダム予測では50%でしょうから、それよりは20%マシというレベルかもしれませんが、映画の思わぬ相関性なども見つかって、それはそれで興味深い結果を招いているようです。
人の分析だけでは、どうしても限られた主観に基づいてしまうことが多いため、似たような映画を量産する状況に陥るようです。が、昨今のビックデータ解析によって、多くの人が望む、より多様なコンテンツを生み出すきっかけになる可能性が期待されているようです。これは映画に限らず、いろいろな業界で言われてますね。
新たな需要やアイデアを掘り起こすことになるかどうか、ただし、いくらAIの技術だからと言って、最後にそれを解釈し生み出すのは人間のお仕事。この分析能力をうまく活かしきれますかね。個人的には、期待しております。
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