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2018年4月 1日 (日)

iOS 11.3にアップデートしたらバッテリー状態がわかるように

iOS 11.3がリリースされて、私もすぐにアップデートしました。

いろいろと機能が追加されたようですが、このバージョンの売りはやはりバッテリー関連のこれでしょう。

Img_3214_2

「設定」-「バッテリー」を開くと、こういう表示になります。下にある「バッテリーの状態(ベータ)」というのが、iPhoneのバッテリー状態を教えてくれる機能です。

ちなみに、iPadにはこのメニューは出てきません。iPhone専用のようです。

Img_3215

「バッテリーの状態(ベータ)」をタップすると、こういう表示が。

ちなみに、これはiPhone 6sの画面です。昨年、バッテリー不具合により無償交換しているため、わりとバッテリーの最大容量は多め。

これがある一定以下だと「ピークパフォーマンス性能」に対応しなくなるようですね。90%以上だと、最大パフォーマンスを出しているようです。

バッテリー容量が小さくなったiPhoneは、急激なシャットダウンを防ぐために性能低下が起こるようですが、ここで性能を取るか、安定性を取るかを選択できるようですね。

もっとも、直前にバッテリーのへたっていたiPhone 6 Plusのバッテリーを変えてしまったため、私の持つすべてのiPhoneは「ピークパフォーマンス性能」の表示ばかりでした。

へたったバッテリーを使っていると、こういうメッセージが出るようです。

【iOS11.3】iPhoneのピークパフォーマンス性能とは?オフにする方法も解説 | 楽しくiPhoneライフ!SBAPP

ご参考まで。

自己責任になりますが、バッテリー低下によるピークパフォーマンス低下をオフにすることも可能になった今回のアップデート。

iPhone 6以降の機種をお持ちの方は、なるはやでアップデートされることをお勧めします。

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