Windows 10 April 2018 Update適用後にExcel 2002で数式が打てなくなる
もうすぐOffice 2019が出ようというこの時期に、我が家では未だにExcel 2002を使ってます。マクロを走らせるわけでもなし、特に困らないので、ずっと使い続けてきたんですが。
そろそろ「お別れ」のようです。
Windows 10 April 2018 UpdateでExcel 2002がクラッシュする互換性の問題が発生 | ソフトアンテナブログ
うちでも起こってます、Excel 2002がクラッシュするこの不具合。
上のリンク先にも書かれている通り、最新のアップデート(April 2018 Update)を行った後のWindows 10で、Excel 2002を含む古いExcelで数式を入力しようとすると、クラッシュしてしまうという病状があるようです。
おかげで我が家は、LibreOfficeに切り替えました。こちらは問題なく動作します。
しかし、個人的には困ったものですねぇ。2002年に5万円以上出して買ったExcel。その後Excel 2003が出てしまい、微妙な位置付けのExcelになってしまいましたが、それでも今まで使い続けてきたんですよね。
16年も経てば元が取れたといわれそうですが、今は自宅でExcelを使うほどのものが減りました。今も、小遣い帳を使っているくらいです。
Excel 2016あたりを買ってもいいんですが、もはやそこまでの用途がないんですよね、Excel。LibreOfficeでいいかなと。
iPhoneのNumbersでもいいんですけど、iPhone、PC間のクラウド経由の共有化がうまくいかないので、使っておりません。未だにDropbox+Docments To Goの組み合わせが最強ですね。
これで、私のPCからMS Officeが消えます。多分、この先も買わないかなぁ。MS Officeは会社では使ってますけど、自宅で使うことはもはやなさそうです。
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