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2018年4月14日 (土)

App Storeは2017年に減少

ある意味、iPhoneが現在のような地位を確立できた要因であるApp Store。

年々成長を続けてきたこのApp Storeですが、去年は減少に転じていたようです。

App Storeの総アプリ数は2017年に初めて減少したことが明らかに - GIGAZINE

2016年末には220万タイトルあったApp Storeですが、2017年には210万タイトルとやや減少したとのこと。

原因は、どう考えてもiOS 11でしょうね。このOSから64ビットアプリのみ使用できるように変わりました。32ビットまでしかリリースされていないアプリは、このiOS11の登場をきっかけに消えていったものも多いようです。

こうしてみると、今やGoogle Playとの差は歴然ですね。でも、不思議とiOSの方がアプリが少ないっていう感じ、ないですね。

アプリの総数は確かに少ないんでしょうが、Android用アプリにはメンテナンスされずに放置されたアプリも多いんじゃないでしょうか?

実際、iOSアプリにもそういうメンテされないアプリがたくさんありますからね。Androidも時々使いますが、昔入れたアプリの多くがもうアップデートされずに放置されてたりします。

ただ、iOS11のアップグレードで、いくつか使えなくなったアプリがあるのは事実。どちらかというと規約変更による影響ですが、メモリ管理アプリiMemoryGraphも今は入手できなくなっております。

いつまでも成長ばかりとはいかない。時には整理も必要。だけど、一部は残っていてほしかったアプリもあるのは事実。このApp Storeアプリ数減少のニュースを聞いて、感じたことです。

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