Raspberry PiをAIを使ったシンセサイザーに変えるプロジェクト”Magenta”
最近、Googleの”プロジェクト○○”というのはわりと失敗する確率が高いものが多いですが、こいつは果たしでどうでしょうか?
アーティストもAIと音楽制作する時代!Googleがラズベリーパイで作れるシンセサイザーを公開 | Techable(テッカブル)
プロジェクト”Magenta”という機械学習により芸術作品や音楽を作り出すための実験的なGoogleのプロジェクトで、Raspberry Piを使ったシンセサイザーが公開されてます。
機械学習というだけあって、”AI”がキーワードになってます。が、シンセサイザーのどのあたりがAIなのかと思いきや、4つの音をミックスして新しい音を作り上げるところにどうやら使われているようです。
ただ、あらかじめ用意されたプリセット以外の音をミックスしようとすると、追加で機械学習が必要となり、とてもRaspberry Piごときでは間に合わないほどのハードウェアを要求されるようです。GPUと、それなりの機械学習の知識が必要とのこと。
コードと、このシンセサイザー用のタッチパネル等は以下から入手できるようです。
https://github.com/tensorflow/magenta/tree/master/magenta/models/nsynth
NSynth Super PCB - Google's ML Synthesizer from Squaro Engineering on Tindie
さすがにハードの方は有料です。日本円で2100円ほど。送料は・・・わかんないです。
シンセサイザーというもの自体がもはや入手しづらい状況らしいので、これが音楽分野へ新たな風を吹き込むことになるのか?それともまた外れプロジェクトとして終わってしまうのか?なんとなく後者の香りが・・・いや、うまくいってほしいですね。
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