Apple Watchが犯人逮捕のきっかけに!?
Apple Watchの心拍計が心臓系疾患の予兆を知らせ、命が助かったという事例はよく聞かれますが、こちらはその心拍数のデータがアリバイを崩したという事例です。
Apple Watchが被疑者のアリバイを崩した? 心拍データが殺人事件捜査の有力な手がかりに - Engadget 日本版
オーストラリアで、殺された女性の義理の娘が逮捕されるという事件があったそうですが、その逮捕のきっかけが殺された女性につけられたApple Watchだったそうです。
その逮捕された容疑者は、当初男たちに襲われた、いざこざがあった後に義母が殺されたと証言していたのですが、それが正しいとするとその義母は20分間は緊張状態が続いていたはずで、つけていたApple Watchの心拍数が少なくともその時間高い状態が続いているはず。
ところが、Apple Watchの心拍数はどちらかというと不意に襲撃を受けて、そのまま意識を失ったとされるデータだったようです。
もちろん、ほかの証拠もあった上での立証でしょうが、Apple Watchの心拍数がその立証の一つになったという初めての事例のようです。
でもせめて、そのApple Watchの緊急通報が役に立たなかったのかと思いますね。もっとも、不意打ちではどうにもなりませんが。
私も今はApple Watchをしてません。バッテリーが逝ってしまったため、放置状態。そろそろ復活させましょうかね。
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