壁の向こうの人間の姿を棒人間化して表示!?MITが電波+ニューラルネットワークを使った透過技術”RF-Pose”を発表
普通にすごいです、この技術。
MIT、壁に隠れた人を“棒人間”として可視化--ニューラルネットで反射電波を解析 - CNET Japan
壁の向こう側にいる人の姿を、専用の送信機から出される電波が反射されるパターンからニューラルネットワークで解析してとらえる技術が、MITによって発表されてます。
この”RF-Pose”という技術。わりと正確に人の姿を”棒人間化”できてますね。
どうやったらこんなに正確な壁向こうの人の姿をとらえられるのか、気になるところ。しかしこれ、災害救助などで閉じ込められら人を救助するために使えそうです。いや、戦闘などにも使えちゃいますが。
AI技術を使った思わぬ活用事例ですね。ついでに、トラックの前の信号や車の様子がどうなっているのかを知る技術ができるといいですね。この技術の延長でできないでしょうか?
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