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2018年8月27日 (月)

ロシアのサイトに掲載された1950年代の日本の姿

私は1970年代の生まれなのでこの時代を知りませんが、不思議と懐かしさを覚える画像です。

[貴重画像] ロシアのサイトに掲載された1950年代の日本 | 情報屋さん。

ロシアのサイトに掲載された日本の1950年代の姿が、ネット上で話題になってました。

年代を感じるものもあれば、今でもありそうな風景も中にはありますね。

これの看板の意味が分かりませんが、何でしょうね、クレハって。毛糸とあるので、手芸関係か何かでしょうか?

心なしか、今のような殺伐とした雰囲気を感じませんね。そういう時代だったんでしょうか。

スマホもPCどころか、テレビも普及していない時代。今はモノがあふれている分、何かが足りないと感じますねぇ。

1950年代---「記録」の時代 (河出ブックス)

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コメント

「クレハ」は当時の呉羽紡績(現:東洋紡に合併された)ではないでしょうか。
名前だけならクレラップの(株)クレハ(旧:呉羽化学工業)に残ってますね。

ちょっとややこしいのですが、wikiで簡単に調べたところ

呉羽紡績が昭和人絹(現クレハの母体)を吸収
呉羽紡績の化学工業部門(旧昭和人絹)が分離、独立し、呉羽化学工業(株)設立 → 現:(株)クレハ

東洋紡績(株)が呉羽紡績を合併 → 現:東洋紡(株)

といった流れになるようです。

写真は50年代という事なので、呉羽化学が分離、独立した後、東洋紡績に合併されるまでの間になるみたいですね。

こんにちは、緋呂々さん。

クレラップですか。そう言われると一気に親近感が湧きますね。

紡績会社というのは、今では随分と少なくなりましたね。あっても、もはや紡績が本業ではないところばかりで。

私の実家のある岐阜県大垣市は、紡績会社が何社かあるところでしたが、今はもうないですね。跡地にショッピングモールが立ってたりします。時代といえば、時代なんですけどね。

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